DCFF7無事クリアしました!
終盤はヴィンセントさん大出世するし、
戦闘中にジェネシスは歌い出すし(^q^)←
※以下ネタバレ含みます、
まず全体的な感想、そこそこ面白かったです*
ストーリーは、ありといえばあり。微妙といえば微妙…
Zのその後というかACのその後というか…これはヴィンセントの決着の話だったので、
Zの続編という感じはあまりしませんでした
ただ、かっこいいヴィンセントが好きな方はムービーだけ見ることを進めます
実際プレイしたらちょっと(^^;)←になるかも。
でもヴィンセントを好きになるゲームでもあると思います
私は本当にZで一緒に戦えば良かったと後悔しています…!
ヴィンセントにこういう事情があるとわかってればあの宝条倒す時だけでも使ったのに(´・ω・`)
その他DCFF7のキャラクター
シェルクは可愛くて私は好きです(*^^*)
シャルアは最後…星に還っちゃったのかなぁ
何気に一番涙腺ヤバかったです(´;ω;`)
良いお姉ちゃんで好きだったのに…
ラスボスのヴァイスはあんまり魅力を感じませんでした
そもそも接触したのもほとんど終盤の方なので…
(序盤で一度だけ「撲殺して刺殺して圧殺して扼殺して…なんちゃらかんちゃら」と演説してるシーンはありましたが)
弟のネロはホモ臭くて気持ち悪かった;
ロッソやアスールの方がまだ敵キャラの魅力を感じました
アスールとの戦いはトラウマもんだし、笑
突進してくるの勘弁してくれ/(^o^)\
ガンアクションはどうやら私には向いてなかったようです;
素早く近付いてくる敵や銃弾の雨、ミサイル……
こっちは銃なのに、この敵はないだろう…と何度か嘆きながらもなんとかクリア!
やっぱり苦労した分クリア出来ると嬉しいですね*
今回一番困った事は弾の不足です
オメガ宿りしヴァイスとの戦いの時、弾が足りずどうしても勝つことが出来ませんでした
このままじゃ無理だと思ったので、この前のボスのネロからやり直しました←
ネロも苦労しましたが、二回目ならわりと楽に勝つことが出来ました
そして、しっかり弾やアイテムを購入しリベンジ!
今度はすぐに勝てました(^q^)
ガンアクションで大事なのは十分に弾を用意しておく事ですね
このゲームでは特にHPやレベルは関係ないと思います
銃を強くして弾と魔法があればいける!と思います
でも、最終章で手に入る武器“デスペナルティ”
これが強すぎて今まで使ってきた武器は用済みになりましたww
ラスボスさえもあっという間に倒せるという──────…
“勝たせるための武器”でした
絶対にクリアしてもらうために作った武器だと思います
終盤戦ではGacktの挿入歌が入ったり、ムービーが綺麗だったりしてなかなか盛り上がりました
「この物語を終わらせよう」
「仕方がない、この世界を救うとしよう」
ヴィンセントさんはカオスになって少し性格が変わりました…。
ストーリーは、
簡単に言うと宝条の野望を阻止するものです←
ディープグラウンド(DG)という神羅の作ったソルジャー
人間がどこまで強くなれるかという実験で養成された存在
ただ戦うための兵器。
神羅カンパニーの地下深くで作られていた
彼らの存在はプレジデント神羅をはじめとする、ごく一部の人間にしか知られていない
そのディープグラウンドに続く扉は、
3年前のメテオ災害で神羅ビルが崩壊してしまったため閉じられていた
それが最近になって物好きな取材班によって開かれてしまう
開かれた扉、
外に出ることが出来たDGソルジャーは行動を開始する
DGソルジャーの中でも特に優れた者はツヴィエートという称号を持ち、
さらに別格の存在は色のあざなが与えられている
数少ない実験の成功例で、特殊な力を持つ
ヴァイス、ネロ、シェルクなど。
彼らの目的(正確にいうと宝条の目的)は、
オメガを呼び出し全ての命を狩り、宇宙(そら)へ飛び立つこと
オメガは星が死滅するとき、カオスがひとつにまとめた命をつぎなる星へと届ける役割を持つ
そのカオスがヴィンセント
彼が瀕死の状態の時、ルクレツィアがカオス因子を彼の体内に埋め込んでいた
カオスを制御しているのはエンシェントマテリアと呼ばれ、同じくヴィンセントの体内に埋め込まれている
エンシェントマテリアはオメガも制御する役割を持っているので、ヴィンセントはDGに狙われていた。
中盤でそのエンシェントマテリアはロッソによって奪われてしまう
制御を失ったカオスが自身の役割を果たそうとするのを必死で抑えながら、ヴィンセントは先に進む
そしてDG統括のヴァイスと対面
ヴィンセントから奪ったエンシェントマテリアを埋め込み、
無事オメガを宿して目覚めるヴァイス
そこに重なるようにあの神羅の科学者───────宝条が姿を現す
宝条は三年前、ジェノバに思考を食われた時の保険として、
ネットワークに自身の断片(知識と思考)のデータをバラまいてた
その断片は肉体の死後も生き続け、ネットワークの中でリユニオンを遂げる
ルクレツィアが立てた理論をもとにオメガとして復活し、宇宙へはばたくのが彼の望み
その望みのために彼はDGソルジャーを利用
オメガ降臨に不可欠な強い肉体の持ち主(ヴァイス)と清き命(ライフストリーム)を手に入れるために。
そしてオメガの制御に使うエンシェントマテリアを得るために。
でもネロがヴァイスと融合するという計算外の事態に、
宝条の意識、自我、全てが吹き飛ばされてしまい彼は闇の彼方に消えていく
(闇を宿すネロはオメガに適さない穢れた人間であり、オメガ制御の邪魔になる。そのせいで宝条も消滅してしまった)
しかしけっきょく本来有り得ない形でオメガが降臨
それに引きずられるかのように、ヴィンセントのなかのカオスも覚醒
失いそうな意識の中でルクレツィアの声を聞く
ルクレツィアの思いと共にシェルクがヴィンセントの胸にエンシェントマテリアを埋め込む
正気を取り戻したヴィンセントはカオスのまま戦場へ。
オメガとカオス。
戦いの後、星全体をまばゆい閃光が照らし、
オメガが宇宙に運び去ろうとした命のかけらが静かに降りそそぐ
見上げるといつもの夜空
数多の星が瞬いていた────────…
全て終わった
オメガとカオスは星に還った
もう大丈夫だ。
私は、まだ生きている
ありがとう
ヴィンセントは水晶の中で眠るルクレツィアに告げる
彼女の頬を一筋の涙が伝い、去ってゆくヴィンセントの背中を見送った
洞窟の外で待っていたシェルクに一瞬驚くヴィンセント
シェルクにつられかすかに微笑んだ
────────大体こんな感じです、
なんだか正直言ってよくわからないところもありました;
あとストーリーかなり省いて書いてます、すみません
それにしても宝条の動機が謎すぎる
宇宙に行って新しい星に辿り着いてそれからどうするんだよお前……
死んだヴァイスをオメガを宿らせる事で蘇らせるかわりに(ヴァイスは三年前にDGの管理者に逆らったため殺されていた)、
オメガに必要なものを集めろ的な事をネロに言ったんでしょうけど、
けっきょくヴァイスもネロもオメガとして宇宙に飛び去ることは同意だったの?
DGの方向性を全く変えたGと呼ばれるソルジャーの存在
これはジェネシス
彼はシークレットムービーにのみ登場します
これは物語中でGレポートを3つ集めなければ見れません
私は一応集めたつもりなのになぜか見れませんでした…
仕方ないのでまたYouTubeで←
うん、まずなぜ実写なのか/(^o^)\
Gacktさんすげえ
倒れていたヴァイスを抱え「弟よ」とか言ってどこかに飛び去る
なんであんな極悪非道な目をしてるんだ?
ジェネシスってザックスとの戦いで改心したんじゃないの…?
終焉を奏でるとか完璧悪者の台詞じゃないかい
とりあえず何かに続きそうな終わり方でした
FF7続編にさらに続編?
それよりリメイクの方を…
機会があればインターナショナルの方もやってみたいです
操作はなんだかんだで慣れれば面白かったです
カメラワークも最初はかなり酔いますが慣れれば大丈夫*
インターナショナルではジャンプやスピードなど改善されているらしいので、より楽しめそうです
それとこれは個人的な要望なんですが、
シェルクはこの先も、もし続編あったらだしてほしいです(^q^)
シャルアも……生きててほしいなぁ
ちなみにレベルは28
ノーマルモードでプレイ時間は14時間でした