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ウォーキングを 始めます。
晴れ 晴れすぎている 空 こんな日にわたし よく国道を走り抜けてた 案外スピード出して ラルクの夏の憂鬱を 大音量でかけたりして わたしはあの頃 楽しかった 輝いてた ひとりでも生きていける そんな気持ちだった 実際 そんなことは ないんだけど 快晴 ただ 悲しくなる 切なく なる だけど此の悲しさも 切なさも すごく 心地良くて 病みつきになる わたしは そゆうのすごく すき あなたが すき すき でも ねえ わたし 揺らぐよ すきって そゆう気持ちにしか動かない 物や人に対してじゃあなく 負のようでいて 正の場所にある 内臓から震わせるような センチメンタリズム 其れだけを 信じていて 他はもう何も 信じない 人間が何をしてくれるの わたし あなたが すきじゃないよ
なんかもう だめだ 此の身体 処分しないと だめ だめ うわあああ 此の若さでなにこの肌!しょっく 相変わらず でも 目の下に皺って 其れはないだろ やばい うん 此れはやばい うわ うわ うわ そりゃあ老けて見られる筈だわ 可愛くなりたい
どんな言葉を紡いでも どんな衝動に駆られても 何一つ形として示せない。嫌われたり 幻滅されたり 見限られたり そゆうのがきっと 怖くて で、偶に爆発して 結局見限られてって そゆうパターンが 多い気が する。それは誰に対しても どんなときでも。目の前が白くなる 衝動には駆られるけれど 今は未だ 抑えてる。口紅が厚ぼったい きっと夢が霞むよ 喉が痛くても 潤いは欲しくない もうきっと大分 でもわたしは こんなに感情を 静かに宥めようとすることも 出来るんだとさいきん知った あの頃とは違うのだ、と。
さいきん、喉の渇きではなく、口の渇きを感じる。舌先が常に渇いていて、次から次へと刺激を欲している。どんなに飲み食いしても 此の渇きを癒やしてくれるものには 一向に出会わない。渇く 渇く 渇いてく 。此の儘干からびて仕舞うのかもしれない、なんて、考えるほど、渇きは収まらない。いつまでもいつまでも貪欲の儘。其れでも潤いが欲しい訳ではない ただ刺激 刺激 刺激で 騙し騙し誤魔化していくうちに やがて渇きは強くなっていって もう何処へも行けないんだ 本当にどうしたらいいんだろう? どうしたら…? ただ怖い 此の渇きが いつまで続くのかを考えるだけで 途方に暮れる 呼吸の仕方さえも覚束なくて わたしはいま 生き方が 分からない。