図書館でいくつか育児本を借りたけど、今んとこ《叱るより聞くでうまくいく子どもの心のコーチング》が1番しっくりくるわ。
バンナの態度に合わせて、ライオと「この場合はどう言えばいい?」「確かここに似た事例が!」って教科書のように使ってる\(^o^)/
サ「歯磨きするよ〜」
バ「今遊んでるからあとでねー」
サ「じゃ後でしようね」
…から数分。未だに歯磨きをしないバンナ。
普段の対応は
サ「もういい加減歯磨きしなさい!」
バ「まだ遊んでるの!」
サ「遊ぶのおしまい!ほら歯磨きいくよ!」
バ「ビェーーン」
…なんだけど、今日は育児書に書いてあった事を実践してみた。
サ「そろそろ歯磨きしようよ」
バ「まだ遊んでるの」
サ「お母さん、歯磨きしてほしいな」
バ「あのね、私の話きいて!」
サ「うん、なにかな?」
バ「だってね、あのね、レモン(菓子パン)がすっぱかったの。だから歯磨きいやなの」
サ「そっかレモンが酸っぱかったか。嫌だったんね」
バ「うん。いやだったの」
サ「歯磨きしてお口綺麗にしたら酸っぱくないよ」
バ「うん、歯磨きする」
成功した\(^o^)/
頑なに動こうとしなかったバンナが、言いたい事言ってスッキリしたのか、あっさりと歯磨きしてくれたよ!
話を聞いて受け止めてみるもんやな…!