話題:喧嘩できるうちが花




自分からこそこそして裏切った癖に、
ごめんねごめんねって意味分かんないし。
寝るって言ってんのに叩き起して、
嫌な話するし。
ひどい人。

大体、正直に言うって何だよ、正直に、って。
訳分かんねーから。

1人で居られる訳ないのに、
何で1人になんの?1人になんなよ。
何で家族と一緒に飯行かないの?
そーゆー時、連絡しちゃう事なるんだから、
連絡先なんか消せって言ってんのに。

すっきりしただろ、
すっぽかして放っておいてたのに、
会ってあげられたから。
そっち大事にしたいなら、
すれば良いじゃん、
そーゆー事して、
俺とこうなるって、
分かってんのにするって、
俺よりそっち大事にしたいって事だろ。





松「しんどいなら、もうやめたら?」

れ「……しんどいよおお、、(ボロ泣き)……松本くんも、しんどい?」

松「しんどいよ、、こんな尽くしても、裏切られるんもん。しんどい話ばっかされて、嫌だもん。。」


なのに、もう無理、って突っぱねないで、
私に委ねるの?

私から離れられる訳ないのに?
他の人じゃ何も感じ無いくらい、
ずぶずぶにさせられてんのに?



れ「今日も、胃ー痛かった、?」

松「……別に。そんな事考えてる暇無い。」

れ「忙しかったの?」

松「……何でもいいだろ。関係無いよ、詮索しないで。」

れ「何でぇ…………」




何話せば良いか、分かんないや、って。
言ったら、
もーイライラして来るから、
お風呂入りな、って。
言う。

電話切った後、
お風呂上がったらもっかい電話してい?
って、LINEして、
お風呂入って。


LINEの返事は無かったけど。
既読は付いてたから、
もっかい電話掛ける。
……しつこい女!!!!笑笑



出てくれた。



松「……なーに、」

れ「寝てた、?」

松「寝よーとしてた。」

れ「……電話、出てくれて、ありがと。。」

松「だって、出ないと何回も掛けて来るもんね、?」

れ「そんな事、しないもん!笑」



相変わらず、何話していいか、
分かんなかったけど。




れ「それと、これとは、関係無いけど。松本くんが嫌な事したのは、圧倒的に私が悪い事だけど。。雑にされるの悲しかった。しつこいとか面倒臭いとか、言われるの、悲しかった。早く帰って、って言われるの悲しかった。疲れてるから、寝たいから、そんなの当たり前の事だけど、会いた過ぎる私がおかしいけど、もっと優しい言い方して欲しい、って。ここんとこずっと、蓄積されてた。」

松「……そーやって、蓄積されてたから、浮気したの?」

れ「違うよ、仕返しとかじゃなくて。ただ私が、弱いだけ、だけど。でも、そのままの松本くんを好きって思っていたいのに、そーゆー所は嫌だった。。」

松「…………、」

れ「……ごめん。何言ってるか、分かんないよね。。ごめんね、いつも、、無理して、付き合ってくれてたんだよね、?」

松「……無理しない範囲で、やってるよ。」

れ「そーなの、?」

松「…………だけど、ほんとに無理な時は、対応が雑になる時もあるでしょ、?…………だから、それは、ごめんね。」

れ「んーん、、、ごめんねぇっ、、、(ボロ泣き)」



しんど。笑



れ「……明日から、暫く、ずっと、スナックのバイトかもしれないんだ。。」

松「……そっか。」

れ「面倒臭かったら、イライラするなら、無視していーから、、明日も、連絡してもいい、?」

松「やだ。そんな遅くまで、起きてられないもん。」

れ「……わかっ、たあ…(ボロ泣き)」

松「……無理して連絡しなくていいよ、裏切られた時辛いから、しないで。」

れ「…………うううー、、、(ぐすぐす)」

松「俺の事なんか気にしなくて良いから……バイト行ったら、ちゃんと、ママに、こないだはすみませんでしたって言うんだよ?」

れ「……え、」

松「これからも宜しくお願いします、って。」



……何で急にそんな優しい事言う?笑
眼ぇ3になるわ笑