お義母様
結局どんな方か
わからず
終わりましたね

終わった…
と言っても
まだ
生存している
思われます

先ず
遠くにいる
言葉が
方言がわからず
多し

近くにいたら
いたで
よいも悪いも
あったでしょう
忘れますね

そんなことより
お義父様お義母様
には
大切なことを
教えていただきました

戦争のこと
基地のこと

戦後40年頃に
お会いしたのですが
戦争は終わってない
苦しみも
悲しみも
決着しない

よくわかりました

そのことを
自分が心に刻んで
日本人として
生きられる
ことが

本当に本当に
何よりでした


私はもう嫁では
ないので
表立って
何かをすることは
ありませんが

お義父様の冥福
お義母様の健康
新しい家族を持った
元夫、奥さま
子供たちの幸せ
だけは
日々ほんの数秒ですが
重ねています


嫁、姑
恥の文化
とも言われる
日本の苦悩


私は
自分の母に
苦悩苦悩


これ以上の難題は
ある意味ないかも


なので
格闘する他
ないのでしょう

精一杯
向き合って
今生の別れまで

もう二度と
親子
上下の関係は
ごめんです

まぁ
いつか気持ちも
変わるかも
しれませんが


でも
内容はともかく
不快な思いを味わう

それは
嫌なことですが
自分が誰かに
不快な思いをさせない
ためには
味わう他ないことも
事実です


自分のすることが
迷惑かけない
良いばかり何てことは
あり得ないから


そして
そのほとんどが
悪気のないこと



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