大野くん家の夕食５人一緒にあがってこ！

野戦病院で手術してる渡海先生
やっぱ速えや！

「やるって」

気だる〜い


世良先生も実力つけてきたぞ！
あの練習は伊達じゃない！
渡海先生にバシバシ
鍛えてもらってるもんなぁ


ちゃっちゃと春江さんに
カエサル手術のお話が進んでる
やっと来た渡海先生！

「なんでそんなもん書いてんだよ」

いや、お母様
たしかに渡海くんは偏屈だけど
手術に関しての迷惑は
高階先生のほうが〜


「お前やったな」

「このカエサルは〜」

(いかん！このシーンで
スラスラカエサルのご説明する
高階先生に笑っちまった)

春江さんが望んだことじゃない
「お前が望んだことだ」


「俺はそのテクノロジーって
信じてないんだよ」


「このチンケな機械に
命を預けるだなんて
つくづくバカな患者だ」


春江さん
旦那さんの言葉もあるしなぁ

なんで高階先生
毎回こんな
自信たっぷりなんだろ？


「なら失敗したら
共々死ね！」


佐伯教授
それでいいんかー？

「これで
君のオペミスは帳消しになる
それでいいじゃないか」

悪い〜〜〜！！


「いいかね？
佐伯外科に手術ミスなど
あってはならんのだよ」


が、がんばれ！黒崎先生！



身内だから
何かあっても渡海先生
手術できないのかー
(高階あっ！)

「明日の手術のことで
ちょっとお話が」

春江さん何だろ？



渡海先生
今日もLOVEごはん

「あんた1人でできることなんて
たかがしれてんのよ」


ああっ
苦しんでるっ？！

「母ちゃん」


母ちゃん
血液型Rh-かあ
輸血が少なくなってる
それであの昼間の事故
関わってくるんだな

開胸しないカエサルならって
黙れっ高階っ！

(渡海先生も素直に佐伯教授に〜
って
そこら許さないのは
過去の因縁があるんだろうな)

 
「何事もなく
手術を終えてみせます」


佐伯教授と黒崎先生の
見る目がっ



「ではこれより
国産ダーウィン、カエサルによる
肺静脈の残像粘液種
摘出手術を行う」


(悪い予感しかしねぇ・・・)


手術にホクホクしてる守屋先生
この人も裏で
西崎教授と繋がってるからな〜

渡海っち観てる〜
(渡海っち言うな)

「無事に終わればいいんだけど」

世良くん
からっぱもそう願うよ


「だが最後の難所
肺静脈に癒着した粘液種を
切除できるかどうか・・・」


佐伯教授の読みは
毎回正しい

ここまでプラン通り

「切除完了」

「左心房閉鎖完了」


「成功だー」


マジっ？！


ん？


出血がっ！！


「カエサルによるリカバリーも
想定済です」


「大動脈の奥からの出血が
止まらないようだな」


カエサルのカメラ視野には
限界がある
奥の組織を傷つけただあっ？！
こっちゃこいっ！高階っ！
体育館倉庫で待ってるぞ！！
(昔の不良か！)


「血液が足りない？！」

ハラハラ守屋先生
(この人も個性出てきたなー)

Rh-の血液
近くの病院でかき集めるって


「1時間・・・遅すぎる」



「クソだろ」

今回の渡海先生には
そう言う資格があるぞ！

カエサルの開発が立ち消えになる

「それは
私には関係のないことです」

今回ばかりは
佐伯教授の肩持つぞ！
(てか
たくさんケガ人が来てる隙に
そっちほっといて
カエサル勧めに行った高階先生に
ちょいと腹がたってる)


「それに私は
患者の家族から
執刀を拒否されています」

渡海くん！やっほー・・・


「助けられるのは
私以外には渡海しかいない」


ん？

うながすような言葉出たぞ？


「私では嫌だと断ったんだ
ならお前がやるしかないな」


立ち上がる渡海先生

「ただし」


「東城大の規定上
やれば処分は免れない」


「それでもいいと言うのなら
行け」



(うながしてるよなぁ)



もう！しっかりしてくれよ！
高階先生っ！！

来た！


渡海先生だ


「構わん
あとで責任を取る」


佐伯教授の言葉


「それどけろ」


そうだそうだ！
おもちゃ撤退ーーーーーっ！！
(高階先生の
言いたいこともわかるが
ま〜たやらかしたからな)


「邪魔だ！」


ひゃおおぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！(ペアン入りっ)


猫ちゃんと以心伝心
今から正中開胸するのー！
(いや、ヤバ！)

気だる〜く
高階先生振り返る渡海先生


・・・


・・・


・・・(ねめつけられる〜)



「血液ならある！」


なにィ？！


ええっ？！
高階先生Rh-だったのか！！
早く言ってくれっ！！

それいっ！！輸血輸血！

(手術前に
血液ちょっとはとっといて
カエサルもできたんじゃ？
そこら足りないっスよ！
高階先生っ！！)

「この手術を失敗に
終わらせるわけにはいかない！」

(この人の悪いところは
逆に本気で患者を救おうと
してるとこかもしれない
その分気迫に押される！
いいお医者さんなんだけどなぁ)


なんか輸血用に腕くくる仕草が
かっこいい高階先生
(ここか？！)


「いくらでも使ってください！」


じゃ、遠慮なく(´・∀・`*)乙


さっきからすっげー
渡海先生見てる・・・


「見つけた、縫ってくよ」


「もっと吸え〜」
「はい」
(さりげなく世良先生も育ててる
渡海先生)

貧血(文字どおりの意味)で
ふらつく高階先生


「輸血です！」


来たっ！！
(この子が田口先生なのかなー？)
 

「はい縫合完了」


「容態は？」
「血圧」


「安定しています」


やったあああああーーーーーーーーーーっっ！！


さすとか！なのだ！
(さすが渡海先生の略)

渡海先生
高階先生の血液型知ってたかー！
あのねめつけは！
ワルよのう〜



「渡海先生
申し訳ございませんでした」

謝る高階先生
(まぁどっちみち
手術は保留だったしー
どっちの観点だよ！からっぱ)


「最初からご自分で
春江さんの執刀を
されるつもりだったんですね」



「お前なかなか死なないな」


はっ


笑った？！

渡海先生笑った！！



規定破りの渡海先生をどうするか？
高階先生が何か差し出した



春江さんが順調そうで
よかったよ〜〜〜！！

手術の同意書？

ああ、手術前に高階先生に言ってた
1つだけお願い


「もし私の状態が
本当に危険になった場合
息子 渡海征司郎に
最後の執刀をお願いしたい」


お母さん・・・

「患者さんの要望は
何よりも優先されます」


渡海先生の取った行動は
何も問題はない

「すごい方ですね
渡海先生のお母様」


春江さんおはようございます

ああっ花房さんの言ってた
渡海先生のリカバリー
期待できないって
聞いておられたのかー！
(患者さんの前で噂話するの
重要だぞ！
おおーきな声で！by鮫島社長)


「だいたいあの子は
みんなに迷惑かけてるんですもの
勝手にクビになんか
なっちゃダメなのよ」

「せめてこの先もこの病院で
たくさんの患者さんを助けて
皆さんに恩返しをしなきゃ」


私のことは後で


「私にとってあの子は
なによりも1番なの」



ぐすっ・・・


泣いてるの！！
世良先生かあああああーーーーーーーーーーっっ！！(爆)


佐伯教授
何を思っているのかな・・・？


西崎教授
もうカエサル分析してるぞ！
春江さんのデータが
こっちに来てるのなんか怖い！

「渡海一郎」

昔の書類が出てきた
 


「渡海先生
1つだけ教えてください」

「どうして佐伯教授の執刀に
反対されたんですか？」


「俺は
佐伯清剛って男を信じていない」


「あいつは
俺の親父を裏切った」



立ち聞き世良くん

歩いていく渡海先生の目が
怖い・・・


次回！
ええっ？！


渡海先生
帝華大に行くのっ？！


「どこに行こうと
俺がやることは
変わらないんだよ」


ソファーで
ぐで〜んとしてる

手術で圧倒的な凄腕魅せる


確かに変わんないかも（笑）


てか
ソファーが明るい色になってる〜〜〜〜〜っっ！！(そこっ？！)


「誰だよっ！！」

最後に真っ赤なお部屋で
口の端上げて笑う渡海先生・・・
性悪だっっ！！


「情熱大陸」の予告
「バーチャルで手術！」
すっげー気になる！（笑）

28日は中々嵐

さぁて！本日の
「ブラックペアン」は〜？
(「サザエさん」的な！)



 

「ブラックペアンの秘密は
まだ守られてるようだな」

ありゃ？
看護師長さんもご存知で？


渡海先生いなーい！
お母様来てくれたみたいだよー
遠路はるばる
ようこそ！東城大へ！

病棟のことも知ってらっしゃる？
佐伯教授に会いたいのかー！


その頃
きっちり執刀医さんのお仕事
取り上げちゃってる
渡海先生

世良先生こき使われてる〜

「吸引！」


「どちらか1人
うちの息子と結婚しない？」

花房さんも木下さんも
困っちゃうぞ！（笑）

お米の大切さ
渡海先生のお父さん
手術の時はいつもおにぎり持ってた


「医者は凡人こそが
いい医者になれるんだ」


どういう意味だろう？


あっ


お母さんっ！！
しっかり！！



心臓内に巨大な粘液種
渡海先生は別のオペ中だし


「お母様が・・・」

ピクっ
かすかに渡海先生の表情が変わった


「ひとまずは無事でよかった」

佐伯教授を見る渡海先生の瞳


「出てってもらっていいですか？」


ん？

過去のこと？
渡海先生のお父さんかな
なにやら責められてる・・・？


「このタイミングで
春江さんがここに来るなんて」


「昔のことだ」


詮索されたくないことって
何だろう・・・？



国産ダーウィン？！


カエサルが来たあああああーーーーーーーーーーっっ！！


どこまで新しいおもちゃあるの？！
いや！おもちゃじゃねえっ！！


厚労省の
ジャストミート富沢さんが絡んで
ってか
高階先生のあの連名論文のせいで
またややこしくなってる！

国産ダーウィン
佐伯教授が協力せざるを得ない

カエサル完成すりゃ
西崎教授にインパクトファクター
全部取られちゃうぞ！


「このカエサルが
医療界の未来を
革新的に変える礎になる」


高階先生！
今日もお元気そうで

佐伯教授
いざとなったら
高階先生に
責任押しつけるつもりだ〜


渡海先生のお母様
春江さん
左房内の肺静脈に腫瘍・・・？


「黒崎先生」


「腫瘍が残った原因は何ですか？」



「黒崎先生」


「腫瘍が残った原因は何ですか？」


足音パタパタ
渡海くん来たぞ！！

この距離っ！圧迫面接か！

「それ要するに見落としでしょ？」


佐伯教授に
「その辺にしとけ」と言われたら

「なるほどわかりました」

その辺にしとく渡海先生・・・


「ではこの責任
病院に取ってもらいましょう」


ええっ？！


「守屋院長
患者、渡海春江の身内として
和解金2000万円を要求します」


来たあああああーーーーーーーーーーっっ！！

まぁ家族の要求とすりゃ
それもわかるかー！


「私は1度も見落としなんて
したことないんですけどね！」

渡海先生失敗しないので〜


佐伯教授が再手術するって！
来たっ


ペコリ


渡海先生
頭下げたっ！！
この関係性っ！！


「お断りします」


ええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ？！

渡海先生が
手術するわけにはいかないそう
過去に2度
近親者が手術して失敗した例
これ、本筋に関わってくるのかな？

「和解の話がまとまるまで
オペは保留で」



「なんか佐伯教授と渡海先生って
特別な関係がある気がしてたけど」

何があったんだろう？



佐伯教授
この程度じゃへこたれないよ！
(どころか！
微笑ましく息子の成長を見守ってる
父親みたく見えたのは
気のせいか？！)

「それにしても渡海の口から
医療過誤なんて言葉が出るとは
思わなかったよ」

お父さんのこと・・・
やっぱり何かある


木下さんにつっつかれた
「オペを断った理由は
ほんとに
それだけなんでしょうか？」


「あんたには関係ない」


「主人も迷惑かけて」

春江さんにはその思いがある
佐伯教授・・・


チョコ大好き西崎教授
人対象の治験を
動物実験みたいに
(動物もかわいそうですが)

高階先生
帝華大に戻らなくていいのになぁ


近くの工事現場で崩落事故？！
ケガ人が27名？！

あっ渡海先生
素直に応援行くんだ


春江さんに近づいたぞ！
高階先生まさか・・・？


「ダーウィン手術
というものをご存知でしょうか？」


や、やめろおおおおぉーーーーーーーーーーっっ！！
(あとの渡海先生の怒りが怖い)



「猫ちゃん
開胸セットを全部装置して」

本日の「猫ちゃん」
そしてドヤされる世良先生


みんなが忙しい隙にっ！！
高階先生黙れいっ！！


凡人こそがいい医者になれる


旦那さんの言葉が
ここで響くかああっ！！

さっさと同意書ご用意する
この木下さんがっ！！


世良先生
ここはまるで野戦病院

「渡海先生
この患者さんは？！」


ニヤリ


「1人も殺すなよ？」


(本日のワルい渡海先生)



「動け！」