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チョビスケCMだあっっ!!

昨日っ!!
「めざましテレビ」で
チョビスケのCMが
流れましたっっ!!

「社長と秘書篇」

ザッとレポートしますっ!





ぬおっ
バックに立派なお城っ!
外は晴れ
ここはどこ?!
めぐり逢うのは誰っ?!
(途中下車っっ?!)

関係ねぇやっ!
昼下がりの
広大な坊ちゃまのお庭
ちょいと優雅な
ティータイム
あの
のどかなBGM
ほんわか〜(笑)


チョビスケ坊ちゃま
ふにふに
おヒゲを装着っ
キリリと上がった
凛々しい眉

「お坊ちゃまチョビスケ」

うしろから
チョビスケ持ってきてくれた
メイドさんにビクッ
ふぁさっと広がる
マッシュルームな金髪

「おおっこっちこっち!」

「ヒゲ?」

メイドさんに座るよう
うながした坊ちゃま

「ねぇ
僕、社長やるからさぁ
君、秘書やってよ!秘書!」

ついっと取り出す
クールなメガネ
メイドさん不思議そうに
受けとって

「メガネ?」

「メイドのない秘書なんて
チョコのないチョビスケだよ
わかるっ?!」

坊ちゃまの
こだわりっ(笑

「わかりません」


「ええーーーーーっ?!」


坊ちゃまのけぞりーーーーーーーーーーっっ!!(爆


坊ちゃまとメイドさんの
2画面
チョビスケをサクッ
こちら振り向きっ

ほおばる
チョビスケ坊ちゃまの
ふふふなほっぺた〜


メイドさん
「森永
小さなチョコビスケット」

坊ちゃまと


「チョビスケ
食べちゃうもん


赤!黄!青!と3つ並んだ
チョビスケから

「チョビスケ!」
文字が飛び出したっ

失意のまま
がっくりうなだれる
チョビスケ坊ちゃまに
(きゃわういっ)

メイドさん

「これか」

やったぁ!
メガネかけてくれたよっ!!


たちまち坊ちゃま復活ーーーーーっっ!!

「おおーっ!
それ!それ!それ!」

指さし両手っ
テンション
よかったね!
よかった!!
坊ちゃまっ!(笑)


MORINAGAのロゴまでっ
見返りエンジェルさんの上
「おいしくたのしく
すこやかに」の文字が
輝いてるぜ・・・





なんてかわういCMっ
坊ちゃまのヒゲ(笑)
きゃわゆすぎますっっ!!

森永さん!
とんでもなくキュートなCM
ありがとう
ございましたっっ!!

すべては夢を届けるために〜ウォルト・ディズニー創造の軌跡〜特別編C

ピクサー社

くるくるっと見渡した
大ちゃん

見つけた!

「カーズだ!カーズ」


「もうね
カーズ見るとね
興奮しちゃうね、ふふっ


どんだけお気に入りっ?!


エドさんとあくしゅ〜

なんだかすごい人らしい!!
(なんだかって何だよ〜?)

お話を聞く大ちゃん
ゆったり羽織った
カーディガン
開いた襟から首元
ちらりと揺れるネックレス

新しい手段を
どんどん取り入れた
ウォルトさん

聞いている大ちゃんのお顔が
ちょっとせつなく見えて
キュン


ピクサー社の
日本人アニメーター
小西さんとあくしゅ〜

18年目だそうです
大ちゃんが
このお仕事を始めたのと
同じくらいの年だって!

そう知って
大ちゃん

「よろしくお願いします」

もっかいあくしゅ〜(笑)

ははははっと漏れる笑い声
これまた極上


「メリダとおそろしの森」

画面の中でひるがえる衣装
そのシワの寄り方
ふわっとした空気感
すごいなー!

優しいナレーションの声
数々の作品に
目を見張る大ちゃん

はあってなお顔で
モニターをのぞく〜

「うおおっ」
ゆるやかな着こなしの
白いシャツ

髪の毛ってCGだと難しいね
画面の中で少しずつ
揺れる髪増やしながら

「1つ1つやってんだコレ」

静かに大ちゃん感嘆の声!

やがて
自然にこぼれる

「ははっ」

「これ毛がすげぇな
でもやっぱ」

近寄って見つめる
キラッキラに輝いてる!瞳
好奇心のかたまり
ちょっと離れて

「はぁ〜〜〜!」

歩く大ちゃんが
めっちゃ美人さん
つぶらな瞳に眉が優しい

草が伸びてくるとこから
コンピューターで
再現してる!

「いや、すっごいな」

にこにこ
モニターをのぞきこむ
大ちゃん
ほんとだよ!!


「一から見てみたい」

手をお鼻にふっと
おだやかに微笑んで〜

根っから好きなんだなぁ!


「小西さんが
一番大切にしていること
だったりってのあります?」

おだやかな瞳
だけど的確な質問


満足しない

達成感を感じる
瞬間はあるけど
次があるんだ!


大ちゃんの
ゆるりと前に組んだ手
お話を聞く落ち着いた物腰


短い時間の間に大ちゃん
たくさんの方に
お会いしたんだね
今度は
アートディレクターの堤さん

緑の並木道
一緒に指さす先


「ペリカン」って
何っ?!(笑)


ベンチに腰かけて〜
「うんうん」うなずく
大ちゃんのやっぱり
せつない瞳

絵の上手さだけじゃない

家族に対する気持ち

そういうものを
大切にしないと
あたたかいものは生まれない

「いやぁ貴重な話ですね」

じっ(なぜか笑


失敗を恐れる社会に
なってきてる中
リスクを
恐れてるばかりじゃ
いいものは生まれない

ウォルトの新しいものを
どんどん追求していく精神

「みんなそういう精神が
ディズニーの働いてる方たち
やっぱあって」


気持ちを持ち続け
努力していかなきゃいけない


実験未来都市の構想

単なるテーマパークではなく
よりよい暮らしを生み出す
未来都市

エンターテイメントの
枠を越え
次々と
夢をふくらませていった
ウォルトさん

道半ばで倒れたけれど
その精神は今も


机の中に残された
「蒸気船ウィリー」の台本


青年の頃の気持ちを
決して忘れずに



「すべては
一匹のネズミから
はじまった」



そして夢は世界中にーーー



ウォルター・イライアス
ディズニー


「その偉大なクリエーターを
よく知る人たちに
僕は最後に聞いてみました」


もし
ウォルトが
今生きていたとしたら
何を言いだしそうですか?


家族全員が楽しめる
優れたエンターテイメントを
追い続け
その精神は今も大切に
守り続けられてる

きっと喜んでくれると
誇りをもって


もし今の時代に生きていたら
素晴らしい
特殊効果にあふれた
アニメーション映画を
たくさん作っているでしょう


ネズミ1匹から
始まったんだよ


「それをみんな
忘れてはならないみたいな」

「みんなにも
可能性があることを
伝えたかったんじゃ
ないかなと思ったから」


ウォルトさんの写真を
ながめる背中


大ちゃん自身のこと


「ワクワクすることを
やりたいな」


絵を描けない時間もあるけど

「想像は
出来るなと思ったし」

あとあと出来るみたいな


「可能性はあるなあって」



打ち上がる花火

大ちゃんのたどった軌跡


「それはまるで
ウォルトの頭の中で
遊んでいるような
不思議な旅でした」


人々に夢を届けるために
失敗を恐れず
常に挑戦し続けたウォルト

その強い信念に
とても勇気づけられました


僕もウォルトのように
夢を見ようと思います



「すべては
夢見ることから始まる」



ウォルト・ディズニーの夢は
今もまだ
広がり続けています


すべては夢を届けるために〜ウォルト・ディズニー創造の軌跡〜特別編B

そこへ
ご案内してくれる女の人が
出てきたぞ?

「ホゼを
起こしてくれますか?」


天井近く

オウムの人形の止まり木を
大ちゃん棒でぺしぺしっ


「Wake up!Jose!」


うおぅっ
大ちゃん!!
英語の発音良すぎっっ

「wo〜」と伸びを1つ

オウムのホゼが起きだした!
くるくるまわって
しゃべりだす

軽快な歌声が流れだす
まわりの鳥たちも
しゃべりだす!

オウムがいっぱい歌う
シャンデリア
低い響きのトーテムポール


ほうっと見上げる大ちゃんの
スラリと通った鼻筋

「まるで本物の鳥のように
動くロボットたち
これも
ウォルトのアイデアから
誕生したものでした」

なんて大仕掛けな
チキルーム
楽しくなってくるよ〜


アニメーションの立体化を
考えていたウォルトさん
ホゼをなでながら

最新の装置を使っていると

なんと
コンピューター制御

立ち上がって演説する
エイブラハム・リンカーンの
ロボット


かわいくさえずる小鳥たちと
それを見上げる大ちゃん


「素敵だね」


ゆるりとくつろぎながら
楽しそうな「へへっへ」

「完璧なんだよね」と
言いながらまた漏れる
至福の笑い声

「こだわりぬいた
結果っていうかぁ」

そして
贈る拍手

「センキュー!」


「すごい」と
もう一度立ち上がる


スタッフの皆さんも
魔法のような思い出を
作るために
努力を惜しまない

魔法は
キャストの靴の中にある
かぁ


ディズニーランドの消防署

その2階に
ウォルトさんの寝泊まりする
お部屋

開けた扉の向こう側
人影を見つけて
大ちゃんちと躊躇
「あぁっ Hello!」

迎えてくださったのは
ガイドのカレンさん

ついてくうなじ
優しいナレーション


「ここかあっ」


赤いカーテン
「部屋の中は
ウォルトが使ってた
当時のまま」

花柄が好きな
ウォルトさんのために
奥さんのリリアンさんが
デザインを

足元のカーペットに気づき
2、3歩

「ああっ!ほんとだ
たしかに花がいっぱいある」


バスルームにご案内されて
「ははっ」

小さなお部屋だね
アイデアを考えるには
ちょうどいいかな?

「でもここって、ど、
えっ?」

クッと目を開く大ちゃん

「ね、寝るとこって
どこで寝でたの?」

ちと濁点多め〜
さりげないポーズも
体の軸がしっかりしてて
綺麗です


ソファーで寝てた!

『見つけた』ってな感じで
指さす大ちゃん

「ここ寝てたんだ」

ソファーにごろ〜ん

乗せちゃう?!
くるぶし〜

「僕と一緒だなぁ
ベッドに寝ないっていう」

ちょいとオシャレに
足、交叉させ
ふふふと笑って胸の上
組んだ手

寝心地を聞かれたよ!

「こっこね!
ちょうどいいのよ」

たまんな〜い(≧∇≦)
ってな声で
ひじかけくいくい
うなじつんつん

なんてかわいい笑顔っ


頭を何度も当てながら

「フィットすんのココ」


窓辺のランプ
その明かりは灯されつづけて


大ちゃんパタパタ
おっきなお目目を
まばたきさせながら

「アイデアだったり
イマジネーションだったり
なんか・・・
ボンボン生まれたのかな?
ここで」

お話しながら
お鼻をすんっ

窓辺に近づく
おだやかな背中
ランプ越しに外
楽しむ人々をながめる
大ちゃん



「ディズニーランドは
完成することがない
世界に想像力がある限り
成長し続けるだろう」



アトラクションを見ながら
楽しそうな笑顔が
いっぱいあった

立ちのぼる水の柱
火をはくドラゴン

ほわっと見上げる大ちゃん
お口が開きっぱなしだよ〜

なにかつぶやく
ちっちゃなお口
瞳の中はキラキラ
感動を写し続けている


「いやぁ!すごいわ!」

ちょいと拍手

「素晴らしい」

そしてもいちど


「これは飽きないわ〜!」


お目目がもう!
キラッキラだよー!!

「進化し続けてる」が
ちと
「進化しつ、づけてる」
噛み


「今度は何があるのかなぁ
って思っちゃうもん」


ああっ
語尾に「もん」が
似合っちゃう
もうすぐ32歳っ

感心しまくりの大ちゃん
ひらがなでたどたど〜


「すごいわ
うぉるとでぃずにー!」



ディズニーの世界を
見守り続ける
ランプの明かり


今年6月に出来た
「カーズランド」

「見事な出来栄えの
ディズニーランドの
アトラクション」

何度聴いても
そのあたたかい
ナレーションに癒され


「イマジニアリング」

大ちゃんやっぱり
ドラもんが
道具を出す時みたいな声で

ナレーションの
「イマジニアリング」の
アクセントが微妙〜に(笑)
ん?
関東ではこうかい?

階段を下りてこられた紳士
両手を広げて

「オオノサンデスカ?」

「ああっそうです」

なんとも平和なやり取り
スコットさんと握手〜

東京のディズニーランドの
アトラクションも
考えられた方だそうです


うなじを隠しちゃう
立てた襟〜
彫刻のスタジオ前の大ちゃん
細い首
つんと突き出した唇

お部屋に入りながら
「お〜ぉ、ねんどねんど」

広がるお部屋には
様々な彫刻がっ!!

こらっ
「すげー!」言いながら
お鼻
いじるんじゃないっ!(笑)

「これ全部ねんど?」

7人の小人と
白雪姫もあるぞ!

目を見張る大ちゃん
棚の中には
リアルな彫刻の数々!!

柔らかい素材で顔を作ると
聞いている
大ちゃんのほっぺた上空で
ほんわりさせた手
濃密泡にうもれてるよう

「かああっ」と感心する
喉仏
あたりを見渡しひとまわり

机の上に気になる彫刻
近づいてじーーーっ

お話を聞きながら
かすかにうなずく大ちゃんの
うしろ姿の
あたたかいほっぺ

そのくせ
クッと前に突き出した首
横顔の男前

「へぇ〜機械なんだ」
前髪様のわずかな数本
跳ねっ返り〜

最後は
彫刻家さんが仕上げると
聞く大ちゃんの
そっと凛々しい眉

1つ1つ表情が違う彫刻を
見つめる

耳の穴まで見える
この近さっ
興味深くながめる瞳
まつげがぱっちり


ウォルトさんの
ディズニーランドに
かける思いを
感じた大ちゃん

お次は3Dスタジオへ
「すげぇ」と
こっそりささやいて

3Dメガネをかけて
「ぅおぉー!」(笑)


かがんでみて〜
動く景色に
「なんだこれ?まぢで〜」

目の前に壁があるよう
パントマイム〜(笑)
しかも上手いっ!


1歩2歩踏み出す〜
階段が見えてるの?

ああっ
水の中なんだね


木々にぶつかるぞーーーーーーーーっっ!

身をすくめちゃう
大ちゃん(笑)

「こんな体験初めてだね」
振り返るメガネ姿が
ちと大宮SK


カーズランドの
最新アトラクションを
バーチャル体験

メガネかけてなくても
すごいよ!
動きだした車!!

「カーズだカーズ!」

ほわっと開いてるお口

感想を聞かれても
「ちょっとごめんなさい」


「なんも言えない」


「うわうわうわっ」
驚く声がっ!


メガネを外した大ちゃん
あらためて
端正なお顔だなぁ

「ず〜っといたいここに」

いたずらっぽい笑顔
でも
本当にそう感じるほど
だったんだね


今度は
実際にみんなが入れる
「カーズランド」へ

イマジニアのケビンさんと
にこやかに笑って歩く

「なんでも
できちゃうもんなぁ」


岩場の質感のリアルさ!

そんで
アトラクションに入ってく
大ちゃん

ピースして
開けるお口の笑い顔
下のひょっこり出た歯に
舌当ててるなぁ〜?

「ho〜u!」

じっくりと天井見つめ
「観察したくなる」


「始まったあっ!!」

音楽も流れて悠々自適〜

3Dスタジオで体験した時の
映像も重なって
「あったなぁ」

「おお口動いてるよ!」

暗い中に浮かぶ
大ちゃんの
無邪気な白い歯さん

ほわっ


「ああ塗装された」(笑)


風を切り
走る車の爽快感っ!!

「あああーーーーーっ!!」

大ちゃんばんざーい
楽しんでるなぁ!!


帰ってきてケビンさんと
「センキュー!」
握手する手も超ご機嫌っ

「たまらんなぁ!」

お口で手をわしゃわしゃ
「すごかった
車の口の動きとか」


そんで
カメラにグッ


「なんか
たずさわりたかったね」

感想がもう
作り手側だよ〜〜〜〜!!

「ここだけでもいいから」と
天井の岩(笑)


「自分が塗りたかった」


ほっこり見上げて〜
大ちゃんのこういうとこ
好きだなぁ


バイバーイと高々
手を振ってくれる大ちゃん
バイバーイ


おっと
まだ会えるよ!

すべては夢を届けるために〜ウォルト・ディズニー創造の軌跡〜特別編A

「ウォルトディズニーは
一体どんな人間
だったんだろう?」

ほっこりとあたたかく
包み込むような声


ウォルトディズニー
ファミリーミュージアム
立った襟が
ふいっと振り向いて

「おぉウォルトだらけ」

てとてと入ってく背中
ついてく〜


ウォルトの娘さん
ダイアンさんに
「オオノサン」って
出迎えていただきました

「ないすちゅみーちゅー」

あくしゅ〜


ミュージアムに響く声

「これ
ウォルトの声ですか?」

尋ねる大ちゃん
立てた両手の人差し指

へへへっと笑って
天井見上げ〜


ウォルトさんが若い頃に
描いたイラストを
興味津々でのぞく大ちゃん
その横顔

「でも
いろんなタッチって
ありますね」

ほんとだ!
写実的なのも
ディフォルメしたのも

雇っている
アニメーターさんのが
自分より優れていると
描くのを辞め
プロデュースに専念した
ウォルトさん
その思い切った判断
すげぇなです

「これ
ウォルトっぽく
ないですか?」

ステッキを小脇に
タバコを吸いながら
足どり軽い青年の絵

「きっとそうね
父もタバコを
吸っていましたから」
ダイアンさん
ちと合わせてくれたかな?

大ちゃんまた
「ふふっふっ」

きっとどの絵にも
ウォルトさんの心
こもっているよ


「へぇ〜これ10代かぁ」


赤いカーテンがかかってる!

「すげぇエレベーターだな」
お鼻をさわっ


挫折を乗り越えハリウッドへ

再び夢を追いかけて
ミッキーマウスを生み出した
ウォルトさん



「若いころに失敗して
痛い目にあうことは
重要なんだ
私もそこから
多くのことを学んだ」



ダイアンさんにお家での
ウォルトさんの様子を
うかがう大ちゃん

「本当に
普通のお父さんだったわ」

その言葉をなぞって

「普通のお父さん」


社員さんに
出張してもらう時
家族を連れていかせたそう

かつて自分が
映画の売り込みのため
家族と離れ
1人で数年過ごしたのが
すごく寂しかったから


「素敵だなぁ」


日のあたる明るい場所
ダイアンさんと
テーブルをはさんで
大ちゃん

やわらかい光に包まれた
優しい微笑み
なんともかわいくて


アニメーターさんたちのため
南カリフォルニアで
初めてエアコンを完備
耐震設計まで!

採光のことまで考えた窓

「それも全部ウォルトが」と
尋ねる大ちゃんの
クックッ動かす
男らしい左手

「すごいですよね
ウォルトって」

かすかにすくめた肩
ふふっと漏れる笑い声


ナレーションの優しい声
とろけそうだよ〜

アーカイブズのデイブさんと
ベンチに腰かけお話を

ウォルトさんにサイン
もらえなかったんだ
みんな集まって
大変なことになるもんね

でも手紙を出したら
ちゃんと約束どおり
サインを送ってくれた


ウォルトの人柄について聞く
大ちゃんの涼しやかな瞳

耳の上
かぶった髪が
ちとこんもり

謙虚で
親しみやすい人だったみたい

「ウォルトがいたとしますよ
デイブさんは一言
なんて言います?」

開いた襟に
そっと浮かぶ喉仏

アーカイブズを見ていて
デイブさんに
次々と浮かぶ疑問
聞きたいことがいっぱい!

「で、そうだ
デイブさんが
一番聞きたいってことですね
聞かれるから」

と、大ちゃん相好崩し

緩やかに開いた首元

「代表して聞きたい
そりゃそうだわ」

ふふっふっ軽やかな声
笑顔がキュッ


「ピノキオ」って
1940年の作品なんだね
この時代にこんなすごいっ!

細かく描かれた水しぶき
襲いかかるクジラの迫力!!
波の陰影のリアリティ


そのあと
第二次世界対戦が始まって

作品作りが縮小される中

「バンビ」のリアリズム
本物の鹿をスタジオに
連れてきてまで!!

時代の背景もあって
興行的には失敗したけれど
それでも新しい可能性に
挑み続けたウォルトさん


プロムナードを歩く大ちゃん
ウォルトさんの写真を
見上げるあご
最近は細くシャープ

椅子に腰かける姿がまた
美しく

ひょこっと喉仏から
あごのライン
ふくっと唇
上を向いても形の良い鼻梁
光を宿すつぶらな瞳

若草のように萌える
もみあげがかすかに

そして


あたたかな声ーーーーー



映し出される
ディズニーの数々の作品
そのどれも生き生きと
躍動感に満ちていて

「わんわん物語」の
カップルのわんわん
照れる仕草がかわいいな



「そして
僕はもっと先に進みたかった
漫画以上のことを
やってみたかった」



導かれるままに
アートライブラリーに
入ってく大ちゃん
微笑みが広がる口元

振り返って
話しかけてくれるよ

「すげぇとこ入ってるね」

金庫室みたいなお部屋で
スライドされ出てくる絵

「これすごくない?」

思わずこぼれたっ
「おほぉほぉ」って笑う〜


でっかい
ディズニーランドの構想図


これがウォルトさんの
「新しい夢」

「ほぉ〜」
感心して
見上げる大ちゃんの喉仏

これを2日で描いたって!
ほんとすごいね!大ちゃん


「ウォルトの頭ではもう
出来上がってたんだろうな」

思いを馳せてまばたき
長いまつげ

「何を思っての
イマジネーション
だったのかなぁ」

そして唇はむっ


成功を信じてやり遂げた
ウォルトさんの
人が求めるものを
見抜く眼力
それを提供する才能

「たしかに
たしかに、たしかに」

うなずく大ちゃん
白い歯さん


「ウォルトってのは
人に任すこと
なかったんですかね?」

大ちゃんに浮かんだ
素朴な疑問
きょとん?と眼差し

全てに
目を通してたんだって!

「あ、やっぱそうなんだ
徹底してる
徹底してたんだ」

わずかに噛みっ
頭の上で跳ねる髪みたく
ほわっ


ディズニーランドに入ってく
大ちゃん
チケットをサッ

「Hello!」

「Thank you」の
「Thank」が聴こえないほど
かすかに「キュー」

「俺こんな初めて
なかなか来れないし〜
1人だし〜
快適だなぁ」

スタスタ歩いてく
ゆるやかな背中

そうだね
大ちゃんに気づく人が
あんまりいないってのも
きっと

伸び伸びするねー


ガイドのリズさんとも
「ないすちゅみーちゅー」
丁寧に両手であくしゅ

日本語で「ようこそー」
言っていただき
もっかいペコリ

大ちゃん
リズさんより
ちっちゃいよ〜!!
きゃわゆくてホロリ

ご説明を聞きながら
唇ペロッ

英語の「windows」に

「はい、はい」


ふと横顔も美しく

奥のお城
遠くに見えるトリック

「すっごい遠くに見えるよ」
唇からこぼれる
白い八重歯くん
うっすらもみあげ

「20分くらい
かかりそうだけど」

ほほっの声に
ほっこりほっこり


「近い近い近い!」

思わず声を上げる
夏の日差しがまぶしそう

「もう着くー」

振り返って
えへらっと笑う


来た道を逆に見ると
遠くないね!

いかんっ
シャツの背中に浮かぶ
肩甲骨までがツボ

「ああっこれ見たな!」

パートナーズ像に
ほんわり上げる両手指さし


ジャングルクルーズ
「リアルだね〜」

フロンティアランドの
遊覧船の上の大ちゃん
ヤッホー

「ここは気持ちいいね」
あははっの声

はためく星条旗の上から
鐘を鳴らす大ちゃん
白い歯さんがほんわり

ファンタジーランドに
入りながら
「あっ、あ、あ、あっ」

ディズニーランド鉄道に
乗り込む大ちゃん
ゆるりの猫背の細い体

ほわっ
夢の国の景色をながめる
大ちゃんのお隣りに
座った気分〜

ちょいと逆毛立った前髪様
端正な横顔を
ずっとこうして見ていたい

寄り添って〜
肩を並べて〜

その肩に
頭ちょこっと乗っけたり〜
なんだり〜
ひゃあああああーーーーーーーーーーっっ!!

な〜んてっ!!(≧∇≦)
ちと妄想暴走っ

「これは楽しいだろうなぁ」

うんうんと
気づけばからっぱ
潤む目でうなずいたりっ


自分の頭の中で
描いてたものが現実に

ちょいと
たどたどしながら
語る大ちゃん
ステキだなぁ〜

「今度あれやろう
これやろうになるかも」

次への意欲をかきたてられる
ウォルトさんを
重ねて想像する大ちゃん

そのワクワク感!


「ここ入れんだ」と
うつむくうなじの
ちょびっと飛び島
髪ほわほわ

「ディズニーランド鉄道の」
ほうっと優しく
包み込む声

特別なお客様しか
乗れないんだって!

「へぇぇ〜」と大ちゃん
渋〜い声(笑)


唇をパッ
そっと座ってみる客席
おしりのあたりを直して
もぞっ

「あ、これもこれで
面白いなぁ」


奥さんの
リリアンさんにちなんで
リリー・ベル号
「で、リリーか」

ウォルトさんと
奥さんの写真も
飾ってあるよー


遊園地に行った時
メリーゴーランドに乗る
2人の娘さんを待ちながら

「なぜここには
子どもと大人が一緒に
遊べるものがないのか」

そのお話を
ダイアンさんから聞く
大ちゃん
神妙なお顔


みんなで笑える楽しいものを


そこから
ディズニーランドの発想が


模型をながめる大ちゃんの
美しい横顔
ほうっと開いたお口から
のぞく白い前歯さん

まるく形のいい耳に
うっとりとまつげ
まばたきすると
ふぁさ


「ディズニーランド」
っていう
TV番組があったんだね

「皆さんと
最新の大きな夢を
共有したい」

そう語る
ウォルトさんのうしろには
ディズニーランドの構想図

こうやって融資を募り
建設資金を


お城が建っていく様


こうして
ディズニーランドは
完成したそうです


出来上がった夢の国
たびたび訪れるウォルトさん
そしてまた
人々を楽しませる
新しいアイデアを


「おっ」


「これだ」


ウォルトさんの
名前がつけられた
唯一のアトラクション


「ウォルト・ディズニーの
魅惑のチキルーム」


「うぉるとでぃずにーずって
書いてあんのね」

大ちゃんの読み方!
そのたどたど具合
またかわゆいっ
絶対ひらがなだ!


ウォルトさんの
お気に入りだったという
特別なショーを
体験することにしました

入ってく大ちゃん


「え?」


「何もない」

すべては夢を届けるために〜ウォルト・ディズニー創造の軌跡〜特別編@

徒然なるままに〜感想を

とんでもない長文
4部構成!!
全部お付き合いいただくのは
申し訳ないので
読むのはほんと
時間が空いて
気が向いた時にしよう!
そうしようっ!!

頭から尻尾の先まで
大ちゃんですっ!!


前に総合で放送された番組と
重なるとこもあります
ぜ〜んぶ
大ちゃんの魅力だから
いいやぁ





優しく語りかける
大ちゃんのナレーション

「ステキだなこれ」
そうつぶやいて
ウォルト像のお隣りに
立ってポーズとってみる
大ちゃんが
素敵すぎっ

テロップ
「嵐 大野智」の文字が
ちょっとうれしい


「嵐の大野智です」


自己紹介も

ミッキーとはぐっ
立ててるうしろの襟っ

カラフルな衣装が
かわゆく似合ってしまう
もうすぐ32歳(笑)

「夢を届け続けた・・・

「僕と一緒に

どんだけ漏れる吐息っ!

ミッキーと
肩組みうしろ姿がキュ〜ン
足どりが
かわゆいステップ踏むような



すべては夢を届けるために
〜ウォルト・ディズニー
創造の軌跡〜

ー特別編ー



おおーーーーーっっ!!
紅白の映像!!

ミッキーと踊る嵐くんたち
とってもシャイニー

この衣装・・・


そこを見るなあっ!!
(どこっ?!)


チップとデールと
踊る大ちゃん
ほあほあお口で楽しそう

なのに
ダンスのキレっ

ステップを踏む足
また重力を忘れてる〜〜〜〜〜っっ!!


「ダ〜ンダ〜ンダ〜ン

かかった!!
条件反射で
上がるテンションっっ!!


ああっ
「FREESTYLE」の
初回盤映像!!

スケッチブックに向かう
横顔

アイドルなのにっ!!
アイドルなのにっ!!


つけペンかよ〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!(大爆発)


と、
さらに一気に堕ちた
あの年の春(そこかよっ)


汚れた指の爪
Gimmick Game

作品!
いつ見てもすごいなぁ

「ウォルトと同じ
クリエーター」との
ご紹介に恐縮
(からっぱがしてどうする)

車に揺られ車窓の大ちゃん
キリリと上がった眉
イケメすぎっ!!

ウォルトのやってきたことを
想像したい

「こうだったんじゃねぇか
ああだったんじゃねぇか」

こーゆーとこ
大ちゃんらしいなぁ


ナレーションの声を聴くたび
ふおっ
体の力が抜けてくよう
すごいリラクゼーション

「小人たちが」と振り向く
天使の前髪様がご降臨


ウォルトディズニー
アーカイブズに
ひょこひょこ
入ってくうなじ様
ついてく〜

デイブさんと
ニコニコあくしゅ

おでこの上空を
ふわっとかすめる
一房の前髪様
横顔から
見るのもかわいく

「どのへんで
変化していったんですか?」
尋ねるもみあげ様
若芽が萌える春のよう

「ほうほう」とうなずく
肩越しのほっぺた
ふふふとあったか〜い

「なるほど〜」の
「ど〜」がとろとろすぎて
ほぼ
「なるほろ〜」(笑)


連れてかれる
大ちゃんの背中に
ついてく〜


ビジネスの世界は過酷だね
でも
ウォルトさん
その逆境にめげなかった

そこから
ミッキーマウスが
生まれたんだ!


カラーになりながら
ミッキーマウスと歩く
大ちゃん
なんて楽しそうなんだ!!
ちょいと相葉丈の足が
ミッキーと
おそろいみたいだよ


1回白黒で制作していた
アニメーションを
途中で中断し
カラー化するなんて!
こだわりが!
すごいなぁ!!


「カラー化
そして音楽と
挑戦を続けるウォルト」

優しい声
VTRからそっと自然に入る
ナレーション


マルチプレーンカメラを
眺める大ちゃんの
ほほえましい横顔
目尻がキュッと
下がっちゃってる〜

「遠近法をするための〜」
手を上下させる大ちゃん
やっぱかわいい

ガラスをのぞきこむ
好奇心にあふれた目
こらこら!
お口が開きっぱなし〜


アニメーションも
以前の番組より増えてますね
「ピノキオ」も
このカメラ使ってたかぁ

すごいな
この奥行き感!!

「1週間?くぅ〜〜っ!」の
白い歯さん


実写の「白雪姫」って
あったんだ!
そこからウォルトさん
アニメを作ろうと

やっぱり本気で
手間隙かけて作ったものは
残るね
うん!わかるもん

凝ってるなぁ
階段にフクロウとかウサギ
彫ってある

いや、違う
白雪姫の小人のお話だった!
7人ものキャラクターに
個性づけって大変だけど
わかりやすく親しみやすく


王子様とのキスが夢のよう

いいなぁ
ディズニーの世界って



「ひらめいたら追求するんだ
とことん追求して
やり遂げてみるんだ」


大ちゃんのナレーションが
じんと心に沁みる

アニメーションスタジオにて
ロング実由さんと握手

大ちゃん
時計とブレスレットの
両手首
深々と頭を下げる
ふふっ何回も

開けた襟元
よろしおすなぁ〜
(どこの人っ?!笑)

うしろ向いた背中
ジャケットが
ちとよれよれな
油断感(ここも好きっ!)


ゲームの悪役〜

クッパがいる!(笑)

VTRあけ〜
よれよれ
たまんにゃ〜い!
ちょっと着られちまってる
大ちゃん
ご案内されて
幸せなふふふっ

しかし画面も大ちゃん!
ナレーションも大ちゃん!
なんて贅沢な!!

ラプンツェルの
カメレオンさんを
首をかしげてのぞきこむ
大ちゃんが
きゃわゆすぎますっっ!!

「立体に見えるんだけど」

だから
下から見上げてみたんだね

段差がないって


壁にぴとっ(笑)


ああっ
「ぴとっ
たまんな〜〜〜いっ!!
なんてかわええんだ?!
大ちゃん?!

「楽しい〜これ」

そんで至福の「ふふっ
ええいっ!!
ここは天国かっ?!

実由さんの言葉を繰り返し〜

「エリア」


ガッツリ本物系の壁
ぺたぺた

超懐かしい〜
ほんと懐かしいよ!!
ドンキーコングだ!

「これは面白いな」
お鼻ふんふん


「夢はきっとかなうよ」

ニコッ(笑)


「あ、こうなってんだ」と
あたりキョロキョロする
大ちゃんのワクワク感っ

作業スペースには
古いイラストぺたぺた
希少なものだね!


本当のプリンセスに
なれると思う?


「こんなんで済んじゃう」と
頬杖クッ
その仕草かわゆすぎ

パラパラアニメを
見せていただいて
にまっ
パチパチ拍手する手の
思わぬ男らしさ

描かれた絵から飛び出す
イキイキとした動き
あふれる感情!
すごいね


「芝居だけのほうが
楽っすね」

はっはっと笑いながら
そっとあごに触れる手

「ずっと
見てられちゃうんだよね
俺こういうの」

お鼻をすんっ
うれしそうな横顔


いかん
見てるうちに
「ラプンツェル」
観たくなってきた!(笑)

ラプンツェルの表情について
聞く大ちゃんの横顔
うん、うん、うなずきながら
つんと突き出したお口


作り笑顔

つらかったことも
キャラクターの感情に変えて

えらいなぁ


「魂の入り方が
もっかい観たくなる」

じっくりとよく見ての
大ちゃんの感想

キャラクターに
魂を吹き込むこと

演じる役に
魂を吹き込むこと

どちらも難しいよね


ヴェネロペちゃんの
キャラクターデザイン
当たり前っちゃあ
当たり前だけど
上手いなー!

実際演じてみると
わかるんだ!
感情によって
仕草の変わること
(それさっき言った!)

大ちゃんの質問が鋭い
音を先に入れるんだね
あごの下におさめる手
ほんのりと小指

「いやぁ〜すごいなぁ」

感心する
大ちゃんのお顔っ!


細かい演技指導がっ!
「めっちゃ細かいですね」と
お口に当てる手が
わきわき

演技指導は奥歯まで!

大ちゃんのお顔が
『ひいっ』(笑)

このシーンだけで1ヶ月?!
大ちゃんならずとも
「えっ?!」だよ〜〜〜〜〜〜〜っっ!!

ちと遅れて驚いてるとこ
かわいい


こだわりハンパねぇな!
ですっ
そんな毎日見てたら
わかんなくなりそう〜

奥歯が見えなかったと
笑う大ちゃん

「ははははっ」
和むなぁ〜

ディズニーの見方が変わるね

「言い方は悪いけど」と
お断りして

「俳優より難しい」

俳優さんもすごいと思うけど
アニメーション作りも
労力がすごいねー!

決して妥協しない
ウォルトさんの信念が
今も生きてるんだ


「ウォルトディズニー
って人はやっぱ
すごいですよね」

はうって感心する大ちゃん



「僕たちの目標は高いんだ
だからこそいろんなことを
やり遂げられる」



トレーに
お食事乗せてきた大ちゃん

「じゃじゃーん」

かわゆいっ


チリビーンズだね

「この組み合わせが
なんかあったんですよ」

ちと『ふふん』(笑)


手の甲に浮かぶ血管
閉ざされた瞳に長いまつげ
シュルン

「あっうまい」
クッと寄せた秀麗な眉
漂う大人の男の人の魅力
もうたまりませんっ!!

「これすら
考えちゃうんですね」

幸せな「んふふ」笑い
右眉くんっ

「なんでも
考えちゃうんだなぁ」

かわゆすぎるぅ〜〜〜っ

「これ食べたら何かあると
思ってるんですよ」

耳心地好い
「ははっはっはっ」笑いを
ずーーーーーっと
聴いていたい・・・


「なんか会いてぇな」


笑いながら



「会いたかったなぁ」


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