ほうたろ〜の切り絵、リベンジ致しましたので、またまたあげさせていただきました(ァん)。
なぜかこういう系の台詞を発すると若き血統のジョセフが抜けない水谷です。

さて今回のこの折木奉太郎くん。ちょっと前に切り抜いたのと全く同じシーン、絵、資料で有言実行通り、リベンジしまして。
で、ここまで違うか。これは…もしかして成長?

話題:氷菓

というわけで、この絵は2作目なので、こっちの話題であげてみました。
本編ももう終わっちゃったことだし。

しかし22話通して、やはり水谷的に一番かわいいほうたろ〜はこの、カンヤ祭でお料理部の催しものである料理対決に古典部が〜…以下略…のシーンでした。最後まで全くブレなかった。
まあこの直前の、古典部の部室から大声で叫んでるほうたろ〜も可愛かったけどもね。
つまり、照れを伴う折木奉太郎が至高なわけです。
18、19話のえるたそ〜に照れてるほうたろ〜もなかなかでした。

そういうわけで、ここのほうたろ〜を失敗作のまま終わらせていいはずがないのです。
という意気込みで、再び切り抜きましたのが今回です。

新作の方も、所々失敗はしているんだけど、旧作がひどすぎてもうね。
比較がこれ。

恥ずかしいので、あまり載せたくはないけど、でも違いが凄い。
旧作、こんなにひどかったんだーと呆然としました。
切り抜いた時には全くそんなこと思わず、 うーん雑だけどまあこんなもんか、としか…。
新作と比べた瞬間、あまりの格差に吹き出しそうになった。

ってことは、この新作も今、水谷の中では出来を褒めているけど、
また更に新しくここのほうたろ君を切り抜いた時、ぷぷッとなるような出来なのかもしれない…。

なんでしょう、この…昔の、化粧をして間もない自分の写真を見てあまりの拙さに怯えるような感覚ととても似ている。
その当時は、毎朝化粧をして、鑑で確認し自分の顔に納得して「よし」と思いながら外出していたというのに、
今になってそれを振り返ると、「よくもあんな顔で、外に出てたものだ」と過去の自分のボーダーラインの低さに恐れおののくよね。

何時まで経っても成長しないということは、逆に、常に成長しているということなのかも。んん、よくわからない。 

まあ暇があったら、またほうたろ〜は切り抜きたい。
そんな道草くってないで、ちゃんとDTBの黒さんの切り絵を数こなせって話なんだけどね。

それでは。今回も、ちょっと早めの更新でした。おやすみなさあい。
とか言って、この後パソコンを切って寝入るのではなく、どうせベッドの上で漫画を読み耽って
結局就寝するのは朝の4、5時になるであろう水谷でした。