朧と曉

１月１４日

今年に入って、初めての日記です。

仕事のほうは、年末の忙しさが嘘のように、定時どおりもしくは、定時より数分すぎるくらいに帰宅できるようになりました。

仕事の作業自体はというと……。やっぱり、まだまだ、頭にある卵の殻帽子に気づかぬまま、少しは成長している……みたいな、勘違いさんに近いのかな……（いや、意味がわからんて←）

とりあえず、いまだに細々としたミスをしているので、やっぱり、こういった全てに神経を尖らせて、ちゃんとしたミスひとつない状態にする作業じたいが、もともとがややズボラなところがある、自分のような人間には向いていないのかもしれないと、ここ最近ちょっと思うこの頃です……。

本当は、せめて１年は……と、勤めた直後は思っていたのですが、下手すると、３月で契約期間終了になるのではないかと思う、今日この頃です……。

まあ、他のポカをやらかしていますが、こっちは自業自得な部分があるので、仕方がないと割り切っていますけれど……。

ん〜、サブの口座はスマホの料金用って考えているから、今のところ、２年分は変なことをしない限り、順調に払える見込みはある……。

本音をいえば、機種変もできるくらいの状態かつ、スマホをずっと持っていられるようにしたいですけど……。

でも、このまま勤続できるのかと聞かれたら、自信はない……かも……。直属の上司からは、まだ大丈夫な反応だと受け取ってよいのか解りませんが「ひとりだちできるようになれ」とか、「来年は間違わないように」とか、年末年始の仕事時に言われたので、まだ望みは……あるのかな……。

てか、それ以前に、自分、もしかしたら、体内時計が仕事を始めたときよりも狂い出しているような気が、しなくもない……（いや、それは自己責任だろ←）

まあ、また派遣会社の営業さんからコンタクトがあると思うから、その時にまでに、自分の今後のことを考えないと……。

てか、今日の新聞の広告で、あの自費出版の会社主催の絵本作家の募集広告が出ていて、今の仕事で手一杯の自分に、母が「これに応募してみたら？」とか、言ったとき、何故か呆れと怒りを覚えてしまいました……。

無職だった頃に比べたら、創作する時間を作るのも一苦労しますし、タダでさえ、時間の捻出するのがかなり下手（もしくは、全人類の中で一番、時間の使い方を間違えている……かも）な自分が、応募期間内に物語のひとつやふたつを作り上げられる状態にないと思うのに……。なんであんなことを言ったのかな、我が家のかかさまは……。

そりゃあ、去年か一昨年くらいにちょっとだけ考えて、その気になりかけましたけれど、そもそも自分が書く物語が、絵本になりうる物語じゃないと思う、今日この頃……。

電撃文庫とか、ビーンズ、富士見系と言ったライトノベル系だと思うんだよな……。自分が書いている物語の読者層を考えると……。

まあ、考えれば書けるかもだけど、そもそも、その題材がないし、『何を訴えたいのか』……そういうテーマが上手く作れていないと思うんだよな……。

唐突に、『かいてみたい』と思った物語はいくつかあるけれども、全部未完成品ばかりだし……。

まあ、受賞するわけもないから、気軽にすればいいのかもしれませんけどね……。応募云々に関しては。