話題:仲直り







れ「……火曜?は、旦那っちとえっちしたのかな?月曜だったかな、、?」

松「うん、、まぁそれは別に気になんないからどーでもいいけど、笑」

れ「何で????笑笑」

松「知らないよ笑 何か知らないけど、別に気になんないのー。…で?」

れ「水曜日は夕方、残業って事にして、遊んだけど、、普通に健全に遊んだよー、夜は何もしてない。」

松「はぁぁぁぁぁ(溜息)……やっぱやってんじゃん、そーだろーなと思ったよ、仲直りえっちしよーとか言っといて、そっちとこそこそ会ってたから連絡して来なかったんだろ?ほんときったねぇ女!!!!」

れ「……汚くなーい!!ほんとに、健全にドライブして散歩しただけだもん、」

松「んな訳ねーーーだろ!!!!大体こそこそすんなって言ってんじゃん、何でするの???まじで有り得ないわ、異常。何でそんな俺の事いじめんの???」

れ「いじめとかじゃないよ、普通に仲良くしてるだけ、、」

松「普通って何だよ、何で仲良くする意味があんの?まじで意味分かんねーわ、クソ女が!!!!!」

れ「ねぇぇぇ、声大きい、!!うるさいよおおお(;_;)近くに人居るんだよ?頭おかしい奴らだって思われるよお!!!笑笑」

松「てめぇがうるせぇ!窓開けるわ、別に聞かれたって良いよ。聞かせてやるわ、」

れ「まじでやめて!!!!!汗」



……たまたま、
近くで工事してたみたいで、
工事の人とかうろうろして、
夜中のわりには人目あるのにさ、

大喧嘩、とゆーか、
大修羅場。笑笑
まじで。笑笑

何でパスタくるくる回しながら
キレてんの???ってとこから
狂気を感じるし、()
取り敢えず顔とか、目が、
いつもの松本くんじゃなくて。
私の好きな松本くんじゃなくて。

くっそしんどい。
もー何?これ誰???
どーしたら良い訳????笑



松「ねー、まじでどーしたら良いの?教えて?どーしたら落ち着くの?」

れ「知らないよおおお……他の人で発散したら???笑」

松「……昨日、発散したくて違う女とヤったけど、無だったよ?無!」

れ「したの?!笑 誰ー?」

松「ひーみーつ!!!でも、俺はれみとは違うから、そんなんじゃ発散出来ない!!!無理!!」

れ「ひどー自分ばっかり秘密。笑笑 ねー、大丈夫……??」

松「全然大丈夫じゃない。ずーーーーっと、1日中、れみが、何してるか気になって、またこそこそしてんじゃないかなとか心配で、ずっと心痛いんだよー、、、」

れ「痛いの?ここ??よしよし、、笑(なでなで)」

松「ちょ!触んないで!!ばっちいから!!!(ぺしっ)」

れ「ばっちくないってば!笑笑」

松「……多分、俺病気だわ。鬱病なんだと思う。双極性障害。チェックリスト全部当てはまるもん。れみのせいだよー、、、」

れ「いやいやいや、、こんなんでそんななる事ある?笑」

松「あるってさ。だって実際そーだもん。れみのせいだよ?どーしてくれんの?どーしたら良いの????」

れ「んんんんーーー、、、よしよし、、痛いね、、(なでなで)」

松「触んなってば!!!ほんと怖い人、、」

れ「……うんうん、怖い人だね、異常者だもんね?やばい人だよねー、、?(背中なでなで)」

松「そうだよー!異常だよ!!!もう、ほんと嫌なんだよ、、れみが他のやつと、俺の知らないとこでイチャイチャしてんの、、」

れ「そっかそっか、、嫌なんだね、、、何で?笑(背中なでなで)」

松「何でじゃねーよ、好きだからに決まってんだろ、!れみは人の事本気で好きになった事無いから、分かんないよね!!!人の心無いもんね?」

れ「そんな事ないよー、、(背中なでなで)」

松「そんな事あーる!!人の心無いもん。俺はれみが好きだから気になるのに、干渉しないでとか、関係ないでしょとか、何でそんな酷い事言えんの??ほんと人の心無い!!!!」

れ「…………ねー、よく見てみ???笑 ブスじゃん?デブじゃん?普通におばさんじゃん???異常者だしさーあ?心無いし。笑 ……こんなやつに、私なんかに、松本くんが、そこまで、執着とゆうか、心砕かなくて良いんだよ?、、どうせなら、もっと美少女に心砕きなよーーー、、松本くんなら誰でもいけるよ?(背中なでなで)」

松「そんな人居ない。今はれみしか見えないの、れみが良いんだよーーー…大好きなんだってば、、そういう事言われるの嫌だ。」

れ「……んー、、そっか。。でもね、多分松本くんは、私の事が好きって言うより、自分の物が勝手な行動してるのが、許せないだけだと思うけどな???(背中なでなで)」

松「だって俺の女だもん。俺はそう思ってるもん、一途だもん。」

れ「まーた、一途の意味分かってないやつじゃん笑笑 でもさ、松本くんは私の男じゃないよねぇ?」

松「…………れみのだよ、?」

れ「ちーがーう!だって私は、松本くんの事、私の物だとは思ってないっていうか、思えない。私のものだったら、もっと言う事聞いてくれるもんねーー?笑笑」

松「だって、これ以上他にどーしろって言う訳???」

れ「分かってるよー、だから、松本くんは何にも変わらなくて良いってば。そのままの松本くんで良いの。でもその辺私が我慢する代わりに、他の人とも遊ぶよ、ってだけ。それだけだよー。」

松「はぁぁぁぁ(溜息)……もー、良い。どうせ分かんないもんね、人の心無いから!!!れみは!!!」

れ「そーだねぇ、笑 人の心無いもんね、」

松「とりあえずパスタ食べる、、、」

れ「そーしな?」


まだ数回キレてたけど、
口の周りケチャップで真っ赤にしてたり、
もー、ほんと子供←
飲み物あんのに、
飲み物買って来るーって、
自販機行こうとしたりさ。

これ、確実に
記憶飛ばしてるやつやん?って←



ティッシュでお口拭かせて、
ちゅっちゅして、
なでなでして、宥めて。笑笑

ちゃんと話し合えるとこ行こ?って。

やだやだ駄々捏ねたりしたけど、
松本くんがある程度落ち着いたタイミングで、
ホテルへ移動してくれた。




部屋は202号室。
適度に狭くて、
距離開かないかなーって。笑


相変わらず松本くんは
わーわー何かしらちくちく言ってるから、
また来たよーアイツら!
今日は何か喧嘩してやがるーー!!って、
従業員達の話題に
なっちゃうかもしんないから、
とりあえずお部屋までは静かに!!!笑笑
て、やり取りしながら階段登る。笑



持ってた飲み物とか財布とか
ベッドの上に投げ付けて、


松「あー、、!!!もう!!!!!」


って、ベッドに突っ伏すから、
れみをも急いで上着とか靴下脱いで、
ベッドへ行く。

てか知り合い期間含めたら、
松本くんとれみを、
12年くらいの付き合いなんだけど、
こんななってるとこ見た事無かったし。
こんなキャラ隠してたの?って感じで、
薄ら怖かったけども←
とりあえず、
お布団被って、
鼻から上だけ出して、
こっち見てくるの可愛すぎたから、
ぎゅーってする。



松「……れみ、大好き、、」

れ「私も大好きだよー、?」

松「もー、、泣く。。。」

れ「だからぁ、そんな心砕かなくて良いんだってば、、、(頭なでなで)」

松「ごめんね、、もーうるさい事言わないから、言っても無駄なの分かってるから。でも、お願いだから、こそこそしないで………何してても良いから、自由に遊んで良いから、こそこそするのだけやめて?毎日何してるか、ちゃんと報告して、、?」

れ「……っ、束縛ーーーー!!!笑笑 そんな事してたらお互い辛くなるだけよ、、大体、事前に言った所で今何してんのかなって気になるだけやん?……別に、いつも、隠したりしてないでしょーが、、」

松「あーもう、うるさい、、、」