スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

はなまる七之助さんのお話

4日の「はなまるカフェ」
ゲストは
中村七之助さんでした


父の切り開いた
赤坂大歌舞伎を
やらせていただくことに
なったと
勘九郎さんのご挨拶
七之助さんとの共演です

「なんとかして2人
力を合わせて
やっていきたいな
っていうのが
強い気持ちですね」


七之助さんのご自宅
スッキリと整理されてて
綺麗です
使ってないのではっ?!
ってぐらい

松潤
お家に遊びに来るって


「父の葬儀の時もですね
松本はずっと
忙しいのに家にいてくれて
あのーみんなに
サンドイッチ配ったり
朝から晩まで」

「そんであの〜
最後には親族の方に座って
挨拶してた
らしいですから」

ほっこり笑って

「そのぐらい
親友は大切だなあと
思いましたし
父のことも
愛してくれてたんでね
この家は
思い出ですけどもね」


じゃあ2人で
ここでお酒を飲むことも
あるんですね?

「まぁありますね
そうですね」





七之助さん
貴重なお話
ありがとうございました
舞台
がんばってくださいね

お互いに思いやれる
親友っていいな
ほっこりきたよ〜

めざましラストホープ試写会

4日の「めざましテレビ」
軽〜くレポートいきます





「相葉雅紀と
多部未華子の微妙な関係」

お集まりの
白衣の皆さんと手を振る
相葉ちゃん
多部ちゃん

ーー相葉雅紀さん主演で
最先端医療の現場を描いた
連続ドラマ
「ラストホープ」

その内容にちなんで
医療関係者や
医学生を招待して
明日放送される第8話の
先行試写会が行われました


第8話の予告映像が流れ

会場を埋めつくす
医療関係者の皆さん
ステージの上に
相葉ちゃん
多部ちゃんいるよー

白衣の相葉ちゃん
聴診器を
ぐるっと肩から提げて
かっこいい


「プロの方たちというか
その筋の方に
観てもらうのは
はい、
かなり緊張でしたけど」

(「その筋」?)


ーードラマも中盤に入って
だいぶ
板についてきたという
相葉さんの白衣姿ですが


「どうですか?」

多部ちゃん笑いながら
「あ、ああ、
お似合いですよ」

「あんまりこう
僕に興味を
持ってくれないんで」

「えっ?
そうなんですか?」
「そうなんですよ
3ヶ月も
やっているんですけどね」


ーーさらに
撮影現場の様子を聞かれた
多部さんは


「多部さんは相葉さんと
会話もされたりは?」

「うーんそんなに〜」
「してるよね?」(笑)


ーーと、なんだか
とっても微妙な関係の
2人なのでしたー

ラストホープ7−2

病室の中から聞こえてくる
荒い息
坂崎さん
またお仕事してる

「大丈夫ですか?」

杏子ちゃん飛び込んだ!

「そんなに興奮したら
心臓に悪いですよ」


どうしてですか?


だって
死んじゃうかも
しれないんですよね
なんで他の人のことまで

「あんたって
本当におばかさんね」


「それが私の夢だからよ」


このセンターに来た時
あなたと同じだった

毎日毎日が
不安で仕方がなかったわ

そんな時
スターティングノートに
やりたいことを
書きはじめた
必ず生きぬいて
実現するんだって

「不安になった時はね
このノートを見るの」


「絶対に死なない!
ここに書いたことを
実現するんだ!って」


「私にとって
生きる決意表明
みたいなものよ」



他の患者さんがお話する
治ったあとの
楽しい予定を聞きながら
椅子に座る杏子ちゃん

そこへ

ノートを差し出す荻原先生

「これが
必要になるんじゃないかと
思って」


「自分の夢を信じることで
前に進めるってこと
ないかな?」


荻原先生
杏子ちゃんに向き直り
まっすぐに見つめた!


「私にかけてみない?」


「絶対に勝ってみせるわ」

私と杏子ちゃん
患者と医者が
全力で立ち向かわないと
勝ち目ないわ


「私は
杏子ちゃんのためになら
何一つあきらめない」


・・・


「私だって
普通の女の子みたいに
生きたい」


涙声に


「普通に運動して
普通に外を歩いて
普通に
やりたいことやって」

「普通に
将来の夢持ちたい」



先生お願い

助けて・・・!!



「死なせない」

「だから
何もあきらめなくて
いいの」


まかせて私に





夜道

橘先生をつける人影が
走り去る

あれは・・・


江の島の写真?
講師殺人事件の記事

また送られてきたーーー


杏子ちゃん
もう一度病気に
立ち向かってみるって

「町医者の
シナリオどおりよ」

「えっ?」

「杏子ちゃんを
坂崎さんに会わせた」

「いやぁ」


病気のつらさは
それを経験したものにしか
わからない

だんだん仲良くなってきた
坂崎さんと杏子ちゃん


「患者同士が
いい影響を与えるとは
限らない」


副島先生?


「2人とも
命の危険を
かかえた患者だ」



スターティングノートに
夢があふれだす
杏子ちゃんに笑顔が浮かぶ



タケオくんを
連れだそうとする荻原先生

離婚調停で
親権は俺のほうにあると
別れた旦那さんが
追いかける


「母親は私よ
覚悟を決めてるわ」



坂崎さんに
ケーキ屋さんを持つ夢を
お話する杏子ちゃん

「いつか多恵さんに
店のデザイン
してもらいたいな」

やりたいこと
いっぱい出てきた

坂崎さんが作品集を見せる
「私がどんなデザイナーか
知らないでしょ?」

「大切な夢なら
絶対妥協しちゃダメよ」



坂崎さんと
お話することによって
前向きに変わってきた
杏子ちゃん

「ほんとに
いいことだけですかね?」

副島先生が
再び懸念を述べる


「坂崎多恵の
心臓幹細胞の培養が
完了した」


手術は
杏子ちゃんの臍帯血移植と
同じ週

「2つの幹細胞移植が
坂崎さんと
杏子ちゃんにとっての
最後の希望ーー」


「このセンターの
再生医療の
大きな一歩となる」



1994年

斎藤さんや
四十谷先生たちとの
共同研究を断る小牧先生

誰の手も
借りるつもりはない

「かつて
あなたの発表した研究は
画期的だ」

「でも論文を読む限り
重要な点において
解析の過程が不明瞭だ」


「ここだけの話
偶然の産物から
生まれたからですよ」


「予期しない研究の成果
ということか?」

「ですから」



「偶然の産物、なんです」



キーボードをたたく
小牧先生

『聡史の臍帯血を』

『除核卵子に移植。』

『10ヶ月後、
聡史が生まれ』


写真を眺める口角が上がる


Clone Humanーーー



「すごいですね多恵さん
どのデザインも
迫力が違う」

うなずく吉野さん

「惚れた?」

「えっ?」

「私はそう
うちの社長、多恵さんは
女が惚れちゃう女性なの」


2人で向かった病室


「社長・・・?」


「社長?!多恵さん!!」


ベッドに倒れこむ坂崎さん
吉野さんの呼びかけにも
応えない・・・!










卓巳先生と会った健くん


「1つだけ
忘れられない記憶が
あります」


私は母に殺されかけた


「うちの母が
私の手を繋いで
病院の屋上のふちに
立っていた記憶がある」

その時駆け付けて
助けてくれたのが


「波多野先生でした」


少し苦しそうにする健くん
腕に浮かぶ点状出血

「私は再生不良性貧血」



「余命一年です」




意識の戻らない坂崎さん

心臓マッサージを続ける
卓巳先生ーーー



次回

坂崎さんの手術が始まる
そして

「波多野卓巳くんの
手術をやって・・・!」



高木先生と副島先生から
CDプレゼントの
お知らせだよっ

ふざけてる!!
副島先生ーーーーーーーーーーっっ!!(笑

ラストホープ7−1

今週はついてくの
せいっぱい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ
だから
記事を短くしようと・・・


無理っ(笑)





あの人が健くん

卓巳先生
ついに出会った・・・


って倒れたっ?!


ビックリしたよ〜

フラッシュバックのことを
お話する卓巳先生

斎藤さんのことを
知らないと言っていた父が
実は知っていた
そしてかつては
健さんの主治医だった

「僕は
真実が知りたいんです」

「父と
あなたのご両親の間に
何があったのか?」

でもお父さんには聞かない
卓巳先生


「父は
私を殺そうとしたのかも
しれないんです」



最後の患者さんの診察を
荻原先生に
代わってって言う卓巳先生

そしたら
塩大福あげるよー


西村杏子さん

荻原先生が昔担当してた
患者さんだったのか!

あれから5年
パティシエの学校
辞めちゃった


「急性骨髄性白血病
余命半年だって」



坂崎さん
相変わらず
所員さんをしかってます

高木先生から
ドクターストップ
「とりあえず
横になってください」


「骨髄異形成症候群」

白血病になりやすい
最も有効な治療法は
造血幹細胞移植しかない

生きるためには
2週間に1度
赤血球と血小板の
輸血が必要

ずっと
ドナーを探していたけど
見つからず白血病に



小牧先生の研究が
前進したみたいです

科学物質の転換による
細胞リプログラミング?
よくわかんないけど
どうやら
再生医療関係かな?


「発表は・・・そう
2ヶ月半後だ」


臍帯血バンクで
杏子ちゃんの
血液型を確認してみた
移植可能な候補が3つ

多少
型が違っても移植できる
90%の確率で
ドナーが見つかる

「そんな夢みたいな話」

どうせ治らないと
あきらめてる杏子ちゃん

前の病院にいた
白血病の友だちも
骨髄移植を受けたのに
亡くなった

正着不全の可能性など
10年生存率は
骨髄移植を下まわる
35%程度


「やっぱり
助からないじゃない」


5年間通った病院
ケーキ屋さんで
シフォンケーキを1つ買う

2週間生きることができた
「自分へのご褒美」

生クリームはよくないから
唯一許されてた
シフォンケーキ

日常生活での制限

「それなのに
結局白血病になった
あと半年で死ぬって」


「でも臍帯血移植は
できるんだよ」と卓巳先生



「ラストホープ」


荻原先生・・・

「このセンターは
医療の最後の砦」


「杏子ちゃんにとって
一番いい治療プランを
考えます
だから
決してあきらめないで」


オープニング!
Mステ
かっこよかったなぁ〜!



居酒屋で
卓巳先生を待っていた


お父さんの背中ーーー


「大事な話って
言ったよね」

あのフラッシュバック
卓巳先生
すべてをお話しました

「殺される!
そういう感覚と一緒に
何度も何度も
同じ記憶が頭に浮かぶ」

いつも
手にすごい汗をかいてる

「怖い映画でも
見た記憶
なんじゃないのか?」
お父さん枝豆を一つ


「京成大の
遺伝子工学の権威
斉藤健司と斎藤仁美」


お父さんの表情が変わった
とりつくろうように

「ああっ
あの斎藤さんか
俺は彼の息子さんの
主治医だったんだよ
当時は
家族ぐるみの付き合いだ
お前も幼い頃・・・」


バンッ


「なんでそれが
俺がストレッチャーに
乗せられてる時
なんだよ?!
だいたい親父はさあっ!」

「いい加減にしろよ!」

そして目の前に出す


父子検査報告書ーーー



「俺、誰の子なの?」



「子どもの時
何があったの?」

「なにもかも
おかしいじゃん」


お父さんの重い口が開く

ずっと子どもが欲しかった
でも
なかなか恵まれなかった

だから
事情があって
親が育てられなくなった
赤ちゃんをひきとる
里親に応募した


「お前は
俺と母さんの子だ!」


1歳と2ヶ月目
お前は初めて歩いた

俺のことを父ちゃんって
初めて言ってくれたのは
2歳と1ヶ月

医者になりたいと
言ったのは
15歳の春だ


お前のことは
ずっと見てきた

黙っていたことは謝る

話さなきゃと思ってた
でも
お前に知られるのが
怖かったんだ


「今の話・・・
信じていいの?」


卓巳先生の眼差し・・・

「いいか」

「俺たちは親子だ」


「俺だって
そう思ってるよ」


ちゃんと
話すべきだったなと
頭を下げるお父さん


卓巳先生
やるせない気持ちのまま
グラスを一口・・・



どこだっていくんだ〜
CM(近畿)は
わんこそばだよっ


坂崎さん
移植のめどがつきました
安静にしてくれないと〜

次は杏子さん

当時と
印象が変わったという
荻原先生に〜

高木先生!!
変な意味だっっ!(笑)

笑顔が素敵な子
だったのに・・・

「笑わないのはよくない」

え?!
橘先生?


次々あがる
臍帯血移植のメリット

「これからの医療は臍帯血
そして歯髄細胞だ」

下の歯は屋根の上に
懐かしいなぁ

民間の臍帯血バンク

「子どもに
何かあった時のための
保険ね」

小牧先生の表情・・・

親からのプレゼント
昔は名前だったけどな

わずかに目を伏せた
橘先生に気づく卓巳先生


「そうなると
これからの医者の仕事って
変わりますよね?」


再生医療が
今後の医療の中核となる

「細胞を保管してたら
究極、人そのものを
作れますよね」

「そのとおり」


「最先端の
命を巡る技術って
未来のことを
考えると・・・」

「深みにはまる
可能性があるな」


正しいのかどうか


再生医療の先にあるのは


光と闇・・・


お話を戻して

杏子ちゃんの場合
「ミニ移植を
やろうと思ってる」

腎機能と心機能が
放射線や抗がん剤による
治療に堪えられない

あえて
残されたままのガン細胞は
移植されたリンパ球が倒す

再発のリスクは高い
それでも一般的な移植と
生存率はほぼ同じ


「問題は杏子ちゃんが
治療に対して
不信感を持ってること」

何か
彼女の心を開く鍵は・・・

高木先生
彼氏に立候補したっ(笑)

目標かぁ・・・



杏子ちゃん
助からないのにと

「誰も私の気持ちなんて
わからないのよ」

普通のことが出来る側
生きるために
何かを
あきらめたことがない

毎日
何かをあきらめて
生きてきた
恐々暮らしてきたのに
結局白血病になった

もう我慢して
少ない可能性にかけるのは
うんざり

「当たり前の幸せを
手に入れた先生には
わからない!!」



2000年の冬
ニューヨーク

お医者さんに戻った
高木先生
酔っぱらった大森先生

「私のすべてを奪った
あの患者の家族を
地獄へ
堕としてくれないか?」


来月、帝都大に行く
交換研究員制度で
20年ぶりの日本

「大森さん
逃げるんですか?」

胸倉をつかまれっ


「逃げてなぜ悪い?!」



坂崎さんに
杏子ちゃんを紹介する
卓巳先生

スターティングノートの
お話
帰ろうとする杏子ちゃんに

「坂崎さんは
毎日つけてますよね」

その肩を戻して
高木先生

「白紙のノートは
心の中と同じ
心の中の思いを
ノートに書けば
思いがあふれるんだ」

「それ
昔の彼女の言葉ですか?」

「えっ?」


エンディングノートの逆
スターティングノート

意味ないと
再び帰ろうとする
杏子ちゃん

「ほっとけばいいのよ
ただ漫然と
死ぬのを待っている
彼女そういう子なのよ」


「ちょっとそれ
どういう意味
なんですか?!」

「私はまだやりたいことが
たくさんある!
だから生きたい!」


毎日いっぱい
あふれ出てくる!
どうしても
元の体に戻りたい!

「あなたはただひたすら
死を迎えれば
それでいいんでしょ?
やりたいこと
何一つないんだから」

「生きたいというより
死ぬのが怖い
その恐怖に
負けてるだけなのよ」

杏子ちゃん
そのまま立ち去った
追いかける卓巳先生



「急に連れていくなんて
ひどいじゃないですか?!
誰なんですかあの人」


「一度死にかけた人」


正確には
心臓の左心室の心筋の
7割が壊死

今は人工心臓で
なんとか
心臓をもたせている状態

心臓を再生させるために
幹細胞を培養してる

今日で40日目
スターティングノートを
つけながら待っている


二度目の心筋梗塞が来たら
助からない
そんな恐怖をかかえながら

でもあと少しで
移植ができる


「杏子ちゃんと同じ
生きるか死ぬかの瀬戸際で
戦ってる人」




「どうして先端医療に
こだわるんですか?」

鳴瀬さんに尋ねる
卓巳先生


「何か強い思い入れでも
あるのかなぁって」


しばしの間ーーー


「臨床医として
医療の限界に
日々ぶつかってきた」

「それを突破できないかと
考えたからですよ」


そこへ
副センター長さんが

「他にも聞きたいことが
たくさんあるんです」

「構いませんが、失礼」



ケーキの本をながめ

棚に置く杏子ちゃん・・・



ここらでCM(近畿)
わんこそば出来たぞー
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2013年03月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
アーカイブ