紫の夜明け前

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▼大好きなバンドが解散してしまうよ

しそうな雰囲気は醸し出してたんだ…でも、本当に解散とか言われるとはなあ
先日のツーマン終わりにみんなで｢実際、無くなったらすごく嫌だよね｣っていう話をしてて、つらい〜って言いまくってたんだけど、これは、本当につらいぞ

かれこれ丸5年も行ってて、みんなともここまで仲良くなれて、いつ行っても誰かしら知ってる人がいて、そういうライブがとても楽しくて。曲もメンバーももちろん好きだけど、それ以上にみんなに会える場所、っていう気持ちがあったから今後あまり会えなくなってしまうのか…？？とか考えたら本当に私の楽しみは何処……？っていう気持ちです。さみしいです。

ここ最近たしかに行けてなかったけど、動員減ったのが原因ならそれは本当にすみません。っていう気持ちです。

わーーーーどうする
ほんとじわじわ寂しくてしんどすぎる
はいぽけには感謝してるし、大好きだし、これからもずっとそう言い続けたかった
｢ハイポケのライブ｣という空間が存在しなくなってしまう未来がしんどい

メンバーのブログ読んで泣いたけど、それは悲しいからだけじゃなくて、文章が胸にスッと入り込んできて(続けてほしい)っていう気持ちをふわっと消していったからなんだよな
何ていうか、本人達に、意欲とか売れたい気持ちとか、そういうものが無くなってしまっているなら、そりゃあ続けられないよね…しょうがないか……
もう、限界だったんだなあって
音楽は好きだし、ライブも楽しくやっていたみたいだけど、やっぱりそれだけでは得られないもの(まあ具体的に言ってしまえばお金)があって、地位とか名誉みたいなものもそうだけど、それだけが大事なわけじゃないけど、それも無いと、ずっとやっていくにはしんどいのかなって思った。

のびさんなんかはもう、10年以上そうやってきたわけだし、友達も売れたりしてるし、バンドマンじゃない人は結婚したりしてるだろうし。
そう考えると、ここまで続けてきてくれて本当にありがとうって思う。最初のバンドが休止したところで辞めるっていう道もあったかもしれない。でもそしたら私はこんなに彼の音楽に触れられなかったし、そもそもハイポケがなかったわけだし、かずまくんにも出会えてないし、ギャ友と呼べる人もできなかったかもしれない。

ああ〜〜〜そう考えると、本当に、泣けてくるけど、本当に大好きで、良かったありがとうっておもうよ。
最後まで、ちゃんと楽しみます。笑って。

▼こんにちは12月

最近よくツイッターで目にする、ユーリ!!! on ICEというアニメを見てしまった。
ついに、見てしまったのだ。

簡潔に言えばすごくホモホモしいアニメです。それなのに曲はいちいち美しいし、絵も素晴らしくてストーリーが本当にしんどくてやばい(語彙力無いねスミマセン)です。
その中でもYuri on ICEっていう曲が大好きすぎて、最近ずっと聴いてる。ピアノメインの曲なので、弾きたくてたまらないのだけど、キーボードしかない我が家ではその曲の良さが全て消えてしまうのでなんかピアノ弾けるいい場所ないかな〜っておもったりしてるところ。

昔からピアノ習ってたり吹奏楽やってたりしてるからか、こういうクラッシック的な曲のほうが簡単に涙腺が緩むんだよなあ。この前も、響け！ユーフォニアムっていうアニメをチラ見したときに、ちょうどコンクールの回で、それ以前の内容を全く知らないのに演奏シーンで泣いたし、金賞とったとこで泣いてて我ながら何だろう…って思ったｗ


つまりは何の話かっていうと、アニメ素晴らしいよ！っていうのと
私の音楽の聞き方が 歌詞＜＜＜＜＜メロ なのはもうそれが身に付いてしまった癖みたいなものなのかなあって思った話です。
メロディから好きになるのは男性的な聴き方、っていうのを見かけてからふーん…って思ってたので自分の中で答えが出たかんじです。

あとはピアノが弾きたいよ！！！っていう話でした。