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ラストホープ4−2+勝手でちとコワイ憶測

病室で所員さんに指導する
坂崎さん

「ダメ出しをし過ぎると
呼吸が乱れちゃいますよ」

脈を診る卓巳先生

スターティングノート
高木先生が
すすめてくれたんだ



あの時ーーー
ニューヨークにて

えっ?!強盗っ?!

ママが撃たれた
小さい子が駆け寄りーーー



忘れ物を取りに帰ってきた
卓巳先生が
さりげなく
かっこよすぎっ

スターティングノート
「あれって
ほんとに高木さんが
考案したものですか?」


「もしかして
昔の彼女が考えたもの
だったりして!」


卓巳先生鋭っ







「もう、淳二と会わない」


「俺はお前と結婚したい
そのつもりだって
言っただろ?」

「心臓外科医がついてれば
安心だろ?」


そういうのもういい・・・


「今、この場で死ぬっ!」


紗枝!走るなっ!!


ほらっ!!

「なんで・・・」

「死ぬのなんて
怖くなかったのに
あんたのせいよ」


「俺が治してやる」

「俺が
絶対治してやる!!」


スターティングノート
「淳二」と
叶えたい夢がいっぱい

「バージンロードを歩く。
相手は...」

指で隠した夢


「淳二でいいや」



坂崎さんがノートを開く

「所員たちが
デザインした
カフェに行く」

新しい夢



紗枝さんのCDを眺める
副島先生
忙しくて結婚記念日にも
お出かけできないね

奥さんのとこの
系列病院であった
安楽死騒動
渦中の医師

今は行方不明らしい


「死ぬ必要のなかった
患者だよ」



坂崎さんの手術が始まった

古牧先生も
助手に入られるんだ
珍しいな

「心臓から幹細胞を取る
今回の
心筋血管再生において
大事な第一関門だ」

「私が担当します
よろしくお願いします」


カテーテルが入らない?!

「下大静脈が
塞がれてる?」

「古い血栓かもしれない
内頸静脈を穿刺し直すか」


「いや
エキシマレーザーを使う」


「固く器質化した
血栓を焼いて
穴を広げればいい」

古牧先生ナイス

「生検鉗子!」

(おっ!
あのチョキチョキ
見たことあるぞ!
胃の検査の時
チョキしてもらった!

自分の細胞を持って
検査室の前のソファー
ぼーっと待ってた
のどかな光景)


閑話休題
坂崎さんの右心室を〜


チョキっ


「心筋細胞を採取」


「この中から
心臓幹細胞を取り出す」


次に
補助人工心臓を取り付ける


運んできた細胞を
培養する機械に入れる
卓巳先生

「はあっ緊張した」

この中から・・・



1993年

生まれた男の子

臍帯血採取


「さとし」


「君の名前は
古牧さとしだ」



坂崎さんの心臓幹細胞が
50日後には
心筋細胞に変わる

もし
iPS細胞で初期化したら
万能細胞に変えることも
可能だ

「不思議ですよね
たった1つの細胞が
人に変わっていく」


古牧先生・・・?

落語のテープを聞く

さとしくんが
好きだったーーー



橘先生に声をかける
卓巳先生
(ここもスラリ
かっこいい)

「すごく患者さんに
寄り添おうとしてる
気がするんだよね」

「町医者
じっくり寄り添って
一体どれだけの患者を
救うことができる?」

「医者として
1人でも多くの命を救う
私はそれだけを考えてる」

「1人の患者さんを
ちゃんと救うことは
そんな
簡単なことじゃないよ」

「患者に
感情移入してる暇はない」


じっと見つめる卓巳先生


「なんだ?」


「橘先生ってさぁ
なんで
マシーンになったの?」




お父さんと連絡が取れない
橘さん

「なぜ姿を
消したんでしょうか?」

「人殺しだから」

根津さん・・・
古牧先生の元を訪れた!
あの人だ

橘先生のお父さんの研究
それが
事件の背景にあったのか?

「お父様は何かを絶対
隠していたはずです」

「父は当時何の研究を
していたんでしょうか」


「最先端の遺伝子の研究と
いうことしか
わかりません」


裁判記録


「故・斎藤健司
仁美博士夫妻の研究にも」

「研究者として携わる」ーーー



橘先生の記事が
また雑誌に書かれてた

「父親も殺人者という
衝撃過去!」

宇田さんやっぱり
まだ続けるつもりだ






幼い卓巳くんの記憶

あの斎藤さん


「どうしたの?」


卓巳先生より大きな子
彼は


誰・・・?


斎藤教授の
記事を見つめる
卓巳先生


「中学1年生の
息子がいます」


あの手術の時

同じくベッドに横たわる
少年が1人・・・


まさかっっ?!


えっ?!
来週に続くっ?!

続きを読む

ラストホープ4−1+これまでのおさらい

まずはお詫びを

前回までの記事で
「小牧先生」と間違った
名前で書いていました
正しくは「古牧先生」です
ごめんなさいっ





おっ?
これまでのあらすじっ

ついでに大事なこと
おさらいします


先端医療センターの
メンバー6人は
センター長
鳴瀬さんが集めた

橘先生の本名は
「四十谷希子」
生物学者
四十谷孝之さんの娘

このお父さんが
何らかの事件を起こし
逮捕されたため
名前を変えたが
お母さんはそれを苦に
自殺してしまった

高木先生は過去に女性を
安楽死させようと
したことがあるらしい

荻原先生は
飛行機で倒れたお母さんを
見殺しにされ
ドクターコールに
応じなかった
その時の医師に
復讐心を抱いていた

離婚して
離れて暮らす
息子さんがいる

古牧先生には
亡くなった息子さんがいる
しかし古牧先生自身は
「まだ死んでいない」と
たびたび口にする

再生医療を使って
息子さんを
生き返らせようと
しているのか?

ちなみに橘先生が
お父さんともども
お世話になった
桟原教授と親しい

副島先生は
小さい頃
角膜移植で視力が回復
そこから医師を志す

野心を燃やし
大病院の娘
奥さんとは政略結婚

高木先生が
女性を死なせた過去を
知っているらしい

卓巳先生
幼い頃に手術を受けた記憶
執刀医が鼻歌を歌っていた

その時
自分を見下ろしていた
冷たい視線の2人
斎藤夫婦は
遺伝子工学の権威
奥さんの仁美さんは
鳴瀬さんと仲が良かった

その斎藤夫婦は
後に事故で死亡

卓巳先生が
検査を依頼したところ
卓巳先生と
波多野家のお父さんには
血の繋がりが
ないことがわかる

そしてあの手術の時聴いた
鼻歌の曲が使われた

「知りすぎていた男」

この映画が好きだという
鳴瀬さん・・・


以上!
大まかな過去でしたー
では4話本編へどうぞ〜


古牧先生

「さとしは
まだ死んでいない!」

その通りっ!
(はらちゃんのノリだっ)

卓巳先生の


「ラストホープ
なんですよ」


スカッとした・・(笑)


建築事務所
おつかれの社長さん

あっ・・・



高木先生デート中〜
携帯!!
町医者で
登録してあるっ!

なんと?!
デート相手側の
携帯にかけたかっ?!

病院に帰ったら
卓巳先生レイジーエイト
ぐるぐる中〜
反った親指

「高木先生が
今狙ってる女性といえば
オオホリ製薬の
篠原さんでしょ?」

推理力も冴えてるなぁ
高木先生大人の洒落を

さっきの社長さん
坂崎多恵さん


「左心室の心筋が
すでに7割
壊死状態なんです」


共同経営者の吉野さんに
付き添われる坂崎さん
ご家族はいない

一度壊死した心筋は
二度と元には戻らない

心臓移植はドナーも少ない



古牧先生に
長い長〜いお話を
聞かされる時田さん
また失敗したな〜

坂崎さんのカルテに
目を通し

「この症例は
・・・ムリだ」
「とてもじゃないが
手におえない」

「古牧さん
患者さんの前で!」

「私以外の人間には」

古牧先生?


「心筋再生と
血管新生を同時に行う
再生医療しかない」


iPS細胞による心筋再生は
まだ人には使えない

だから
坂崎さん自身の
細胞を使って
失われた機能を
回復させる!


成功例もある
もちろん失敗例も・・・



「仮眠を
取ろうとした・・・」


突然心臓がおかしくなって
気がついたら
病院のベッドの上だった

歩くことも
食べることも出来ない


ある日突然
自分の力で
何も出来なくなった


「前の体に
戻してください」


「あの頃の私に」




高木先生の記憶が蘇る

東京でのライブ
病気を持ってるらしい彼女

湘南でライブのポスター


「行きたいなぁ海」


ノートに
やりたいことを書く
また1つ新しい夢

「連れてって先生!」

「こういう時だけ
先生なんだもんなぁ」



カンファレンスが始まった
「心筋が再生するまで
患者の命もつのか?」


「それは知らない」


古牧先生っ

心筋再生に時間がかかる
2ヶ月以上

2度目の心筋梗塞がきたら
助からない
それがなくても
1年以内に亡くなる確率は
90%

問題は
心臓を
どうやって再生させるか?
心筋が
再生されるまでの間
患者の心臓を
どうもたせるか?


考えて黙りこんでしまった
メンバーの元へ
鳴瀬さんたちが
やって来ました

センターの名を
傷つけないようにと
念を押す倉本さん

鳴瀬さん

「必ず成功させてください
失敗は
絶対に認められません」

挑むような鋭い目

帝都大学の
再生医療の将来に
関わっている

荻原先生
「大勝負
かえって
燃えるじゃなーい」


背を向けて
話し出した卓巳先生

「課題点の
解決策を探りますよ
今回の患者さんにとって
このセンターが最後の砦」



「ラストホープだから」


古牧先生ーーーーーーーーーーっっ?!(爆

「えっ?!」

「一度言って
みたかったんだ」(笑)


オープニング!
かっこいい

ちなみに
6人の医師
それぞれにかかる文字

卓巳先生BIRTH
橘先生TRUTH
高木先生PARTING
荻原先生ENMITY
副島先生AMBITIOUS
古牧先生PERSISTENCE

「今」は生まれた・・・?

「鍵のかかった部屋」の
「Face Down」みたいに
「Calling」も
謎解きの鍵
なってるのかな?


遊園地で
迷子になっちゃった
幼い卓巳くん
もう妹さんも生まれてるね

さっき
助けてくれた2人・・・

お父さんの態度が豹変する


「いいんだ行くぞ」



近畿はCMっ!
わんこそば30秒だっ
ヤッホー!


研究者に対する
敬意の念がない橘先生に
長い長い講義をしそうな
古牧先生
「ペニシリンの発見」
から?!(笑)

分厚い資料

「私ではない
誰かが生み出した方法」

古牧先生ほんっっとうに
研究内容以外に
興味がないな!

「心臓を再生するには
当然
心臓の細胞が一番いい」

心臓の幹細胞を使う?!
心筋の7割が
壊死してるよ


「心臓と脳は再生しない」


これが定説だった

数年前心臓には
普段心筋に再生せずに
眠っている細胞が
存在することが発見された

0.1%とごくわずか


その微少な細胞を
心臓から取り出し
1億倍に増やして
移植する!!


今回はできないけど
もし
iPS細胞の実用化が進めば
もっと安全性が高まるなぁ

ふと卓巳先生

「臓器が
リニューアルできるように
なったら
平均寿命って
どうなるんですか?」

男性が109歳
女性が114歳までっ?!
すげえっ!!

「再生医療とは
人体を操作する技術だ」

考えながら視線を落とす
卓巳先生

「延命治療も
そうですもんね」

ふと高木先生の
カップを飲む手が止まる


「今までだったら
助からなかった命でも
医療の進歩で
医者は機械で患者を
生かすことが出来る」


「患者さんの家族は
機械で生き長らえてる命を
どうするか?
選択に迫られる」



あの雪の日


落ちてゆく心拍数
手を握った彼女はーーーー



患者 吉見紗枝は2年前
心臓悪性黒色腫を患い
高木医師が担当した

「君は
回復する可能性の薄い
恋人の苦しむ姿に
堪えきれず
モルヒネを打ち
安楽死させようとした」

「それが出来ずに
チューブを外した」

詰問される高木先生


「君がやったことが
事実なら
殺人行為だ」

「大切な人が
目の前で苦しんでる時
何をしてあげられるん
でしょうか?」


激昂され

「この病院には
置いておけない」

医師免許の剥奪までーーー



再生医療の行き着く先には
とんでもない命題が
待っている

今回の患者さんには


「最先端の
細胞自動培養装置を使えば
効果的だ」


スイーツの中身を
のぞいてる
副島先生から
卓巳先生取り上げっ

「心臓を
再生させるための方法が
見えてきましたね」

もぐもぐ


・・・


「慣れって
コワイよね〜」(笑)

心臓の鼓動と寿命のお話
聞いたことあるなぁ
「ゾウの時間
ネズミの時間」って本
あったよね

「ギャンブル嬢の
心臓の鼓動は
同じ年代の女性よりも
多く回数を刻んでいる
君の寿命は
推して知るべしだ」

弱った心臓を
休ませるには・・・


「人工心臓」


「通常
心臓移植を待つまで
ブリッジで使う
人工心臓を
再生医療で利用するのか」

卓巳先生の食べかけっ
副島先生にスイーツ!
食べられたっ

卓巳先生の口が
『あぁ・・・』(笑

最新の人工心臓

「こんな小さいの
あるんですか?!」

卓巳先生と一緒に驚いたっ


CM(近畿)は
わんこそばー
わんこそば入れる
卓巳先生(笑)

チョビスケーーーーーーーーーーっっ!!

やったあっ!!
坊ちゃんかわいいっ
「あたいは
ムーンライトでぃ」



吉野さん
坂崎さんのこと
尊敬してるんだ

本気で相手と向き合って
嘘のない言葉をぶつける人

「かっこいいですね」
「そうですね
女が惚れる女性です」

それが突然の病で
不安になっている

卓巳先生からお願いを

「あなたが
彼女の仕事や
私生活の不安を取り除く
お手伝いをしてあげて
もらえませんか?」

我々も
出来る限りのことを
しますから


鳴瀬さんと2人
エレベーターに乗る
卓巳先生

「センター長は
医療の限界をどんな時に
感じたりするんですか?」

「昔、移植外科医だったん
ですよね?」

卓巳先生の
問いかける眼差し

消化器外科・・・

「今までで一番
判断に迷った症例って
何ですか?」

迫る卓巳先生

鳴瀬さんを見つめる瞳
真相を
聞き出そうとしてるよう


お話はまた今度ーーー


脳裏に流れるあの鼻歌・・・


近畿は
松潤のNOTE MEDALLIST
やっぱかっこいいっ
今日はCM
大漁だねっ



「医療の最後の砦になる
そのための覚悟を
決めています」

鳴瀬さんの言葉

卓巳先生と似て
異なる言葉・・・


坂崎さんを
やっぱり強い人だと思う
卓巳先生

「強いんじゃない」

橘先生?


「なんとか強くありたいと
思ってんじゃないか?」



2013年冬

荻原先生が
タケオくんをさらった・・・


「タケオのママは私だけよ」

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