2週間ぐらい前からなのだが、横になってると血の気が引いた感じになって、辛い。何度か寝返りを打って良くなるかなと試してみたけど、あまり効果がなさそうだ。昨日、精神科の通院日だったから、話せば良かったな。薬の影響かもしれないし。
今朝も体にあまり力が入らなくて、休憩で横になったりして、ご飯食べてる。いま朝御飯食べ終わったところだ。

ずっと何日もイライラしてたけど、落ち着きつつある。俺はいじられるのが、ずっと嫌いだしそれで悩んで高校生の頃は部活のいじってくる先輩早く卒業しないかな、せめて早く部活引退しないかなって思ってたし、大学生の頃は友達にいじられて2週間くらい大学行けなくなったりしてた。そういうこと思い出しては、それでもイライラしていた。
高校生の頃のいじってくる先輩は、楽器が上手かったし、指揮もできたから(俺は吹奏楽部だった)尊敬していたけど、各楽器で別れてやるいつもの練習のときはよくふざけて遊んでいたようだった。遊んでいて大丈夫なのかな?とは思ったが、上手いし何とかなるんだろうな、俺は下手だから練習しないとなって思ってた。
その先輩は、他の楽器の人と組んでコンテストに出たりしていて、それで賞を取っていた。昔からその楽器を吹いていて、ピアノもやっていたみたいなので、てっきり音大に進学するもんだろうなと思っていたが、音楽と全く関係ない会社に就職した。

いま思い返せば、楽器吹いたり指揮するのも遊びだったんだろうなと思う。ある時俺に「結果が全てだ」って言ってきた時があって、賞を取るくらいの結果は伴っていたから、それで良いと満足していたんだろうなと思う。自己満しないで、より良く演奏するためとかの目的があったら、練習はふざけないで真面目にやると思う。楽器は学校の楽器じゃなくて、自前の楽器だったから、決して経済苦で進学できなかったわけじゃないと思う。
きっと自己満で、もっと音楽について勉強したいとかさらに上達してプロを目指したいという意欲がなかったから進学しなかったし、就職するにしても音楽系の就職先にしなかったんだと思う。


俺は、大学生の頃から、甲種危険物取扱者の資格取得のために勉強をしている。大学生の頃は、甲種が取れたら90点、その下の乙種第四類が取れたら80点がもらえるという授業があった。点数もらうために、評定を上げるために勉強していた。結局、甲種は取れなかったし、化学系の会社を目指していることもあって、今も甲種の資格取得のために勉強している。
最近勉強していて、知識を吸収できたら充実感を覚えるようになった。前までは、点数で一喜一憂していて、大学生の頃は勉強たくさんしたけど、点数が前回試験より下がったものがあって、自分はいくら勉強しても点数上がらないんだとショックを受けた経験があった。大学二年の前期だった。それ以来、勉強に身が入らなくなって、全体的にテストの点数も下がっていった。授業受けても、ちんぷんかんぷんになった。
あの時、点数という結果を気にして勉強するんじゃなくて、今日どれだけ知識吸収できたかなって考えられたら、勉強が手につかなくなるほど落ち込むことはなかったんじゃないかと思う。1つでも覚えられたら吸収したことになる。


結果が全てじゃないと思う。意欲的に楽器を続けたり勉強を続けることの方が大事だと思う。音楽は物理と繋がっているんだなって、物理を勉強して思ったことだ。部活を通して感じた倍音が、物理で出てきた時にはビックリした。俺は楽器は下手だったしテストは点数低かった。結果は良くないけど、楽器や勉強を続けて吸収できた経験や知識があったんだなと思う。結果が良ければふざけて遊んだり俺をからかってくる人たちは、自分の感覚と知識が繋がってるって思う経験、あるのかな?
俺はこの先その経験をもっと増やしてみたいと思う。