7'scarlet「迦具土ヒノ」



●迦具土ヒノ(cv島崎信長さん)

初期設定は、主人公の幼馴染であり小中高大と同じ学校に通っている。1年前に行方不明になった主人公の兄を探す手伝いをしたく奥音里禁忌倶楽部というサイトを見つけ、主人公を誘い奥音里へと共に行くことになった。主人公に好意がある。



〜ネタバレ〜

奥音里では、主人公と共に行動するのが基本で、共に風厘館のアルバイトもする。夏祭りに一緒に行った際に主人公が射的をやりたがるが頑なに嫌がり、でも結局やることになりピストルを構えると急に震えだして汗吹き出してぶっ倒れ、夏祭りの花火を見ながら主人公の膝枕で休んで甘えてくる様子を見せる。この時点でピストルにトラウマがある様子を見せる。あとなぜか用意された浴衣が凄いダサい(笑)
その後も主人公を護りたい護りたいといって護ってくれようとするが中々護れない人。いつもどこかで抜けてて危険にさらされることが多い。過去に二人が子供の頃、ヒノが誘ったことが原因で殺人鬼に出くわし、そのまま監禁され、拳銃を持った殺人鬼が「この子を助けたければお前がこの拳銃で俺を撃ってみろ」とヒノに拳銃を渡し、助けたい気持ちと怖い気持ちでパニックになったヒノは撃てず、そこに現れた主人公の兄が拳銃を奪ってすかさず殺人鬼の脳天にぶっ放したのを見たことによりヒノは拳銃にトラウマを持ったことを話してくれる。(恐ろしすぎるトラウマ‥そしていつも冷静な緑川キャラ笑)
話は奥音里に戻り、主人公は猫の面のイカれたやつに攫われ殺されそうになるがまたヒノが助けに来てくれ、その時に猫面が拳銃をヒノに渡し、俺を撃てというトラウマと同じシーンになり、ヒノは思いを込めてトラウマを克服するが拳銃には弾が入っておらず不発。しかしそこに烏丸が何故か現れ、猫面を掴んで二人で崖に落ちていって一件落着。
その後何故か猫面と烏丸の遺体は見つからないがもうこの事件は忘れようと、途中で見つけた兄のジャケットが兄の死を決定づけているということにし、二人はお墓の前で語り合って終わる。


(7'scarlet)



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