おはようございます、彼方です(*´∇`)
今朝はアドラーの考え方を考えてました。
日本は空気を読むのが当たり前の文化のようになっていて「察して欲しいのに察してくれない」
そう思う方、いらっしゃいますね〜(;・ω・)
普段いるサイトで言われた事がありましたね、何かを察して欲しいんじゃないのか、と(^-^;)
察して欲しいのに察してくれない、という悩みは自分の事しか考えていないから、起きるらしいですね。
アドラー曰く「あなたの為に相手がいる訳ではありません」との事でした(^-^)
私もそう思います。
普段いるサイトのトラブルは、春頃に“お母さん的な心境”に変わりましたね(;´∀`)
ただ、リアルお母さんではありませんから、いつもいつも見ている訳には行かないのです。
春頃に会った義妹からも言われました、「お母さんだって風邪ひくし、インフルエンザにもなるんですよ」
普段いるサイトの、私を知る方にも言われました、「彼方さんの性格が解っていて、寄り掛かっている人もいるんですね」
(≧ω≦;)この場合、寄り掛かられている側が逆らえないのがいけません。
長くなりそうですから、先に塗り絵。
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妖精のダンスを塗りました〜(*´▽`*)
私、大人の塗り絵を開始してから4年、コロリアージュを開始してから昨日で1年でした。
お手本通りに完璧に塗る、という塗り絵は実は苦しいものです。
私の人生みたいだなぁと思いましたね(^-^;)
決められた通りに必死にやると、実は楽しくない時もあるのです。
私の頭の目盛りは未だに“自分の意思で決める”になかなか設定出来ません。
幼い頃から自分を尊重出来ていない場合、「自分で選んでみて〜!」なんて言われると選ぶ事が苦痛を通り越えてトラウマに繋がります。
しかし、コロリアージュを開始してから僅かではありますが、目盛りが動きつつあります。
今は不調ですから、あまり動きません(_ _)
人に寄り掛かられている側は、寄り掛かっている側をお世話する事で自分の価値を見出だします。
そして寄り掛かっている側は、いくらでも無理難題を突き付けます。
寄り掛かられて、逆らえないのが実はいけません。
これは寄り掛かられている側が、出来ない事は出来ないときっぱりと伝える事が大切です(^-^)
出来る辺りはいくらでも、して差し上げたら良いと思います。
「出来ない」と言うのは沢山勇気が必要だと思います。
嫌われたら怖いからですね。だからいくらでも頑張ってしまう。それでぼろぼろになる。現代の人間関係に、そういうものが多い気がします。
でも、自分に自信が無いと怖くて怖くて仕方無いものですね(苦笑)
人は自分には価値がある、と思えた時、嫌われる勇気が持てます。
成功するのに大事なものは、自分を信じる気持ちではないかと思います。
寄り掛かられている側が逆らう、または頼まれた事が出来ないと何が起きるでしょうか(*´∀`)
寄り掛かっている側は自分自身の問題と嫌でも向き合う事になります。
問題を解決する方がいなくなるからです。
例えば、お母さんがインフルエンザで休んでいる時、ご飯が食べたいと思ったら何かしら行動するように思います(ノ´∀`*)
私の側は変わりました。
人は自分の鏡ですから、相手たちがどう映るか楽しみです(≧ω≦*)
いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、ありがとうございます♪
ではまた(≧▽≦)ノ
話題:ぬりえ