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アンジェリークルトゥール「まとめ」
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●アンジェリークルトゥールまとめ

Koeiさんらしく、とくにネタバレになる個人ストーリーも余りないためかいつまんでの全体のネタバレ。










〜ネタバレ〜

●「世界観」
女王という存在が宇宙を統べる世界で、現女王が辞任するために次の女王候補として選ばれたのが主人公とロザリア。
二人はライバルとして試験用の大陸を作っていき、最終的に早く多くの大陸を作れた方が女王になる。

●「エンディングの種類」
守護聖との恋愛エンド、女王エンド、ロザリア女王エンド。

●「守護聖」
それぞれに恋愛エンドあり。仲良くなっていくと告白されるエンドか、告白するエンドになる。
告白されるも告白するも、その後ロザリアが女王になり、主人公はロザリア女王の女王補佐官になる。しかし告白するとされるではスチルが変わる。

〜ジュリアス(cv速水奨さん)〜
光の守護聖。ものすごい真面目。女王を尊敬してるし守護聖としての仕事も誇りを持ってる。仲良くなっていくと主人公との関係に悩み始める。
告白するエンド→気持ちを伝えると、今までの人生の全ては女王と宇宙のためにあったジュリアスだが、いつしか主人公のために生きたいと思っていたことを告げてくれ、額にキスしてくれるスチル。最後は女王補佐官として頑張ってる主人公が居眠りをしており、そこに布をかけてくれるジュリアスのスチルで終わる。

〜クラヴィス(cv田中秀幸さん)〜
闇の守護聖。人に安らぎをもたらすらしいがいつも暗い。怖い。
仲良くなっていくと、中々寝付けないというクラヴィス。幼い頃からずっと守護聖をやっていて疲れ果ててもう辞めたいと思っていることを教えてくれる。クラヴィスの心が晴れるようにと心に寄り添うと主人公のおかげで立ち直る。
告白するエンド→永久の闇から救ってくれたと主人公を受け入れ、月夜に照らされ愛を語ってくれるスチルで終わる。相変わらず暗い。

〜ランディ(cv神奈延年さん)〜
風の守護聖。明るくてスポーティーですごい爽やか。なのに外出が嫌いとか言う変な設定(私がやったときの設定では)。プレゼントはスニーカーが喜ぶのに外出が嫌いっていう謎。どこで履くの。頼りになるお兄さんって感じの割に「君にかっこいいって言われるとますます君が可愛く見えるよアハハ」とか結構失礼なこと言う。
仲良くなっていくと、ジュリアスたちのプロ守護聖の力になりたいのになれないという悩みを打ち明けてくる。主人公はすぐに行動できるランディがかっこいいとアドバイスすると、ジュリアスに仕事の補佐を申し込みうまくいく。
告白される恋愛エンド→ランディは守護聖のまま。恋人になって水遊びをするスチルで終わる。

〜リュミエール(cv飛田展男さん)〜
水の守護聖。落ち着いていて優しくて綺麗。癒しがハンパない。言葉遣いや褒め言葉も神々しすぎてもはや何を言いたいのかわからない時もあり。母が病気がちなのに守護聖に選ばれ、置いて来たのを気にしている。
仲良くなっていくと、自分の言葉で誰かを傷つけていることに悩んでいることを話してくれる。優しく慈しみをもつ水の守護聖なのにたまに心が憎しみや冷たさで支配されることがあると打ち明けてくれる彼に安心する言葉をかけると更に仲が深まる。あと主人公の肖像画を部屋に飾るとか言い出してちょっと怖い。いつもストーカー気質。
告白されるエンド→告白後後ろから支えられるポーズのスチルが両手を握っててくれて意外とエロい。最後はハープを弾いてくれているスチルで終わる。

〜オスカー(cv堀内賢雄さん)〜
炎の守護聖。熱い男。いつもキザなこととか女のことばっか言ってる自信家。カッコいいけどちょいウザい。
仲良くなっていくと、自分はお子様には興味ないみたいなことをよく言ってくるくせに、すぐ主人公を好きになる。

〜マルセル(cv優希比呂さん)〜
緑の守護聖。素直な癒し系。可愛くて元気で明るくて正直者。動物が好き。とにかく可愛い。

〜ゼフェル(cv岩田光央さん)〜
鋼の守護聖。口が悪くて無愛想。だけどツンデレ要素ありで押しに弱そう。鋼の守護聖なのにハートは鋼じゃなくもろいっぽい。

〜オリヴィエ(cv子安武人さん)〜
夢の守護聖。美しさをもたらすと言われるべく、美しい人。そこはかとなくオネエっぽいがちゃんと男。オシャレには目がない。
仲良くなっていくと、本当は守護聖ではなくファッションデザイナーになりたかった話を聞ける。
告白されるエンド→オリヴィエは守護聖のままなのかは謎。最後は主人公が女王補佐官として立派にやっており、どんどん綺麗になっていくから変な虫がつかないかと心配がるオリヴィエが後ろから目隠しをして驚かしているラブラブなスチルで終わる。

〜ルヴァ(cv関俊彦さん)〜
地の守護聖。本が好きで天然。頭がとてもいい。落ち着いている。影が薄い。先生っぽい。
告白されるエンド→女王としてではなく一人の女性として共に生きて欲しいと言われ、受け入れると、故郷では男性が必ずかぶるというルヴァがかぶってるターバンを外してくれる。それは故郷では大切な人の前だけでは外していいというマナーがあるらしい。最後は書庫で仲良く愛を語る二人のスチル。

〜ブライアン(cv逢坂良太さん)〜
謎の青年。二週目から攻略可能。
平日に大陸に視察に行くと会える。主人公たちがいる飛空都市と大陸は時間の流れが違うので、大陸の人々は先に年を取って行くはずなのに、何故かブライアンは年をとらない。
何度か会ううちに、自分は罪を抱えていると嘆くブライアン。彼は実は前鋼の守護聖であり、宇宙の危機に一番最初に気づいた人物だった。そしてその危機を逃れる計画として女王候補の試験を開催することを決めたのも彼だったのだが、その計画には穴があった。そう、最終的に新しい宇宙に今までの宇宙を移動することになると、今の女王が元の宇宙に留まり新宇宙に悪影響を与えないようにする必要があったのだ。守護聖なのに女王の命をなくす計画をしてしまったブライアンは計画を中止しようとするが女王はそれを止めた。そんな時に偶然に宇宙の狭間に迷ってしまったブライアンはそのまま地上で女王を助ける方法を探していたのだ。しかし結局見つからない。だからブライアンは決意していた、女王の代わりに自分が宇宙に残ると。主人公を愛してしまったブライアンは最後に宇宙に残ると宣言し、幸せな未来を祈ってくれたその気持ちを踏みにじることが自分の最後の罪だと言った。そして一人勝手にいなくなってしまう。が、守護聖たちが力を貸してくれ、主人公は自ら危険を犯しブライアンを助けることに成功する。その後ブライアンは守護聖を完全に辞めることになるが力を失っていないので歳をとらない。もうここにはいられないと、別れを告げ旅に出ようとするブライアンに主人公はついていくと言う。主人公の代わりにロザリアが新女王になり、彼女は主人公に「女王補佐官」の称号を与えてくれたため、ブライアンと同じく長い時を生きられる寿命になる。最後は旅を続ける二人のスチル。

●「女王エンド」
育成が終わり、ロザリアより先に真ん中の島へと到着すると女王になれる。
元の宇宙は実は崩壊の危機にあり、今回の試験で作られた宇宙は実は新たな宇宙であり、新女王が決まった際には前の宇宙を新しい宇宙に移すという計画があった。見事試験に合格した主人公は元の宇宙も受け入れ、256代目にして新宇宙の初女王となった。
双子イベントが終了していると最後に双子のお別れイベントが追加される。ジェジェと仲良くなっていると、ジェジェは主人公に恋をしていたと、初恋だったと伝えて泣きながらほおにキスをしてくれてお別れになる。

●「ただの俺の個人的な話」
大神官が可愛すぎる。話し方が独特で小さい時から「天使様天使様」と慕ってくれてたのに、途中大きくなってもまたあの話し方で慕ってくれるだけでも可愛いのに、さらにでかくなった青年期でもあの話し方とか最高すぎた。しかもイケメンに育ってとてもワイ嬉しい。