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感謝。+res



更新多すぎですな!!はしゃいぎすぎですな森田!!!




▼森田の両親


母親には武井さんや原田くんのことを包み隠さず(性のこと以外)話している森田ですが(むしろいつものろけを聞いてもらってます)、父親には一切話したことはありませんでした。それは武井さんの時からです。

恥ずかしい気持ちもあり、泊まりを反対されそうな予感もあり、そうでなくても何でかわからないけど、なんとなく話せずにいました。そう言う人多いんじゃないかなって思うんだけど、、


が、近頃泊まりが多くなった森田を、父はとても心配しているそうで(母親情報)、母も父にアレコレ聞かれて誤魔化すのはもう嫌だーとおっしゃっており、先ほど話してきました(=゚ω゚)ノ(=゚ω゚)ノ



『そう言えばさー、お母さんにもさっき言ったんだけどさー(←母親への気遣い)、わたし彼氏できたー。』

父「え?なんて?」

『彼氏ができた』

父「えー?うそだろー?ww」

この辺初めて母親に武井さんのことを話した時と同じ反応ですwww

『私に彼氏ができるわけないってことか!?』

母「25になる娘に彼氏ができないことの方が問題よねー?イヤーヨカッタヨカッター(棒読み)」

父「ほんとに?へー。いくつ?どこのひと?」

『同い年だけど職場の後輩ー』

父「へー、よかったね!お祝いしないとだな!」

と、笑顔で。なんとなく予感はしつつも、きっと複雑な心境だろうに。嬉しかったよパピー。



母「もしさ、結婚することになってアメリカに行きます、とかなったらどーする?」

たぶん地方出身の原田くんなので、いつか森田がついていったらどうする?的なことを本当は知りたかったんだと思う。

父「英語を勉強しろって言うね〜」

母「それだけ!?」

父「だって一人で行くわけじゃないだろ〜、二人だったらいいよ。」

母「旅行に行くわけじゃないんだよ!?」

『会えないんだよ?寂しくないの?』

父「だってゆきこの人生じゃないか。親が縛り付ける訳にはいかないだろ。」


なんか、感動した。笑
父が寛大で、たくましくて、素敵なひとだと、おそらく初めて思った。笑

隠すつもりはなかったけど、でも話せてすっきりした。この両親でよかったと、まぁいつも思ってるけど、改めて思えたなあ〜。

おかーさんおとーさん大好きやー(>_<)(>_<)(>_<)!!!※森田は元より家族大好き。マザコンならぬファミコンである。笑




父「にーさんはどうなんだ?」

『兄はなんだか昔「浮気されてた!つか俺が浮気相手だったwwww」とか酔っ払いながら話してたねwww』

兄貴wwww





▼原田くんの両親


原田くん「この前親とご飯食べてきたよー。そのときに彼女できたこと話したんだけどさ。」

原田くん父「俺はサクラ(原田くんの妹)がすごくかわいい。サクラが嫁に行くことを考えるだけでツライ。相手の親御さんもそういう気持ちだってことは忘れるな。彼女さんを大切にしてあげなさい。」

「て言われたー。」


いいお父様である。



また、

原田くん「母親と電話して、ゆきの話になったんだけどねー」

原田くん母「仕事なんて焦って探したっていいことないんだから、ゆっくり探したらいいのよ。今はゆっくり休養をとってさ。あんたもよ!でもあんたは5月からちゃんと働いて、そんで彼女さんをしっかりと支えていきなさい!」

「て言われたー。」


いいお母様である。

まだ会ったことのない方々ですが、なんと言ってもこんな素敵な原田くんを育て上げた親御さんですものね!素敵な方々に決まってる!!

いずれ仲良くなれる機会があればいいなあ。。とか前のめりwwww



たくさんの素敵なひとに囲まれて、森田はとてもしあわせだなあ。





追記でコメントのお返事!→→
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修羅場?


昨日、元職場の同期飲みでした。
って言ってもメンバーは一番仲の良い宇田川さん、そしてどうでもいい(笑)B男。

B男はかつて、もう一人の1年目で辞めてしまったが仲の良い長谷部さんに惚れておりました。で、そんな長谷部さんに迫った経緯のある原田くんを嫌煙。と、同時に長谷部さんに対しても意味わからないが勝手に距離を置く、等とてもめんどくさぁあいお方。

なので、原田くんとつきあったことが知れるとおそらく面倒くさいことになると予測が立てられ。黙って置こうと思ってたのだが、何やらすごく聞いてきてそれはそれで面倒くさく、まぁ彼も懲りているんじゃないかと、原田くんと付き合っていることを告白しました。

明らかに表情が変わるB男www
そして

「原田さん?え、だって長谷部さんとなんやらあった人だよ?じゃなくてもフラフラしてる人なんだし、遊ばれて捨てられるんじゃないの。」

と。宇田川さんと森田とでおまえは性根が腐っとる、と猛反撃。

『彼が浮気をするんだったらそれは森田がそこまでの女だったってことだ。』堂々と言っておきながら。

誰から何を言われても、森田の知る原田くんを信じてる。気にしない。そう思ってたのだが、実際のところは、、「遊んで捨てられる」チラチラ頭から離れなかった。

それは付き合ってから森田が不安に感じていたことだったのだ。きっと。

いろいろな言葉をくれる。行動で示してくれる原田くん。けど、それは誰とつきあっているときもそうなんじゃないか。そしてそんな人たちと同じく森田は彼とサヨナラするんじゃないか。まぁ自分が特別だなんて、自惚れもいいところですが。



このまま帰ってもきっと悶々とする。そう思ってこの日原田くんの家に泊まる。今日の日のことも、元カノのことも、長谷部さんのことも、絶対に言わない。そう心に誓って。

突然家に行った森田に、「会いたかった」「来てくれて嬉しい」「すきだよ」そう言ってくれる彼の言葉だけ信じればいい。


のだが。

翌朝。今日ですね。話をしていて。まあ森田も森田でなんやかんやで気になっちゃって、森田から話を振ったりもしていた。過去の原田くんの恋愛遍歴。

「過去の原田のことは詮索しない方がいいよ。」
その原田くんの言葉を実行すればよかったのに、聞いてしまう愚かな森田。そして勝手に悶々とする。実にめんどくさい。

「ゆきはやきもちやかないの?」
『やかない、こともないかなあ』
「え、誰にやくの???」

思い当たる人物を並べていく原田くん。でも当てはまらない。「あなたの元カノたちです」なんて、言えるわけがない。絶対に言わない、そう思ってたのに。


「長谷部さんってどんな感じなんだろうな。」

長谷部さんの話をしていた直後だった。でも、原田くんのをシようとしていた直前だった。

馬鹿だけど、ほんと馬鹿なんだけど。


「え、え?どうしたの?」

涙が出ていた。

『ごめん、なんでもない』

笑ってみる。離れようとするが離してもらえない。

『なんでもない、なんでもないんだよ』

抱きしめられるとさらに泣けてくる。
グルグルする。ダメだ、と思っているのに。

「長谷部さんはヤらせてくれそうだったからな(笑)」
「原田くんに告白された。連絡先交換したときからすきだったんだって。」
「長谷部さんとなんやらあった人だよ?」

「遊んで捨てられるんじゃないの」


グルグルと止まらない。


「ゆき?ゆき、すきだよ。ゆき。」

信じたいのに。


『ごめん、泣いちゃった。』
「うん、どうしたの。」


『原田くんは、長谷部さんがすきだったんだよね。』
「うん。」
『さっきの話。やきもちの話。長谷部さんが、とかじゃなくて、前に付き合ってた人の話とか、あんまり聞きたくないかもしれない。』
『森田も気になって話振っちゃってるんだけど、そんで勝手に落ち込んでほんとめんどくさいやつなんだけど。』

「そうなんだ、すごい笑ってるから、気にしないんだと思ってた。」


そこでやめればよかったものの。。

『ぜんぜん気にしてるわけじゃないんだけど、原田くんにはほんと失礼で申し訳ないんだけど、昨日B男に、、』

と、昨日の話をしてしまった。

「1ヶ月かそこらしか関わってないのに、俺の何がわかるんだろうね。」
「ゆきもそうやってネガティヴな返しするからつけ込まれちゃうんだよ。」

立ち上がった原田くん。
タバコを吸う音。消す音。そしてまた付ける音。2本目のタバコ。
そのあとお風呂に入っていった。

怒ってる。きっと。



森田は身支度を整える。彼が怒っていたらすぐに帰れるように、着替えて身支度を整える。

風呂から出た原田くん。目が合う。どうしようとうろたえる森田。

「まあさ。」

手を握られる。

「座って。」

ソファに一緒に腰掛ける。

「あ、怒ってないからね?」

穏やかな表情で話し始める彼。


「重いかもしれないんだけどさ。あなたとはね、私は将来を考えているんですよ。つきあって1ヶ月で何を言ってるんだって思われるかもしれないけど。わかる?ずっと一緒にいたいって思ってる。つまりさ、いつか、遠い未来になるかもしれないけど、結婚したいって思ってるんだよ。あんま言いたくなかったんだけどさ。これは、またいつかちゃんと言うから待ってて。」

「こういう気持ちは初めてなんだよ。ずっとあなたは特別なんです。仕事を辞めるってなったとき、実家に帰る選択肢もあったけどここに残ったのはさ、まぁ元から決めてたってのもあるけど、あなたがここにいるからってのも大きいんよ。」

「今の俺の身だと、黙ってついてこい!って言えないことは心苦しいけどね。まずは仕事を安定させなきゃいけないけど、その次にあなたとのことを考えてる。」

「全力で愛させてください。責任はとりますんで。」

「あーこれ1年後くらいに言おうと思ってたのになあ!あー言っちゃった!また1年後改めて言うわ(笑)」


タバコ吸ったりお風呂入る中で、いうか言わないか考えていたらしい。


「最終的な俺の夢はね、あなたを△県(原田くんの実家)にかっさらうことなんだよね。まぁそれにはあなたの意思もあるし、すぐにとは言わないけど。あなたがここにいたいってならそうするけど。一緒に△県に住めたらなって思ってる。」

「そんなね、人生のプランを考えてる中でね、浮気とかそんなちっちゃいこと考えてる暇ないから!浮気とかしないし!笑」

「あなたと私のことは、二人の問題だと思ってるから。何か気になることとかあったときは他の人に聞いたり、自分で悩んでたりしないで、俺にまっすぐ言って。そうじゃないと解決なんてできるわけない。」



そんな感じでした。

『ごめんね。私の悪いとこはさ、自分に自信がないとこなんだよね。けどね、原田くんのことは信じてるよ。私、自分に自信持てるようにがんばるね。』

そんなお約束。




もう細かいことは言わない。森田は誰がなんといおうと、今日の原田くんのことを信じるよ。森田も自分磨きがんばる。原田くんの気持ちが変わらないように、いい女になるよ!!!



「ゆき、すきだよ。いや、すきなんて言葉じゃ足りない!愛してる。」



のろっのろののろけですな(笑)



デート二日目、三日目

続き。またもシモイ話になりやす。




午前中用事を済ませた森田は、午後から原田くんのおうちへ。

前記事のことは自分なりに解決させていた。もし言われたらむしろえっちを誘おう。Fは一方的な感じがする。どうせなら一緒に、がいいのだ。

それよりも彼が気にしていなければいいのだが、、、。




原田くんち到着。中に入るとベッドで原田くんが寝ており、起こすのもなあと。ごはん食べたり森田もソファで寝たりとすごす。しかし2時間ほど経つも起きる気配がないため、原田くんの隣にいってみる。

起きる原田くん。

「どのくらいからいた?」
『2時間前くらいかな?』
「えええ、起こしてよぉー」
『ご、ごめん。申し訳ないなぁと。』
「そんなんいいからさぁ。もうー。
どこか行こうか?」

と。夕方ではありますがお出かけが決まる。原田くんのこういうとこ森田はすきだ。いろんなとこ連れてってくれる。これは付き合うときに彼が言ったことで、実際に実行してくれている。


抱き合ったりちゅーしたり、しばしのイチャイチャたいむ。

「ゆき、今日えっちするから」

突然の宣言。笑
しかし実際には出かけて帰ってくるが特にそういうのもなく。やはり彼なりに気にしてくれていたのかもしれない。

この日は夕飯たべてからカラオケ行ってきました。原田くんうた上手〜(^ω^ )しかし行った場所がかつての武井さんの家のかなり近いカラオケ屋さんで少しおセンチになった。笑笑




帰宅。原田くんが先にお風呂にはいり、次に森田。

「寝そう」
『寝てていいよー』
「やだー。」
『え、寝てなよー。』
「だって出てきて寝てたら嫌でしょ(´・ω・`)」

こんな人もいるのか。。とことんいい人です。

まぁ実際にはお風呂から出たら寝ていたけども。笑
明け方、仕掛けたのは森田だが、またイチャイチャたいむに突入。

「あー、、えっちしたい。」
「だーめ。まだ早いよ。」

自分を納得させようとしているのかなんなのか、彼はたまに一人で会話をしている。笑

『・・・・、いいよ。』
「ん?なに?」
『なんでもない!』
「いや、ごめんまじで聞き取れなかった!」
『なんでもないのー』
「お願いおしえてー」
『いやー、だからー、、、いいよ、って』
「なにが?」

やだ!もうマンガみたいな展開!!

『なんでもない!!!!』
「えー、なに?えっち?」

『・・・(うなずく)』
「え!!!いいの!??いや、でもお昼だから、お昼だから、ねえ。」

か、かわされた(笑)
そしてまたイチャイチャ。彼の胸を触っていたところ

「どうせだったらこっち触ってよ。」

と、手を下に持ってかれる。
今度は拒否しなかった。

手、そして口。



驚いた。人によってこうも違うのか。なんかほんと衝撃だった。

なんか原田くんは、いや姿は目視していないけど、なんか、キレイwww全体的にアッサリしていてほんと驚いた。

これが普通なのか?武井さんが変だったのか?いや変ってことはないか。笑
経験値低いからよくわかりませんが。なんだかすごく衝撃的でした。

そしてさらに驚いたのが、その後ちゅーしてくれた。武井さんは絶対してくれなかったから、ほんと驚いた。驚きすぎて聞いた。笑

『嫌じゃないの?』
「ぜんぜん?だって俺のやってくれたからねー」

舌までいれてくれる。なんか、すごいなって思った。



また寝て、起きたら引越し業者さんがお見積もりにやってきて。帰ってから原田くんが抱きついてきてふたたび。


その後またお出かけしてきました。ごはん食べました。

帰り。母親から「父が心配してるので早く帰ってきてね」とのメール。


『原田くん、運転してもらってばかりで大変申し訳ないのだけど、、原田くんのおうちついたら荷物とってすぐ帰るね。送って貰っていい?』
「いいよー」

と、なったのだが・・・・


おうちに着くとソファで抱きしめられ、軽く押し倒され。抱きしめられ。

「今日家泊まってくと思ってた。やべーどうしようめっちゃさみしい!はなれたくないぃい」
「もうちょっと一緒にいていい?」

抗えるわけなく。
仮眠をとったつもりが朝になっておりました。ほんと流されやすい、、森田、、、、。

朝になり2人でお悔やみ申し上げていたが、まぁハグしたりちゅーしてたりし。

「もうダメ。これ以上するとえっちしたくなっちゃう。」

あーそうなんだ、と思いやめる。が、やめたことを忘れてしてたら

「だからダメだってー。襲っちゃうぞー。」
『お昼だからしないんだよね』
「えー?」
『昨日言ってた。お昼だからダメって』
「昨日は昨日!」

とお姫様抱っこでベッドに連れてかれ。またも無我夢中原田くんが到来。あれよあれよと服を脱がされ。時が来る!!!

「こわい?」
「大丈夫だよ」
「大丈夫大丈夫」

しかしやはりその時になると、情けない。。

『また今度にしよ?』
『ごめんね、怒る?』
「怒らないよ」
『嫌いになる?』
「なんで?笑」

どうしても思い切れない森田がおりました、、、、。


「悲しそうな顔してるねー。大丈夫だよ〜。なんか家帰って気にしそうだね」
「まあ確実に初めては原田になるよねー」

とか。気にかけてくれるいい人です。




久しぶりの長ブログでしたので駆け足になってしまいました上に下世話な話ばかりになってしまい、、。今度の更新で馴れ初めあたりから書ければな、、と思います。


デート1日目


このブログは、忘れっぽい森田の記録にしたいと思ってます。んで、日を追って過去のこともそのうち更新したいなあと思えど、とりあえずは直近の出来事をば、、。




この前原田くんとデートでした。
原田くんの車で出かけることが多いんだけど、この日は電車!だったんだけどわざわざ森田の家まで車で迎えきてくれて、やさしおすー(´;ω;`)

原田くん大好きなサッカー観戦でした。いやーなめてました。すごいんね、あれ。なにがって応援がさ。森田終始ぽかー(゚Д゚ )ーんでした。歌ったり跳ねたりなんやり、ライブみたいでしたわー。

森田インドア派やけんね。原田くんはたぶんふだんガツガツ応援してるんだろうけど森田に気遣ってくれ。

「手だけたたいてればいーよー」
「今日はね、原田はこういうのが好きなんだって見てくれればそれでいーから」
「ここうっさいから二階席いこか」
「今日原田は見るのに徹します!応援はしない!」

と。やさしおす。しかし申し訳ない。
なんだか原田くんが遠くに感じられました。笑


終わってからは近くの河川敷行ったり、桜咲き誇ってる公園に行きました。

家の近くは職場の近く。辞めたは辞めたけど、どうしても周りが気になってしまうから。堂々と手をつないで歩きたい、と、武井さんのときから思ってた。まぁ、そういう人を選ぶ森田が悪いんだけど。

そういえばもともと原田くんは手をつながないひとだったみたい。付き合いたての頃原田くんちで話をしてたときにそう言ってた。

「手とかぜんぜん繋いだことないわー」
『へー、、、』

と。森田は歩くときは手をつないでたい。森田が下がったのがきっとわかったんだろうね。その日の夜外でるときに、サッと森田の手をとって歩き出した。
その日から、外歩くときは手をつないでくれる。

森田が袖伸ばしてたら袖あげさせて手をとるし、ポケットに手を突っ込んでたらポケットから手を出させてつながれる。もうトキメキしかないww

この日もずっと手をつないでたな。手をつなぐ瞬間ってどうしてこうも緊張するんだろうね。笑
一瞬森田が恋人つなぎしたら、そのあと恋人つなぎになった。手を絡ませる瞬間、どうしようもなく心臓が鳴りました。笑笑


河川敷では二人で並んで、手をつないで座って。


「昨日同期と飲みに行ったんよ。つきあってること話したよー。」

隠して。と、森田が頼んでたのだ。

「どこに惚れたの?って聞かれてさー。即座に答えられなかったんだけど、うーんって考えてー。違和感がないからかな!と。自然体でいられる。なんか家族みたい。」

違和感がないと。これはよく彼が言ってくれることなのだが、よくわからない。森田はまだまだ違和感だらけだ(笑)



その日の夜、原田くんちの最寄駅で降りて車で送ってもらおうとしてたんだけど。

「うー、、、一緒に家に帰りたいんだけど。一緒にいたい、、」

本当は次の日の朝出かけるからって帰る予定だったんだけど、予定変更原田くんちにお泊まり。



-----以下、ちょこちょこシモイ話になりやす-----



お部屋入ってすぐ抱きしめられる。前日実はロングの髪をショートに切ってて。

「ほんとかわいい。すごい似合ってる。やばい。」「ますます好きになった」

とかべた褒めオンパレード。笑


身支度ととのえベッドにもぐる。普通にちゅーしてたんだが、ある時を境に上に被さられ、より熱烈に。こういうとき原田くんはいつも饒舌なのに無言になる。息が荒くなる。無我夢中って感じだ。

「いれたい」
「ゆき、いれたい」
「だめ?」
『ごめん、、』

つきあってまだ一ヶ月。カラダを許すのは早いかな、と。それでなくても森田はまだ未経験でして、、。大切にとっておく歳でないことは自覚してるんだけども、、、。

『ごめんね』
「いいよ、あなたのペースに合わせるから」

「ゆきこさん、お願いがあります」
『ん?』

「俺の、してくれない?」


なぜか時が一瞬とまった。

わかる。きっと我慢するのってすごくつらくて。待ってもらってるのは森田なんだしね。わかる。わかるんだけど

ああ、彼もまた一緒なのか。

そう思ってしまった。
重なった、武井さんと。ついには武井さんに見えてきてしまった。なぜだかすごく悲しくなった。


「ゆき。ゆき?」
『・・・・。』
「返事なしかー(苦笑)」


あまりにも森田が無言だからなのか、抱きしめられる。そこで涙が出そうになる。

「なんか、呼吸おかしくない?」

泣くのを我慢してたからかな。たぶん森田の異常事態を察知してたと思う。

「ゆき、すきだよ。」

また泣きそうになった。
そのまま抱きあって寝ました。


朝、家まで送り届けてもらい。なんとなく、たぶんは森田だけ感じてたことだけど、なんとなく気まずい。


家に帰って考える。
彼は悪くない。武井さんだって、森田がシたから2年も我慢してくれたのだ。

森田の中でFは処理。というイメージが強い。武井さんには申し訳ないが、ほんとはあんまり気乗りしていなかった。
「なんやかんやで森田はやってくれるからね。」
この言葉もその考えを助長させてたのかもしれない。


原田くんもまた、森田に処理をさせたいのか。

最低な考えだとはわかってる。


けども、彼からの発言になんとなく悲しさを感じてしまったのだ。


でも、すき、だからなんだよね?
彼は森田がすきなのだ。森田も彼がすきだ。だったらいいじゃないか。


そしてその日の夕方にまた彼に会う。



はじめます。


森田ゆきこと申します。(※検索よけのため、名前を変更しました。)

2年間働いた職場を辞め、4月より晴れてニート生活をしております。

また、2年弱おつきあいをした人生初めての彼氏さんとお別れをして、新しい彼氏さんとおつきあいをしております。

そしてその頃、4年あまり続けたブログを閉め、いまこうしてまた新しいブログを立ち上げ、、と。

転機の春を迎えとります。



そんな森田のスローライフ生活(しかしおそらくほぼ惚気)をしたためるためのおブログとなります。おつきあいいただけるかた、よろしくお願い申し上げます。





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