喧嘩番長乙女「未良子裕太」



●未良子裕太(cv柿原徹也さん)
獅子吼の二年のトップの一人。フロブルというアイドルグループに所属しているが、脱退してソロ活動をし始めた。ほとんど学校にはきてない。






〜ネタバレ〜
(恋愛ルート)
過去の事があり男同士の友情を信じられない未良子だが、主人公や斗々丸達のおかげで徐々にまた友情というものを信じ始めていた。
そんな時、獅子吼で行ったソロデビューコンサートで主人公の顔を見たプロデューサーが主人公に目をつけ、期間限定で未良子とのアイドルユニットを組ませたいと持ちかける。未良子にもう一度友情を信じてほしい主人公はアイドルユニットの話を受けた。
練習などで二人で過ごす事が増えた主人公と未良子はお互いを意識し始めていた。
そんな時、主人公の着替えを見てしまった未良子は主人公が女だと知ることになり、恋心を確信する。主人公も未良子を好きだということも、未良子は確信していたが恋愛初心者な主人公のためにその気持ちに自分で気づいてほしいとはっきりとは言わない。
そんな関係が続くうち、フロブルのメンバーであった立里が未良子に戻ってきてほしいと頼み込む。主人公と一緒にいるうちに成長していた未良子は、自分も悪かったと反省しフロブルに戻ることを決意するが、立里はバックに暴力団の事務所が付いており、そいつらに「未良子を潰せばうちの事務所でデビューさせてやる」と嘘を吹き込まれていたのでまた未良子を騙そうとするが、主人公が立里の悪事を見抜いた。しかし未良子は立里を許し、メンバー達とも話し合い、未良子の説得によりフロブルはまたやり直せることになる。
しかし未良子を潰すことをまだ諦めていなかった暴力団(多分恨島組?)が主人公を攫い、未良子を潰そうとするが未良子は助けに来てくれ告白してくれ、二人は逃げ出す事ができた。
その後未良子はフロブルで上手くやっており、主人公たちは二年生になった。忙しくて中々学校に来れなかった未良子が急に学校に現れ、これからは毎日学校に通って主人公とずっと一緒にいてくれるとキスして告白してくれて終わる。

(喧嘩番長乙女)



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