2010-4-29 07:19
どっかの砂漠の国の王子が手塚を気に入って、自分の国へ連れて行っちゃうような壮大な感じの手塚が見たいとかゴロゴロしながら思ったり。
完璧オリジナル王子×手塚です(^_^;A
いい具合の小麦色の肌で髪は真っ黒、軽くウエーブがかっていて手塚を見下ろす長身…かなぁ。
出会いはどんな感じがいいかな。
自分の経営してる会社の日本進出の用事で来日した王子。
王子もテニスを嗜んでいたりして、何となく誰かが話していた中学生のテニス大会が行われてることを耳にして興味を持った王子がコッソリ見に行っちゃったのがきっかけとか。
真田戦あたりかな。綺麗な顔をした男だと手塚が目に付いた王子。
日本の中学生のレベルに満足そうにしていた中、ふと手塚に視線を向けると目を奪われるくらいの試合をしている手塚。
負けた手塚がベンチに戻ってくる時に視線が絡み合った二人。
自分の身体が熱くなるのが分かり「こいつが欲しい」と本能的に思った王子は早々に部下に手塚の事を調べさせて自分が泊まってるホテルに連れて来させるんですよ。
王子という肩書の自分に対しても堂々としている手塚をますます気に入り、テニスやプライベートの話しをしていくうちに「手塚を組み敷いてよがらせたら、自分のものを入れて喘がせたらどんな声を、顔を見せてくれるだろう」と思い始めた王子。
欲しいと思ったものはどんな手を使っても手に入れる。本来の獰猛な部分が発動、テニスの話しをして少し心を開き始めた手塚を勢いよくベッドに引き込み…。
「国光、お前が気に入った。私のモノになれ」
とか組み敷かれちゃうとか(^_^;A
我を忘れて夢中に貪っていた王子。
嫌がり、泣いて拒む手塚に我に帰るんだけど、中途半端なままの手塚自身をどうにかしたくて口淫でイカせてあげるとかちょっと萌える。自分も中途半端だったらさらにいい(変態かι)
ぐったりした手塚を綺麗にした自分のベッドに寝かせて、寝顔を見るうちに後悔をするんだけど抱きたい気持ちは変わらず。
中途半端な自身の処理に女を用意させる王子。
場所は何処にしようか…。
別の部屋を用意させるか、または手塚の寝てる横で見せ付けるように…とか(…)
よけい嫌われちゃうか(^_^;A
ふかふかのベッドで目を覚ます手塚、しっかり王子に抱き着かれて身動きも逃げ出すことも出来なかったりすればいい。
「…ん、起きたのか。……そんなに身体を固くするな。昨日はすまなかった」
「…悪いと思うならこの腕を解いてください。起きれません」
「嫌だ。手を離したら逃げるではないか。朝食が運ばれるまでこのままだ」
「…」
そのまま手塚をがっしり抱き抱えたまま二度寝に入る王子。
手塚も何でこんな事になったのか考えてるうちに寝ちゃったとか。
次起きたら飛行機の中で王子の国に向かってる最中とかどうだろ(^_^;A
「知っているぞ。日本の学校には夏休みというものがあるのだろう。お前の両親には了解を得た。学校が始まるまで私と一緒に居ろ」
とか手塚の了承を得ないまま外国へ。
長くなったので続きは明日の日記に。