ピィログ

こんばんは。
最近のblog、メールから投稿していて、まったくサイトを覗いてません。ごめんなさい。

あとで返事します。
多分、まとめてになっちゃうかも。

比呂の事、本当に心配かけてごめんなさい。

まず、色々話す前に、今あたし色んな事がボロボロです。

あたし、転職したじゃない？
したのね。

簡単に言うと騙されましたｗ

定時定休って条件もまず違うし、業務内容も違う。

完全に前の会社と一緒の状態にさせられました。

あたしは先輩に、「こういう条件を出すから、仕事を辞めて来てくれ」って言われたの。

そんで行ったら、全然違って。

紹介っていう形だったから、面接も、社長の話をただ聞くような感じで。

あたしもしつこく面接の時に確認すれば良かったんだけどね。

一応、社長とかと話し合ったんだけど、どうやら先輩と社長とで会話が無かったみたい。

しかも先輩は、電話もメールも無視。

やっと好きになってきた仕事辞めて、この有様ってｗもうｗ

この時はまだ、比呂とは一緒に住んでるだけの状態で。

正直、比呂と同じアパートに居るのもこの時はストレスで(申し訳なさとか、不甲斐なさとか…)。

本当に色々といっぱいで。

休日に寝込んでたら、比呂が冗談っぽく「つわり？」って言ってきたんだ。

こっちはさ、もうそれ聞いて本当に頭に来ちゃってｗ
なんかよく分からないけど、すっごいムカついて。言わなくていい事まで言って、幼稚な事もかなり言った。

この時の心情はうまく語れないんだけど…

比呂がさ「久々に外に食べに行かね？」って言ってきて、今度はあたしなんでか凄い泣けてきちゃって。

どうにもならない事は分かってたけど、本当はただ泣きたい時もあって、でも泣いても変わらないからって、もー本当にいっぱいいっぱいだった。

この時も泣きながら、泣いたってしょうがないって思ってたのに、泣き止む事が出来なかった。

とにかく泣いて、そのあとご飯食べに行って、仕事の事とか、どうでもいい事話した。

「もう寂しくなってきたから、戻ってきて。」って比呂に言われた。

比呂はいっつも「陽菜が━」って、あたしの事ばかり言うのに。

「俺が寂しいから」「俺が辛いから」って、比呂がそうやって言うのは滅多に聞いた事無かった。

「陽菜が俺をどう思ってようと関係ないよ。」って言われて、また違和感みたいなのを感じたんだ。

「もし、無理って言ったら？」って、あたしも捻くれた事を聞いたけど、単に気になっただけ。

なんとなく、自信があるから比呂はこんな言い方したのかな？って…あたしは変な事ばっかり考えてた。


比呂は「そしたら、勝手に付き合ってるつもりでいるよｗ」って。

もう敵わないと思った。
あたしはこういう比呂を拒絶してまで一人になる理由が見つからなくて。
どんなにあたしが自分を追い詰めたくても、比呂はあたしが楽になるような選択肢ばっかり用意するんだ。

あたしが悪かったね…。

本当は、あたしも比呂と居たかったはずなのに。

素直になれば良かったのに、比呂に頼れば良かったのに…

本当はあたしの方から謝ってお願いしなきゃならないのに、全部比呂にやらせた。


でも、どうしたらいいか分からなかった。

あれだけワガママ言って離れて、弱った時に戻る位なら、最初から素直にそばにいればよかったじゃない？

なんのために離れたのかって、あたしは、あたしの思う「強い人」になりたかったから。
比呂にあたしの世話をさせるのがいやだったから。

比呂をあたしじゃ幸せに出来ないって思ったから。


長々と、今まで黙ってきた事を全部比呂に伝えた。


「陽菜の考えとかどうでもいいから、俺の事思うならやり直してよ。俺のためって言うけど、だったら俺のためにもっかい付き合えばいいじゃん。」

うん、分かった

って言ったら、急に楽になって、また涙が止まらなくなった。

ごめんね、本当は比呂のためとかじゃなくて、あたしのために比呂が必要だった。

みんなにも迷惑と心配かけて、本当にごめんなさい。

ありがとう。


って…このままめでたしならいいんだけど。←ふざけてないからね。


あたしね、結局仕事辞めたの。

前の所を辞めた後悔と、新しい所の対応(先輩の無視とか)に耐えられなかった。

あたしは、業務内容に重きを置いて選んだから。

前の所じゃやれない事をやるっていう条件だったからね、わざわざ辞めたのよ。

あんなに前の所の人達の引き止めとか振り払って、みんなに頑張れって言ってもらって、やりたい事ならって納得してもらったのに。

前の会社の大好きな先輩に話したら、再就職の話とか用意してくれたんだけど(たまたま前に居た支店が本部と関わりまくる支店だったの)、すぐに…っていう状況でもなくて。あたしの気持ちがね。

もともと、薬剤師っていうのが、あたしは好きじゃなかったし、正社員ってのも嫌だった。
こんな時代にワガママだけど、本音はね、そうだったｗ

でも、前の会社は人間関係がよくて、仕事内容に不満があっても、あたしは人と離れるのが寂しくて。

まぁ何言っても仕方ない。

ただ、辞めた事は、比呂しか知らない。

家族にも言ってない。

お兄ちゃんには言えるけど、言ってない。

パパやママには言えない。

あたしってさ、今思えば、大事な事って親に相談してこなかった。

比呂との同棲も知らない。

わりと自由にやらせてくれてるけど、同棲は反対される…ような気がする。

気がするだけ。

仕事辞めて、彼氏に世話になるっていうのは、イコール、だったら実家に戻りなさい…でしょ。

あたしは茨城が好きじゃない。

お兄ちゃんとは向き合えるけど、親とは向き合えない。

…なんか子供みたいね。

どうしたらいい？って話じゃないのよ。

言わなきゃならないから、いずれ。

あたし比呂と結婚したいし。

仕事探さなきゃだし…。

かなり体調が悪いんです。
辞めた頃になって無視してた先輩から長文メール来たりしてｗ

こんなんなら辞めなきゃ良かったんだけど、

辞めようって決意した時の、あの朝の「行かなきゃいけないのに体が動かない」っていう感覚を思い出すと、辞めて良かったんだと思う…。

ただ、今は生理がかぶっててかなりひどい。
思い込みじゃないよ、今は生理のせいもある。

頑張ってください、あたし。

心の持ちようだから、きっと。
比呂にも心配させてる。

暗い話をごめんなさい。
気持ちを入れ替えたくって。明日から明るくいきたいから。

いいことあるよね。
ありがとう、聞いてくれて。

お久しぶりです。

報告だけ、まず先に。
あとで詳しく書きます。

皆様にはほんとにご迷惑とご心配をかけましたが、比呂とよりを戻す事になりました。

またあとで。。