きびだんご｡

ブラスカはアルベドの女性と結婚したから、｢エボンの落ちこぼれ｣って非難されたんだよね。アルベド族の肩書きをもつ妻はもちろんエボンの民から嫌われてたでしょう。
エボンの落ちこぼれの子であり、しかもアルベドの血の混じった子。
イジメの対象にはもってこいですね。ユウナはスピラや民を憎まなかったのかなあ。

話題:自作イラスト

　星の王子さまは体はもちろん、心も子どもで、純粋に自己愛(自己中)のかたまりだったけど、きつねくんと接して自分の愚かさに気づいた。

　虚栄心に満ちて、高飛車でプライドばかり高くって、かわいくないバラ。
バラがツンツンして相手に噛みつかずにいられないのは、不安だから。自分自身が心許ないから。自分は弱い。だから見栄を張るし、自分を認めてほしい。王子よりも自分は高級なんだ。
バラは王子にたくさん要求した。バラも自己中の塊だけど、王子だって自己中の塊なんだから、そんなバラに愛想をつかしちゃったんだね。自己中にとって、自分を満たしてくれないやつなんて、邪魔者でしかない。
結局お互いの自己中のために破滅する。まあ、破滅してやっと気づいたんだけど。

王子が、バラが心配で惑星に帰ってくれて本当によかった。
これはつまり、自己中を超えたってことだよね。

　うちの父親なんてすぐ怒る。もうほんと子ども。なにか気に食わないことがあればすぐ怒る。当人は大声で他人に怒鳴ってやつあたって、自分の感情を満たす。怒ったあとはしれっとして、座椅子にふんぞりかえっている。足音もドスドスうるさいし、ドアをバターン!と勢いよく閉める。

　…だけど、私だって自己愛のかたまりなんだよなあ。自己愛＝自己中。
父親ほど激しく感情をぶつけたりはしないけど、私のプライドを傷つける人に苛立ちを覚える。私の気分を害すものは腹立たしい。自己愛がむきでる。

　何かやりたくないことがあって、たとえばサボってしまったとしても、自分はあの時は体調が良くなかったからなどと自分にも他人にも言い訳をする。

身体は立派な大人なのに、精神は子どもの｢おとなこども｣。

　自己愛はときに自己防衛機能を果たし、ときには自分を肯定する武器となる。自己愛は生きていく上で必要なものだから、誰でももっている。しかし暴走すると他人が見えなくなる凶器である。

　王子は星に帰るけど、なぐさめのために、バラとは違い自分に逆らわない羊を一緒にもっていく。それは、やっぱりこれからも自己愛はむきでるからということでしょう。
悲しいけど、生きていく限り、これから逃れることはできない。

　星の王子さまの論文を書いてると、自分(人間)の醜さがよくわかる。なんだか目から涙がでる。

　ごめんなさい。醜い人間でごめんなさい…。どうか許してください…。
だれに謝りたいのかはわからない。許すもなにもない。だけど、苦しくて、つらい。悲しくて、涙がこぼれる。

リュックの絵を描いてみた。
FF10の物語ほんと好き。あの感動は忘れられん。
FF10クリアし終わってからもう何年も経つけど、今でもピアノ弾き始めたら90％の確率で『素敵だね』を弾きます。のめり込んでいたころは歌も口ずさんでました。歌詞がまた‥(｀;ω;´)ﾌﾞﾜｯ

ＦＦシリーズは１０から始めたけど、初めて遭遇したときは見た目かわいくて油断した。
アイツめっちゃ怖い。
一ターンごとに近づいてくるんだもん。攻撃方法も死しかないなんて((゜Д゜;))コエー
なんか映像もほかの敵とはレベルが違うよね。

そして数年後チョコボと魔法の絵本で再会したときはなんかそん時のこと思い出して嬉しかった。
にしても、やはり怖い。トンベリの包丁の振り方は異常。
チョコボと魔法の絵本で狂ったように振ってるのにはやっぱり衝撃を受けた(´ω｀;)

なかに人間の子どもが入ってそう^^;
そういえばストライクLV.99まで育てたよ。でもLV.100にしたら愛が冷めそうで99止まりｗ
ほかにも何体かいるよー。捨てたくないけど正直ジャマ(^q^)
愛はたくさんなんだけどなあ。こういう子ってどうしたらいいの？