金色のコルダ4「榊 大地」



●榊 大地/サカキ ダイチ(cv内田夕夜さん)
星奏学院の普通科の三年生。元オケ部の副部長。ヴィオラを演奏する。
誰にでも優しく軽薄なイメージ。人柄も良く、家柄もよく、頭も良く、顔も良いという全て兼ね揃えた人物で周りからやっかまれる事もしばしば。オケ部を引退してからは医学部受験のために勉強に励む。












〜ネタバレ〜
(告白されるエンド)
副部長という役目が終わり、医学部受験のために勉学に励む大地だったが、主人公の誘いにより週末合奏団に入ることになった。
なんでもこなす大地は、医学部に進むのも楽だと思われており、週末合奏団も片手間でやりこなすと思われていたが、ヴィオラの演奏が疎かであることを土岐に指摘されてしまった。
なんでも出来ると周りからやっかまれる大地だったが、実際はとても努力家であった。本人がそれを人に見せないところもあるが、主人公だけは彼が努力している事を知っており、それを認められた事で大地は救われていた。
そして、そんな主人公の優しさに惹かれて行く。
主人公の優しい笑顔を見ながらの週末合奏団の練習は楽しく、日々の苦労も癒される大地。そんな主人公のために沢山のことをしてあげたいと思い、主人公に更に優しく声をかけるが普段から軽口ばかり叩いていた大地の言葉は主人公には冗談にしか聞こえず、「好きだ」と言った言葉すら冗談だと思われてしまっていた。
そして迎えたジルベスターコンサート。主人公と大地たちは見事コンサートを成功させ、大地は教会で告白してくれる。「冗談や軽口なんかじゃなく、君が好きだ。卒業してもずっと俺の隣にいてほしい。」と。
エンドロール後は、制服姿で外で寝そべる主人公に甘く囁く大地のスチル。


(金色のコルダ4)



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