大野くん家の夕食５人一緒にあがってこ！

さっぱりさよなら
決めてたのに



ほんのり色づくコイゴコロ
揺れて揺れてふわふわ


(今回は
からっぱの心の叫び
レポートっス)





しょっぱなから
大ちゃんの声聴けたあああああぁーーーーーーーーーっっ！！

ああっキスシーンと
翔くんの声重なるっ！
(そこっ？！)
生まれちまう
世界っっ！！


そのまま逃げたっ


サエコさーーーーーーん

妄想と違う現実に
戸惑う爽太くん
葛藤してるっ
頭グルグルしてるっ

「そうだ整理しよう」
(↑かわいい)

仮説面白いっ
「普通にフラれている」
しかねえっっ！！
ほんと人の恋愛は〜

バタバタしとる！
オリヴィエくんたち
「じーっ」(笑)


とっておきのチョコレート
サエコさんの
好きなものばかり

「結婚する前に
告白されてたら
何か変わってたのかな」

「本当にありが・・・」

削除されたメール・・・


ダメだってわかってて
告白した
混乱された？



えれなさんに
話せなかったね
涙のとこまでだけ

あ〜んしてる
爽太くんとえれなさん
普通に恋人同士だよ


あああっ？！旦那さん
チョコレート
勝手に食べたっ！

「これは売り物じゃないの
爽太くんが私のために
特別に作ってくれたの！」

言っちゃったああっ

「なんで小動くんが
お前のために
特別に作るの？
こんな豪華なもん」

携帯勝手に見てる！
「俺が通話料
払ってやってんだから
見ようが何しようが
自由だろ？」

旦那さん
また違う人を
勝手に想像して嫉妬
ああっ
前の結婚のこと





翌朝

うわっ
チョコ食べたぐらいでって
自分の悪いとこ
なかったことにしてる
サエコさんが
キレたことにしてる
なんか嫌だああっ


悩みっぱなしの爽太くん

「早く
落っこってこないかな？
ギロチンの刃」


えれなさんの出るショー
「もしサエコさんと
上手くいったら
２人で一緒にね」

「そんなことはないよ」

もう終わってるんだよ
勝手に
14日まで待ってるだけ

俺的には
どうするか決めてるからさ


「14日の夜空いてる？」


「じゃあさ
日付変わる時
一緒にいてよ」


15日の０時になる瞬間を
待つはずが
えれなと
バカ話してるうちに
過ぎちゃって

気づいた瞬間
２人で笑ってハグするんだ

それで俺の
新しい人生が始まる

何年か先には
そんなこともあったね
バカだね
若かったねって
笑ってるんだ

たぶん


えれなと一緒に・・・


六道さん
えれなさんのお話
彼が誰か知らないままっ

フラれた時は
彼を支えてあげたい

でも言えない本音


チョコレートを食べる
チョコレートを食べる
日が重なっていく・・・

最後の１つ


「ホワイトデー
終わったあーーーっ！！」

オリヴィエくんたち
上手くいってそうだね

えれなさんは
「彼女」になるの？
しかしっ薫子さん


あ・・・


このタイミングで
絶妙に来るっ！！
そして
鏡月のＣＭ(近畿)も
絶妙に来るっ！！(爆)


「チョコ
すごい美味しかった」

あれ？バッグ


「家を出てきたんだ」


旦那さんとケンカ
どこに行くの？

「俺実家だし
部屋空いてないからな」

サエコさん
ふと見上げる
仮眠のお部屋・・・
おいっ

「ほんとチョコありがとね
美味しかった」

出ようとするサエコさん


「サエコさん！
あの、うちの店なら
泊まれるよ」


わっバタバタしてる
お掃除バタバタ
「誰か来たの？」
それにえれなさんとの
約束もあるんだね

旦那さんと
仲直りしそうなビジョン

「ありそう」
「ありそう」

爽太くん
増えすぎっっ！！(爆)
右下の方の子３人
かわいい(笑)


えれなさんと遭遇する
薫子さん
２人分のプリン
複雑だろうなぁ

何か行動してれば・・・


爽太くんの妄想が
止まらない
あっ

えれなさんからのメール

待ってる
彼女待ってるよ


「爽太くん救世主だよ
王子様だよ」

・・・

見つめ・・・

ヤバいっ
去ろうとする爽太くん


「わかったまた明日ね」


よかったあああっ

「武士は食わねど高楊枝」

まだ迷うかああっ！！
どんだけうろうろっ

靴投げで決めるかっ？


あれ？携帯


シャワーの音
聞こえるしっ
あ・・・

これはヤバいいぃぃぃ〜〜〜〜〜〜っっ！！

いやっ←違っ


タオル巻いただけ
天性の魔性なんかな？
サエコさんっ！

「携帯はこっちだよ」

悪魔めっっ

伸ばそうとした手から
遠ざける


「ほんとにやめてマジで」


近づいた


「ないからほんとに」


手をまわす


「サエコさん
無理だって・・」


そのまま・・・



シャワーの音



12時を過ぎても
メールは来ない

無人だと気づく旦那さん
残されたチョコレートの箱

薫子さん
一人で観る映画・・・


「すごいね爽太くん」


やっぱり
チョコレートのにおいが
するんだね


あそこにいると
私は
物になった気がするんだ

『人間だって物じゃん』
って言われて
私は『そうだね』って
笑って答える


たぶん・・・


「サエコさん
俺は王子様になれたかな」

それとも
救いようもないほど
汚れた？

昨日までただアホみたいに
妄想を繰り広げてるだけの
イタイ男で

ただの
ショコラティエだった俺が

「ついに
間男に成り上がったよ」
(↑今回のタイトル
すごすぎるっっ)


雪降ってるね〜
東京で降った日かな？

爽太くんの作った朝食を
サエコさんが
あ〜ん

薫子さん
あり得ねえ風景に
フリーズしとるっっ！！

うわっ
いらついてるっ

「爽太くんは
家に帰ったの？」

昨日と同じ服

「爽太くんのお店なんだし
好きに使えば？」

まだ把握できてない
薫子さん
そりゃそうだよ


「えれなには？」

少なくとも
オリヴィエくんの
せいじゃない

「冗談でも名前つけたら
名前の通りになるよね」



「お兄ちゃんとサエコさん
ついに
結ばれちゃったみたい」

薫子さん
大丈夫かっ？！
ガタンガタン
怖いっっ！！

お父さんが来たっ

「どこにいるんだ？
その女は？」
「今２階にいる」

「まつりちゃん・・・
グッジョブ！」
b(≧∇≦)薫子さん(笑)


「今回は
事情がありまして」

ひじのアザに気がついた
自ら進んでトイレのお掃除

「大変だよな
サエコちゃんは」


ドンッ

「小動DNAはダメだ
あてになんない」


ついに乗り込んだ！

「サエコさんも
爽太くんのこと本気で
好きなわけですよね」


「え？」


・・・


「好きに
本気とか遊びとかって
考えたことないんで」

「がんばって
一番好きに
なってもらおうって」

なんか
論点ズレてないっ？！
野球や将棋と例えて


相手の幸せを
心から願うとか
そういうことでしょ？

でも私
爽太くんの幸せなんて
願ってたかな？

チャラい主婦や
モデル女なんかより
よっぽど真面目に
爽太くんを好きなつもりで


つもりで・・・いたよ


結局
チョコレート王子に
見初められて
チョコレート姫に
ならなかっただけ？

「薫子さん」


「本気で好きって
どういうことですか？」


薫子さん
退却ーーーーーーっっ


倒れた先には・・・


爽太くん


腕に抱き止められながら


「爽太くん
あの女はおかしいよ」


気持ち悪い
でも私も
同じに気持ち悪い

爽太くん
気をつけないと


女は


気持ち悪い生き物だよ



次回！


住み着くんかっ？！
おいっ

失恋じゃんけんの
えれなさんが元気そうで
よかっ・・・