ミ ツ ユ ビ

最終日。

雅也はオープンの仕事だったから6時前にはホテルを出なくてはいけなくて。


私は半分以上寝てたから良く覚えてないけど、とにかく寂しくて寂しくて寂しくて寝ながら半べそかいてた記憶がある。


二度寝して、目が覚めたのは10時。
びっくりした。よく寝た。笑


もちろん部屋には雅也はいなくて。
でも私が出かけやすいように荷物とかゴミとかまとめてくれてて、本当に良く出来た恋人だなぁとか一人しみじみ思いながら一人朝ごはん。

昨日雅也が作ってくれた残り。


子供たちを連れてチェックアウト


もう荷物が重くて重くて、しかも2人も背中に背負ってるから周りからの視線も痛くて、なんか普段は雅也が荷物持ってくれたりしてるし、雅也が居れば周りなんか気にならないから
改めて雅也の存在を感じた。


行くところも無かったので
荷物を東京駅に投げて、再び秋葉原へ。

昨日は無駄遣いしたから今日はあまり使わないぞ！という意思を胸にしながらも

訪れたSEGAの店員さんがめっちゃ応援してくれるから…


結局3千円くらい使ってしまった…

戦利品は、ラブライブの真姫ちゃん。

いいもん。


この2日で
ミク
しらほし
真姫
のフィギュアをGET,

…私秋葉原に何しにきたんだろう。笑



そして再び雅也の職場へ。
雅也に内緒でラブレターを書く。



ちなみに、それが今。笑


あと3時間でバイバイだ。
寂しいな。
ずっと一緒にいたいな。

その為なら何だってするのに。

同棲デート3日目。


この日の朝ごはんは、雅也の手作り。

部屋にキッチンがついてたからね。
栄養士兼パティシエの雅也君は朝だからって手抜きもせずに私の為に作ってくれました。




雅也のフレンチトーストは世界一美味しいんだぞ。
もちろん残さず完食しました！

(あ、うそ。野菜は少しだけ残した)


そして雅也は仕事へ。

雅也を見送って、私は雨だったので体調が芳しくなく、しばらく部屋でグダグダ。黒執事読んだりTwitterしたりダフィ夫いじめたり。

13時過ぎに私もやっと外出。
秋葉原へ。

一人でアニメイトととらあなとSEGAへ。


UFOキャッチャーで
ミクとしらほしのフィギュアGET！
(ミクは2回で取れた！しらほしは…頑張った。笑)

そして17時頃に雅也の働いてるスタバへ。

仕事中の雅也君から奢ってもらったドリンクとメッセージ




こういうの嬉しい。萌える。

仕事が終わった雅也と、私の希望で万豚記へ。

炒飯セットとエビマヨと麻婆豆腐セット頼んだんだけど、ものすごいボリューミーで結局お持ち帰り。笑

美味しかったけどね！


ホテルに戻って、しばらくベタベタ。
雅也の、ダフィ夫に対する扱いに号泣するほど爆笑したな。笑

一緒にお風呂入って、この日はお互い疲れちゃって早めの就寝。

あぁ、幸せだなぁ。

27日金曜日。2日目。

この日は、私が静岡で病院の研修があった為8:30過ぎに雅也より先にホテルを後にしました。

ホテルが駅から徒歩1分だったから雅也が見送ってくれた。

「同棲して、どっちかが休みだったり遅番だったらこんな感じなのかな」

なんて雅也と話してた事を思い出す。


研修はすんごい面倒だったけど
お昼に雅也が来てくれて少しの時間外で一緒にパン食べたり(ブラックベーコン辛くて死んだ)して。

夕方には雅也が迎えに来てくれた。


研修終わって、静岡駅で雅也とうどんを食べて買い物して

高速バスで東京へ。

いつも雅也を見送るバスに乗ってて、なんだか変な感じだった。笑

何より、まだまだ雅也と一緒にいられるんだって気持ちがいっぱいで幸せだったな。


21時過ぎに東京着。

日本橋のマイステイズへチェックイン。


夜は雅也君にたくさん愛されました(棒読み)

今回は4日間一緒にいたよん。
1日目は26日の木曜

私は日勤。
この日は、受け持ちに胃カメラ当日の患者さん、退院、重症個室の人、低血糖と黄疸で状態が安定しない人、
と見事にスムーズに終わらないだろう臭が朝からプンプンだった。

だけど少しでも早く雅也に会いたくて頑張った私は残業1時間半で終わらせた。


静岡に来ていた雅也は夕方くらいに私の病院まで迎えに来てくれてて。
それは知ってたんだけど、あとから雅也に
「慎見つけた。パソコンと睨めっこしてた」


？！

ってなった。笑

私が必死に明日の患者さんの点滴や訳のわからい処方と戦ってた時に、雅也はこっそり病棟に上がってウロウロしてたらしい。
不審者。


雅也が買ってくれたおせんべい食べながら雅也と一緒に静岡へ。

静岡駅で、お寿司とかお惣菜買ってホテルへ。


この日のホテルはマンションタイプで、すごい良かった！

なんか同棲してるみたいだったね(●'∀`人'∀`●)






お夕飯は豪華に。


サクランボとスイカも美味しかったな。
2日目へ。

だったなぁ。
寂しい。



ほんとに今私が何とか仕事行けてるのは、生きてられるのは、雅也の存在が大きいと思う。


雅也の大切な人が亡くなって、
私には何が出来るだろうってずっと考えてたけど。
私はこの少ない時間で何かしてあげられたかな？
むしろまた私の方が支えてもらった気がする。


早く一緒に住みたいよ。