「他者を知る・世界を知る・自分を知るために読むのが本」

「読書は抽象と具体のキャッチボール」
「本屋さんで本に出会うにはどうすればいいか。それはなにも考えないことだ。ひたすら本屋さんの本棚を眺める。すると本が向こうからやってくる。君が本を見つけるのじゃなくて、本が君を見つけてくれる」

「本を読んだあと、内容を忘れてしまったからといってがっかりすることはない。忘れたら、思い出す楽しみができたと思えばいい」