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生への思いの変化

話題:メンタル

そうか、自分の思いや感情を滅してきたんだと気付いた。
きつく言われても別の人に会うと、笑ってる自分。
自分がきつく言われた体験と別の人との間には何も関係ない、自分の感情で別の人を不快にしてはいけない。だから、自分の感情を滅する。
僕が「それはそれ、これはこれですから」と臨床心理士に言ったら、「そんな簡単に感情は変わりません」と言われた。
それで気がついた。「ああ、俺は滅してきたんだった」と。
したいこといいたいこと…沢山あったのに。それら一つ一つが、私らしさをつくる材料になるんじゃないかと思う。それなのに、俺は選択すら、いやその前の選択するという考えすら浮かべないように生きてきた。レールに乗り、降りる行為に極度の恐怖を覚えてきた。だから、降りた人を羨ましがる。

言われたことは忠実にできる。自身の健康を損なうが、しかしさらに高みを目指してボロボロになっても這いつくばって掴もうとする。昔から負けず嫌いだ。それは負ける自分が嫌いなんだ。許せないんだ。だから、沢山罰を与えたくなる。
罰を与えると他人が知ると、そんなことしなくていいと言う。僕には必要なことなのに。罰を与えることさえ自分らしくいられないのですか。僕の精神や肉体は一体誰のためにあるんですか。と思ったから、罰を与えていると言わなくなった。その代わり、沢山他人に嫌われる。これが罰。僕にとって生きるとは、罰を受けること。辛い時は部屋から出ない。電話やメールにも出ない。余計嫌われる。僕への罰。


僕は生きていても仕方ない。疲れたと死にたいと死ななければいけないが口癖だ。
ずっと。

自分を滅してきて、今になって自分大切だって思おうとしたってなかなかできないんだ。


ただ…妊婦に暴力を振るのは、俺は許さん。心の奥底から許さん。ああいう人間でなくてよかった。あの非人間的行為を目の当たりにして、他人はこの程度かと思っている。
だから、最近生きようと思っている。
他人の幸せは次でよいという思いや考えに、納得できると思っている。
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プロフィール
やまちゃんさんのプロフィール
性 別 男性
年 齢 35
誕生日 2月23日
系 統 おとなしめ系
職 業 サービス
血液型 A型
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