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『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』読んだんだA 〜ここまで前振り。

まあやっぱり大分前に、なんですけれども。

あ、書くの忘れてた書誌事項(だっけ?)は追記に書いときました。

出会ったのは中1か中2の冬。
ぶっちゃけ表紙でホイホイされて買いました。はい。

そんで初読みんときはアレだ。
序盤の主人公のヘタレっぷりダメ人間っぷりにクソワロタ。
で、ヒロインの格好良さに多分目を輝かせた。
んで読み終わってからああよかった、よかったって思った。
最後に作者紹介?読んで噴いた。

そんなもんだったんだが5、6年(いや7年か?)経っても記憶に残っていました。

いや次に読む頃には主人公の名前もヒロインの名前も忘れてたんだけど。
好きなものをと言われ、何故だかこれを思い出したのです。

まあ他ほとんどラノベらしいラノベしか思いつかなかったからでもあるんですが。

去年と言うか一昨年というか、これをネタにした当時はだらだらしてたせいで突貫工事になっちまって、全然練りませんでした。
今更ではあるけれど、就職したから思う、という部分もある気はします。
まああの時のも今のも、勝手な妄想でしかないんですが。

さておき、今更だけど今更だから語りたくなったのです。
まあ本格的に語るのは次回の更新からですが。

学生時代当時読み返して読み返して読み返して
ふと思ったのです
あれ?ダメだヘタレだって言うほど、ダメでもヘタレでもないぞ主人公。つうかヒロイン、お前ヒロインとしてどーなのよ。


そうして思ったのです
ハッピーエンドではないなと
いやバッドエンドっつうんじゃなくて、何も区切りついてないと思うんです
勝手に改蔵(だっけ?)でいうとこの灰色決着的な
それも大分黒寄りの。

その辺を無理やりオチにした記憶があります。
あの妄想は馬鹿馬鹿しくて葬り去ってしまいたいような、あの馬鹿馬鹿しさが愛おしいような、複雑なので読み返しませんが。

頑張って部屋掃除しなきゃ。
でもやっぱり文庫本また買うことにします。
改めて線引いて、考えたいのです。
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『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』読んだんだ@

大分前に、何度か。

時たま無性に読み返したくなります。
読むにはまず部屋掃除して本探し出さなきゃいけないんですが。

さて『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』



うろ覚えですがあらすじいきましょう。

主人公山本が、ある夜ヒロイン雪崎ちゃんとチェーンソーを振り回す怪人との戦いに遭遇。
助けようとして足を引っ張り、助けられる山本。逃げていくチェーンソー男。キレて帰る雪崎ちゃん。
これはチャンスとばかりに、以降山本は雪崎ちゃんを待ち伏せしてチェーンソー男退治に同行するようになる。
2人がそれまでの日常と、始まった非日常と、動かない現実の間で足掻き始める話。

…な、感じだと思います、はい。

まあざっくり説明しちゃうと
ボーイミーツガールwith不死身の怪物
の一言です。

ただね、主人公が割とへたれです
いざという時にはちょっと輝いてましたが。
あとヒロインが結構男前です
たまにぶっ飛んでますが。
どっちも中途半端ですが、だからこそ生々しいのかしらね。

ざっくり言うとボーイミーツガールです。はい確かに出会います。

でもこの話は
生ぬるい絶望とキョウカンの物語な気がします。

考えがどなたかとかぶっていたらすみません。パクリとかではありません。
どこをどう読んだらそうなるよ、って思った方も、すみません。

だらだらと読み返しちゃ書き、読み返しちゃあ書き、やっていきたいと思います。



おお、初めてまともな語りっぽいものができそうです

『永久に美しく』見ましてん。

わりかし古めな映画
ひかりテレビ(だっけ?)のビデオのとこ眺めてたら見つけました。
小学生の頃なんか見たなーとか思いながら、オチ忘れてたので視聴しやした。大体一週間前くらいに←

そのためちとうろ覚えな上、映画についてなんも知らん奴の感想ですあしからず←
一応ネタバレ注意、って前置きしますね。一応

ざっくりしたあらすじとしては
昔からの友達マデリーン(美人、落ち目だけど女優)に婚約者できたのよって自慢したら婚約者のアーネスト取られちゃったよ!ショックで激太りしたよ!復讐してやる!
って女、ヘレンの企みから始まるひと騒動。
きれいになったヘレンに対抗して若返り薬使ってきれいになったマデリーン。でも若返りっつか不完全な不老不死薬だったよ!しかもヘレンも同じ薬飲んでたよ!
アーネストはどっちにつくんだよ!
どこに着地すんだこの話!
ってとこでしょうか

うん。楽しく笑いました。
何にってアホさ加減とおぞましさに。
いやグロさの話ではなく。苦手な人は苦手かもしれませんが、あれさギャグです。
つうかそもそもコメディですよねアレ。もちろん笑えます。
だから小さじ3杯分くらいに押さえて振りまかれたおぞましさが、楽しかった。
気持ち悪くやろうとしたら幾らでも気持ち悪くなるのに、すげぇな、と
…うーん、ガキっぽい感想にしかならない(-"-;)

ところどころアホだったり常識人だったりなアーネストにも爆笑しましたよw
首がねじれてるとか、医者にお前死んでるはずだよ何で動いてんの、な発言されるシーンとか
腹のでっかい風穴のシーンとか
お前も医者だろアーネスト何ツッコミどころ総スルーしてんだよw天然かwwwと

しかしアレですね
美しくありたいと思ったのに、どんどん色んな意味できったなくなっていくってひっでぇ皮肉ですよねぇ。

あとヘレンとマデリーンが和解(?)するあたりの気持ち悪さ。とりあえず妥協、みたいな流れのあとの仲良しぶり。振り回されまくったアーネストに同情しますw
…まあ自業自得な感はありますがw

女2人がどこまでも自分のことしか考えてねぇだろってのが楽しかったw
アーネスト落下のあたりとか特にね
婚約とか結婚とかした相手だろwと
あの顔すげぇわ。

あと原題知ってエキサイト先生んとこ放り込んでクソワロタw
邦題もひでぇと思ったけど、どっちも皮肉たっぷりだったのなwwwと

ダラダラ書きましたが、とにかく楽しかったです←

『The HOUSE2』もやってみていました

1(っていっていいのかな、まあ以降ここではコレで←)の方やり終えてすぐにね←
つまるところやったの3日前ってことで内容はあれより更に薄いです←

こっちは初見でしたんで1やってたときよりわたわたしてました

まあまず叫びましたよね\(^p^)/
1始めたのが20時前後
2終えだのが22時近く
近所迷惑f^_^;

でもってGoogle翻訳のド直訳に噴き出しましたよね
『legend』に凡例って意味あるって知らなかったんだもの←
弟、奴なら多分サクサク分かりやすく訳せる
しかし確実にその前に鼻で笑われる
それ以前に多分勉強中
呼べないじゃーん\(^p^)/
というわけで最後の真相の辺りまでは妹とガヤガヤやってました

あと前回以上に詰みました
攻略サイト見に行ったのに一回やり直しました\(^p^)/

それ以外の感想?
びっくり度上がってたーΣ(-_-;)
ってのと
なんかもうちょっと真相を小出しにしてほしかったなぁ
それぐらいでしょうか
つうかあと他の感想は忘れました←

今度はやってすぐ書こう
…今度があれば←

『The HOUSE』やってみたwith妹

今回はネタバレってほど濃い話ないですねー←

いやね、ブログのネタのためにゲームしようとして、某実況者さんの動画で見たっけなー、と。

怖いと評判のFLASHゲーム、やってみました。

ぶっちゃけ動画で内容は知ってたけど最初のびっくりポイント行きつく前にギブアップしかけました\(^p^)/
あのBGM不安感煽りまくるんだもの

私「あ、うん。これ無理やめようか」
妹「♪わたしはこーこーにいーるよー(歌いながら私の傍ら、PC横に座る)」
私「え、何、一緒にやってくれんの?」
妹「んー」
私「よし頼んだ!」

赤信号みんなで渡ればなんとやら
結局妹は離脱したけど、まああとは勢いですw

で、感想。

予習してなかったら詰む。
いやこういう系統のゲーム初めてだったせいもあるんでしょうが。
どこつついていいのか分かんなくて動画見ましたよね←
でもよく分かんなくって大分かかった\(^p^)/

あと英語あんま分かんない人間にはちょっとしんどい←
Google翻訳と二窓しましたよね時々ド直訳で返ってきますよね
妹と二人、『こんな感じ、だよね?』で進めました

最後に言うなら夜にやるもんじゃねぇ。
大体のびっくりポイント分かってたけどそれでもぎゃあぎゃあ言ってました
「来るぞー生首来るぞー…あれ来ない?(クリック)来ねぇn…お゛ぉぉぉぉ!」でした
予習してた分恐怖は軽かったけどね

話の内容について一言感想っつったら、後味悪ぃなぁ、ですかね。
ママン怖ぇよママン
愛の方向性おもっくそ間違えてるよ何やってんですかもう
まあそんなん考える余裕なんざなかったんでしょうがf^_^;
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