どーも。れみをです。


話題:喧嘩できるうちが花




日曜日の夜。


23時過ぎ。
LINE返ってきたから、松本くんに電話。


れ「……何してたのー、?」

松「暑くて起きたとこ……」

れ「寝てたの?21時くらいに帰って来たって事?」

松「そー、、、ご飯食べて帰っただけ、、(ムニャ)」

れ「何食べたのー???」

松「秘密ーーーぅ、」

れ「……何で?」

松「秘密でーす。ふぁあ、、、(欠伸)」




寝てたらしい。
いや、別に良いんだけどさ。
また秘密????



少年くんと会った、とか。
話さないで寝かせても拗れるし、
結局いつ話しても、
ヤってようがヤって無かろうが、
拗れるんだけど。

何の為に決行したかも分からないのに、
どうやって話せば良いのか。

取り敢えず会って話したかった、
し、
普通に、触りたくて会いたかった、
のに。



れ「一緒に寝たいよう、、、」

松「……明日も仕事だから1人で寝るー、れみまた面倒臭くなるし嫌ー、」

れ「ひど。。ちゃんと帰るよ……いい子だもん。。1時まで、、だめ?」

松「やだーーー、、1時までなら普通に寝てー、今日は寝かせて?明日以降だねー、」

れ「何でよー、、」

松「もーーー、、、何で何でうるさいー、、、しつこいよっ、?俺の気持ち考えて?!」

れ「……分かった、ごめんね、おやすみ。」



電話切って、
えーんのスタンプだけ送る。


浮気すんな、の、スタンプだけ、
返ってくる。

だから、束縛するなら、
ちゃんと構ってって、
あれ程。←



でも、松本くんはちゃんと、
構ってくれてるよね、松本くんなりに、
きっと。

だから、私がおかしいんだろーな。


松「……れみの器、どうなってんの?どんだけでかいの?穴空いてるの?何でこんなに愛情注いでるのに、分かんないの?足りないの?」


数日前に、松本くんに言われた台詞。


松「こんなにしてるのに分からないなら、もー辞めよーっと、」



そんなの、私だってそう。
どうして分かってくれないの?
って。




結局、もう1回掛け直した。



松「……もおおお、なーにー、、今、眠りに落ちるとこだったのに、、」

れ「今日ね、少年くんと、ご飯行ったんだ。」

松「……は?何で。」


夜、それぞれご飯になって、
1人で、暇だったから、
暇って連絡したら、丁度少年くんも暇してて、
付き合ってくれたの。


松「……どーせヤったんだろ、」

れ「……ヤってない。ヤってはない。」

松「嘘つけ、今、間ーあったじゃん。」

れ「ヤっては、ないよ。ちゃんと操立てたもん。」

松「ヤっては、無いってどーゆー事だよ、」

れ「じゃあ手でして?ってゆーから、出しては、あげた。」

松「……ふーん。おわりだね、ばいばい。」



電話切られる。
涙が出て来る。
もう、しんどい。
浮気なんかしてもしなくてもしんどい。
そのままの松本くんが好きだよ、
って、言っていたいのに、
自分の要求が大き過ぎて、
そのままじゃ足りなくてしんどい。
だけど他の何かで埋まる訳ない。




もう1回電話掛ける。



松「……何?」

れ「そんな簡単に終わりにしないで、、」

松「自分が約束破ったんじゃん、」

れ「そうだけど……」

松「何が言いたいの?もう知らないよ、勝手にして。」

れ「…………ごめんね、ごめんなさい。。」



何にも感じなかった。
結局松本くんじゃないと駄目なのに。
いつも優しくしてくれたのに。
足りなくてごめん。
私がおかしいの。
ごめん。


れ「いつもありがとう……ごめんね……」

松「……何にも響かないよ、もう寝るから切るね」

れ「待ってよ、、」



普通っぽい話もしてみたけど、
で?って言われて終わり。
だから何なの?って。


れ「ごめん、、、寝るよね、おやすみ。」

松「あぁ。」





終わりなの?
終わりなのかな。