そろそろ寝ようと思っていた22時過ぎ、父親が亡くなりました
あれほど父親の死を願っていた私でしたが
やはり死自体は悲しいもの、案外複雑な心境でグルグルしています
最後に見たのは、年始に無理やり一時帰宅したときに嫌々食卓を共にした時、お惣菜のおせちをつついていた姿でした
まあ直視はしてないんですがね
なこうと思えば泣けると思います
楽しかった思い出は………まあ全部父親の目を気にしながら楽しいと言い聞かせてはいたものですが、無くはない
そこら辺腐っても自分の父親なんだなってしみじみ思っている次第です
自分はまあそんな感じなのでいいのですが、母親が心配です
生まれた頃から父親が怖かった私とは違って、今はどうあれ好きあって結婚した旦那なわけで
私なんかより純粋に旦那との楽しかった思い出をもっているはずなので、多分私なんかより心がぐちゃぐちゃになっているはずだと思います
それ思うと本当に悲しく思います
想いの齟齬があるので励まそうにも難しい
そして私は明日が初出社の日です
あ 内定やっと出たんですよ がんばります