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手術前

12:40

サ「バンナ2日程うんち出てないから12時ごろに浣腸する予定なんだけど、看護師さんまだ来ないなぁ」

看「手術時間が13:30からになりました!」

サ「えっ、浣腸は!?」

看「まだしてないですか!?急いでします!!」

バ「アッー!」

看「準備してくるので出たら教えてください」

バ「うわぁぁん(´Д` )」

サ「出ないなぁ」

ラ「浣腸されて出ないとかあるのか」

バ「うわぁぁん(´Д` )」

サ「ちょっとトイレ行ってくるからお腹撫でてあげて」

ラ「了解」

---

サ「ただいま、出た?」

バ「……(-_-)zzz」

ラ「いや、寝た」

サ「なんでだよ\(^o^)/浣腸されたのに安らかに寝るなよ」

看「時間です、手術室行きましょう」

サ「まだ出てません…!」

看「もう…そのまま…!」

その後、手術中にどうなったのかは知る由もありません。

家族控え室

患者が集中治療室にいる間に、家族が待機(宿泊)しておく家族控え室って部屋があって、
私は家が近いから自宅に戻るんだけど一応借りてて、搾乳する時や荷物置きとして利用してる。

でもね、ものすごくボロいの!!!

昔の病棟なんだろうけど、おや?ここは監獄かな?って思っちゃうような雰囲気。

もちろん檻はついてないけども!

記念に写真撮ろうかと思ったけどライオ母に「なんか写るといけんからやめとき!」って止められるほど\(^o^)/

うん、お化け写っても仕方ないかなって雰囲気だった。

手術

昨日、無事に終わったよ。
14:30に手術室入りの予定が、1時間早くなって13:30に。

バンナはすごく良い子に待ってました。

入院してからは授乳時間を3時間空けるのもやっとだったのに、4時間以上もご機嫌で待っててくれて、

人見知りが始まってるのに、手術室前で医者に託す時も泣きもせずに行ってきてくれた。

言葉は喋れなくても私たちの言葉を理解して覚悟してたのかもしれないなぁ。

手術が終わって、来てくださいって呼ばれたのは17:20。

一緒に待ってたライオとライオ父母とCCUに行ってバンナと再会したんだけど、やっぱ泣くね!

あらかじめ医者から「たくさん管が入ってるから痛々しく見えるかもしれない」って言われてたけど、そこは思ってたほとじゃなくて、

無事に終わってよかった。
よく頑張ったね。
早く元気になってね。
早く抱っこしたい。
元気に遊ぶバンナの姿が見たい。
バンナと離れたくない。
っていろんな想いが溢れる。

ライオ以外は泣いてたらしい。
涙堪えるのに精一杯で気づかんかったけど。

バンナはしばらくCCUで預かってもらって、回復してきたらPICU。そこでも問題無ければ一般病棟でまた付き添いで入院します!

一般病棟に降りてきたら水分制限とか大変だけど、早くおりてきてほしいな!!

とりあえず毎日CCUに通う予定です( ^ω^ )
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