2013.1.19 09:34 Sat
[ブックス]
金持ち父さん貧乏父さん
要するに、投資をしろ。と。
言いたいわけですね。
金持ちになるためにはとにかく投資。
・・いやいや、
現実そんな単純じゃないんじゃないかな?
私はお金の勉強をこれまでしてこなかったから、
この本の内容には関心がもてる部分もあった!
だからお金関係の入門書としては悪くないと思う。
でもさ!でもだよ!
ちょっと極端すぎないかw
一般の労働者のみなさまを馬鹿にしすぎじゃないかw
みなさん、おバカな労働者にならないために、自分を見直しましょう。
投資をしましょう。
簡単にいうと、そんな本です。
てゆーかこれだけ読んでみんなが投資に走っちゃったらこりゃ大変だよ!w
まぁ、バブル時代のアメリカを生きていた著者だから、仕方ないのかなとは思うけども。
この本の内容について。
一、投資をしましょう。
二、自分を見直しましょう。
って感じなんだけど、とにかく
一の投資をしましょう。についてが長い上に内容は同じことの繰り返し。
逆に自分を見直しましょう。っていう
人生哲学的な部分はコンパクトにおさまってる。啓発本なんかには必ずと言っていいほど書いていることなんだけど、はじめて読む人にとってはためになる内容。
前半の金持ち父さんとのかけあいは、
すごくわくわくしながら読み進められたけど、後半は惰性で読んでるかんじ。
内容自体もそんなかんじ。
これは繰り返すことによる洗脳なのかもしれないw
...と、
いろいろ思うところはあったけど、
結局私にとってこの本、一言でいうと
「知ってたwww」
これにつきるbb
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2012.11.8 23:20 Thu
[ブックス]
1Q84 BOOK3 前編
これね、ほんとはテスト前に読み終わってたから
その時に記事あげたかったんだけどね、
・・・もー!テストのばかばか!←
単に怠けてただけっていうw
文庫本でよむと冊数が多いだけ、長く感じるなと思う。
ハードカバーで読むのとまたきっと印象が違うんだろうなー。
長く感じているだけ、青豆天吾、
今回は牛河パートもあって、牛河にまでみんなに愛着がわいてきたw
全員を応援したくなる!
みんな本当に強いからこそね。私よりもずっと大人だし。
青豆なんて今私がもってる大切なものなんて
何も残されてないはずなのに
それでも凛としてる。
その姿を想像すれば、
人間ひとりになることは不可能なのかもしれないって思う。
あれだけの境遇でも、未来に不安しかなくても、
もしもだれもいなくなっても、想いが残ってるから。
心のどこかにそれが残っている限り、きっとだれもひとりじゃないんだね!
だから青豆だってひとりじゃないんだね、きっと。
ゆっくりと、でも確実に
物語は進んでいきます。
はやく続きが読みたーい!
(でも勉強しないとorz)
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2012.10.3 20:14 Wed
[ブックス]
1Q84 BOOK2 後編
ずいぶん間があいちゃったけど
読みましたー。
実は読み終わってから結構たっちゃって><
感想もメモしてなかったとう愚かさ><
5のほうはちゃんとやろう!うん!
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2012.6.17 18:23 Sun
[ブックス]
1Q84 BOOK2 前編
読んだーっ。
ふかえりが、どんどんかわいく、どんどんミステリアスになっていくぜ。
2人の物語同士がつながってきたところで
実際の2人が離れてしまうんじゃないかってゆー不安がかけめぐる★
てゆか最初から思ってたけど
比喩がすごいよね、広がる。
なんだかより「世界」を意識させられてきた。
けっこうびっくりな方向に進んでいくお話だよなぁ。
「世界」を意識することなんて、日常ではまったくないけど
これを読むと意識させられてしまうね、どうしても。
だからって、何か異変があるな
なんて、まだ気づくことはないけども!
もしかしたらこの本の中のように
意識しないと気付かないくらいの変化が
いたるところにあるのかもしれない。
この世界にはそーゆうところはないかなぁ?
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2012.6.7 19:52 Thu
[ブックス]
1Q84 BOOK1 後編
交互に読んでるのに、
一つの物語を読んでいる感覚になってきた。
今自分がどこの世界に属しているのか。
見分ける術。
というか、見分けることができる目印みたいなものが、
この世界のどこかにあるのかな?
今自分が生きている世界を見直すことができる本。
今自分が「ここ」にいることなんて
当たり前だと思ってた(んで、今も思ってる)けど、
たとえ違ったとしても、
実際には今のところ気付かないで終わっちゃいそうだな!
なんも知らないまま死んじゃいそうだ。
もしそうだとしてもな!
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