金色のコルダ4「東金 千秋」



●東金 千秋/トウガネ チアキ(cv谷山紀章さん)
神南高等学校管弦楽部の元部長。三年生。ヴァイオリンを演奏する。
華やかで偉そうだが、寛大。ハッキリしており、アドバイスも的確。そこに見た目の良さも加わり女性のファンが多い。











〜ネタバレ〜
(告白されるエンド)
ファンクラブまで存在するくらい人気がある千秋。そんな彼と一緒にアンサンブルを組んだりしている主人公はファンに嫉妬され、千秋の周りをうろつくなと忠告される。しかしそんなことには負けない主人公は、嫌がらせも上手くかわし、そんな主人公の度胸に千秋は惹かれる。
千秋と蓬生をイメージした、神南グッズにある、赤薔薇と白薔薇モチーフのアクセサリーがあり、その千秋のイメージの赤薔薇のブレスレットをプレゼントしてくれたりする。が、主人公は誤ってそれを壊してしまうが正直に話すと千秋は「ものは必ず壊れるものだ」と寛大な態度を示す。
そして腕をあげる主人公を認め始める千秋は、雑誌のインタビューにライバルが主人公であることを話してくれ、更に千秋と蓬生率いる神南管弦楽部と、主人公が集めたメンバーで対バンのコンサートをし、腕を競うと言った。主人公が千秋の想いに応えるべく星奏メンバーたちと挑むと、千秋は素晴らしい音楽を奏ではしたが、蓬生いわくそれは主人公へのお膳立てにすぎないと言った。千秋は主人公の力を自分のファンたちに認めさせるために、わざと自分たちのファンに主人公の曲を聴かせたのだ。その甲斐もあって、最初に主人公に文句を言ってきた千秋たちのファンも主人公の力を認め、ファンになったと言ってくれた。
どんな逆境にも負けず、いつも明るい笑顔の主人公に惹かれる千秋は、赤薔薇のネックレスをプレゼントしてくれた。
その後ジルベスターコンサートを成功させ、教会で千秋は告白してくれる。ステージの上で綺麗に咲き誇り、ステージを降りたら自分の元で咲き誇って欲しいと、お前が好きだと言ってくれる。
エンドロール後はドレスコードでオペラを観に行く二人。演目はカルメン。それに見立て、今ならカルメンに魅入られた男の気持ちがわかるという千秋。ドレスを着た主人公が美しすぎて、他の男が目を奪われるのを見ると無性に抱き寄せたくなると嫉妬心を話してくれる。

(金色のコルダ4)



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