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「束縛して」<前編>※※※


※フレユリ前提
※短文
※R-18

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■監禁、玩具、媚薬、出血、強姦、など少々激しい性描写を含みますので御観覧の際は18歳以上の方を対象とさせていただきます。
■調教によってキャラ崩壊注意。
■長いので前編、後編にわけます。
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「束縛して」※※※














カリッ



「痛っ…ッ…ぃたぁ…//」



びくびくしている桜色の乳首にカリッと歯を立てれば一瞬痛そうに顔をしかめてきた。が、直ぐに気持ちいいとばかりに快楽にも似た表情をしてきた。どうやら薬が効いているみたいだ。


「乳首気持ちいい?ユーリ。」

「あっ……分かんな…//」


とろんして潤しい瞳でこちらを見てきた、口からは透明な涎が僅かに垂れている。逸れだけでも充分に性欲がそそられるのに…全裸で手足を鎖付きの拘束具で縛られており、首にもキツく鎖で繋がった首輪をされている。こんな姿…もう性欲が抑えられそうにない。先程からぞくぞくがとまらない。まぁ、彼をそうしたのは僕だけど。
ユーリは乳首だけじゃやはり物足りないらしく、はやく下の口に挿れて欲しいというように腰を厭らしくゆさゆさと揺らしてきた。それを見てしょうがないな、といった顔を僕がするとユーリは喜んだ表情で自ら脚をM字に開いてきた。




―…僕とユーリの関係がこうなったのはいつ頃だっただろうか、もう一ヶ月も前だったような気がする。
あの弱さを見せず常にポーカーフェイスを保ち続けていてクールなユーリをここまで淫らで淫乱に仕立てあげた張本人は正にこの僕だ。










一ヶ月前―…










「ヒクッ…もう…嫌っ…ヒック……ふぇ…」


「おい、いつまでも泣いてんじゃねえよ!?もっと締めろっ」


バチィィンと尻をひっぱたく音が響き渡る。相当叩か続かれたのか、もう真っ白だった尻は真っ赤に染まっており、至るところからぷつぷつと血が出血している。


「…痛ッ…たぁ……ふっ…あぁ、んあ…」


目からは涙が幾度となく零れ落ちている。

ズチュッズチュッ


「――っ!!…んあぁっ…もう、嫌…だ…ヒック…」


「るせぇな…お前は黙って犯されてろ!!」


「ひっ―!!…あぁ、う…はぁぁん…ふっ…あぅ」


同時にバックから激しく攻められており、休む暇などない。コレをもう4時間と繰り返されている。次々に人が変わり、前から、後ろから、上から、相手の好きなように犯される。もうざっと20人だろうか……。意識がもう自分では保てない状態だ。
何度も中に出され達して意識を飛ばしても頭から冷たい水を被せられ起こされ、また犯される。冷たい。苦しい。痛い。辛い。…何故こんなことになったのか、何故自分がこんなことになっているのかがわからない。


…俺はただフレンからの伝言と、とある兵士が言ってたのを信じて待ち合わせという場所に向かっていただけだった。でも、途中で物凄い力で抑えられて、よくわからない倉庫に連れこまれて服を全て剥がされ拘束された。そして何の前触れもなく何十人ものがたいのいい色黒の男達が次々に俺の躯を犯していった。いわゆる“強姦”だ。
まさか男の自分がこんなことをされるなんて夢にも思っていなかった。


ただただ躯が痛んだ。そして汚れていく自分の躯を見下ろすと嘆かわしくも悲しくなった。



結局倉庫に監禁され、これが何週間にも続いた。始めの五日は全身拘束されたまま全く身動きがとれず、食事という食事はザーメンと媚薬のみだった。ただこれだけでは必ず餓死すると思ったのか、本当に最低限の食事だけを用意された。でもそれもあまり喉に通らず、筋力と体力はかなり低下した。








「今日はお前にいいもんをもってきたぜ?」


監禁生活のとある日、衰弱しきった躯をゆっくりと起こして見上げてみると、今日は5〜6人らしい。いつもより[犯す]人が少なかった。ただ、その中心にいた一人の男が見慣れない凄く太い(いびつ)歪な形の物を目の前で見せてきた。


「……………なんだ、それ。」


ソレを見て顔をしかめながらいう俺を上から目線でニヤニヤと気持ちの悪い笑みを浮かべて俺の顎を掬った。


「…とーっても気持ちよくなるおもちゃだぜ?」


男はそう言った。














前編 END
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next≫あとがきらしきもの。

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「天使だった。」※フレユリ幼少期


※ついったにてリク短文
※下町幼少期、出会いの物語。
※ただの妄想話です^P^)


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「天使だった。」













ヘクシュッ!!



ユーリが盛大にくしゃみをして、その場にいた数名が一斉に注目した。


「大丈夫ですか?ユーリ。」

エステルは心配そうに鼻を手で啜るユーリの顔を覗き込んだ。


「ん、風邪か…まぁ、大丈夫だろ」

ユーリがそっけなく言うと、エステルは頭に急に血が昇ったかのようにプンスカといった。風邪は引き始めが厄介なのだと、無理矢理薬を飲ませた。ユーリはうえっと苦い顔をすると、余った薬を何故か不思議そうに見つめ、ボソッと呟いた。


「そうえば…昔一度だけ風邪を拗らせたことがあったっけ。…確か原っぱで昼寝してて、家帰ったら何故か高熱がでて…」


懐かしむようにいうユーリにエステルはきっと冷えちゃったんですよ、と笑顔を返した。


その現実を見ていたフレンが目を見開いたのに、誰も気づきはしなかった。




















あの日は夏の凄く暑い日で、僕は下町の友達数名と遊ぶ約束があった。が、当日僕は夏風邪を拗らせ、運悪く今日は家でゆっくりしてなさいと母さんにしつこく言われ、ベッドでぶすくれていた。

だが、歳も歳、遊びたい真っ盛りの子供には、例え風邪で高熱がでていようとも“遊びたい”の言葉だけが脳内をぐるぐると駆け巡らせた。僕の部屋を交代交代で見張っているお手伝いさんはそんな僕に気遣かっているのか、なんとか話しを持ちだそうとした。でも、やっぱり機嫌は優れなかった。

そして僕は高熱でうなされてる頭の中で決心した。絶対にうまくここから逃げだして遊びにいってやると。
しかし問題は決意を実行に遷すまでだ。僕はお手伝いさんが交代をするごく僅かな短い時間を狙った。

「ゴメンねっ、メイドさん。母さんには僕が責任とるから」

そうゆうとフレンは一階の窓からコソッと外に出た。









はあはあはあ

やはり動悸が激しい。高熱のせいだろうか。いつもの軽い身のこなしは出来ず、体が全体的に気怠くも、重苦しく感じた。

僕は替えの履き馴れない靴でヨロヨロと歩き始めた。表通りを通るのは止めよう、きっと逃げ出した僕を使用人さん達が探し回っていることだろう。そう考えて、いつもは通る筈もない裏道を通ることにした。

はあはあ、怠い、やっぱり逃げ出すべきじゃなかったかな、と、今頃になって後悔し始めた、とその時―…



「…わぁ…。」



裏通りの片道に一面に真っ白な華が咲き誇る原っぱが目をやきつけた。


綺麗だ…と、幼いながらも言葉を失う程の膨大な景色だった。裏通りにこんな所があったなんて…僕は足を踏み入れた。

これは…百合の花?真っ白な華の正体は百合だった。ふらつく足取りで一歩、また一歩と踏み出す、すると途中で真っ白な花畑の中の中心にポツッとだけ黒く光る物が見えた。不思議で近づいてみるた…


「―…!?」


黒い物の正体は、髪の毛だった。
よくみると、百合の花に埋もれそうな程に小さな体がすやすやと眠りについていたのだ。自分と同い年くらいの子供…

童顔で、でも整った顔立ち。黒く艶のある肩ほどまである髪がふさっと散らばっていて、でも身形はどうみても男の子の格好。はっきりいって性別は不明だった、できれば女の子だと思いたい。ただ、フレンが確か思ったことがただ一つ。少女(少年)はあまりにも美しかった。確かに一瞬みたとき、よく母さんが夜眠る前に読んでくれた物語などにでてくる自分が想像する天使の像にぴったりと一致し、本物の天使が舞い降りたのではないか本気で思った。


フレンはまじまじと少女(少年)を見つめた。もう自分が風邪を引いていて、高熱で、家から抜け出してまで友達と遊びたい。なんていままでのこと、頭になんてなかった。目の前の不思議な少女のことで頭がいっぱいだった。気がつくと僕は仰向けで眠る少女を馬乗りの体制になっていた。ぷるぷると、幼いあどけなさがある紅色の唇。次の瞬間、



ぷちゅっ



小さな唇と小さな唇が綺麗に僅かな音をたて、重なった。少女はいまだ寝息をたてて眠っている。


フレンは一瞬で我に帰り、今自分が何をしたのか頭が真っ白になり混乱した。

ただ、そんな…そんな衝動にかられた。





僕は走った。たった今あった出来事を忘れたくて、必死に、必死に。















気づくと目が開き、真っ白な展示が瞳いっぱいに広がっていた。


―…あぁ、やっぱり僕は、

きっと高熱のまま走りつづけてそのままぶっ倒れてしまったのだろう。記憶が欠落している。多分見つけた誰かがここ(部屋のベッド)まで運んできてくれたのだろう。随分と迷惑をかけてしまった。





ただ一つ消えていない物、あの唇の感触だけは―…消えてはいなかった。






あの少女にいつかまた会えるのだろうか。








会いたくない半面、会いたい半面、あそこで偶然出会ったとも信じがたかった。いつかは絶対に会う運命なのかもしれない。そんな思いを僅かに抱いた。





だが、そんな天使にも見えた“少女”と間近に出会うのも、全く遠くない未来だった。
















「どうした、フレン?険しい顔して、」


「いや、ちょっと昔を些か思いだしていてね…」


「ふーん。そうえばさぁ」


「―?」


ユーリが何か思いだしたかのようにこちらに目を向けた。















「お前、昔俺にキスしたことあったよな。」















END
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≫next あとがき。


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「そのくりかえし。」※いきなり裏注意。(レイユリ)


※TOV(レイユリ)
※いきなり裏注意。
※かなり短文。

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■一年くらい前に書いたやつにちょっと書き直し加えたやつです(´・ω・`)とにかく文章力が酷いwwそれでもオケーな方のみどぞ!!
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「そのくりかえし。」



















胸に両脚がつくぐらい曲げられた刹那―…



「んあああッ///……っ…ぁぁん!……///」




レイヴンが一気にユーリの一番敏感なとこをついた。



「本当に可愛い声でなくねぇ。おっさん興奮しちゃうでしょまた、」


「……う、うるさぃ////…ぁんぁ////」



必死に声をころして手で口を塞ごうとするがそれよりも下半身の過激な快楽により神経が麻痺してきている。手が震える。

淫らな声が絶叫と言うまでに部屋中に響き渡っており、その自分の声にも羞恥を覚える。



「…っ……ひゃ、ああああん/////…あ、あぅっく/////ひ…ぁ……あああああん///」


何度快楽をこえても敏感なとこを突きまくるレイヴン。ユーリは生理的な涙が止まらず顔を真っ赤にして泣きじゃくる。



「…ふぁ……///…もう、嫌…ゃめ――!!」



涙目で涎をたらしながら
ユーリが必死にもがく。

目をつむり力無く涙を流しつづけるユーリ。

美しい肌にうっすらとピンク色に染まる頬、細くて女よりも綺麗できめ細かく綺麗で華奢な体、感じすぎて桜色の乳首がピンとたっている。

両脚は痛いほど胸に届くまで折り曲げられておりその中心の自身の肉棒は天を向いており白い液体が定期的にビュッビュッと出つづけている。
アナルにはレイヴンの肉棒は加えられており、そこからも白い液体がダラダラと流れでている。





「―…こんな状態でやめられるわけないでしょ、ユーリ…」


レイヴンはユーリに鬼畜な笑みを浮かべた。




「…ハァハァ…も、…もう嫌あああ…///…お願、…許してぇ………ぁぁん!!」

泣きながら言うユーリはまたイってしまう。


それを何度も何度も繰り返す。


ユーリが完全に気絶するまで、毎日毎日、夜になると、始まるこの行動。













「愛してるよ…誰にも譲るつもりはない、俺様だけのユーリ―…」



レイヴンは気絶したユーリの唇に静かにキスをしてそうつぶやいた。





END
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「サディストの肖像」※※※


■TOV(フレユリ)
■短文[ヴェ学パロ]
※R18指定
※フレンがサディストっぽいです
※玩具、拘束等が出てきたりユーリがGしたり。

■18歳以上、上記の※にオケーな方のみどうぞ。
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「サディストの肖像」














ここはヴェスペリア学園、いつものようにあることをしに生徒会室に来るユーリ。


「ねぇ…フレン、抱いて」

「あー…ゴメン、実は今から急な生徒会会議があって、すぐ会議室いかなきゃないんないから…」

「…………」



ユーリはしゅんとしたような叱られた猫のような目でフレンを見た。

するとフレンはその表情を可愛らしく思ったらしくあることを考えた。



「そうだね…じゃぁ、僕が戻ってくるまでイイこにして待っててくれたら会議終わってから抱いてあげる。」


そういうとフレンは鍵のかかった引き出しから極太バイブとローター、ローション、二本の黒い紐を取り出した。


「……あ、」


ユーリは目の前の玩具を見てフレンが今から何をするかわかったらしく、顔をほんのり赤くさせた。


フレンはてきぱきと行動を開始した。まず生徒会に何故かあるベッド(疲れた生徒会員の仮眠用といいながらヤる為専用に学校の資金から勝手に買った物。)にユーリに押し倒し、そして先程用意した一本の黒い紐でユーリをベッドに固定して、次に乱暴に上の制服の胸元をはだけさせ、下は下着ごと一気に下げた。そしてもう一つの紐で脚をM字開脚にさせまたベッドに固定した。


「…ん//」


股間もアナルもが全てまる見えとなってユーリは恥ずかしそうな声を一声だした。

そのままローションを乳首から腹のあたりにまでかけると優しく愛撫してきて、それがまた気持ちよくてユーリはまた静かに喘いだ。

するといきなり違う動作にでたフレンはコロコロとした丸い球体型の小さなローターを一気に下の口に三個ほど入りこませ、終いには極太バイブにローションをたっぷりつけるとまた一気に穴につっこんだ。まだ軽めの振動のでスイッチをいれるとヴヴヴという音をたててユーリの中を静かに掻き乱した。


「ふ、ぁん―っ…!」

「そのまま、僕が会議終わるまで待ってるんだよ?」


「………ん、ふ…//」



フレンは拘束したままのユーリを生徒会室に取り残し鍵をしっかりとかけて颯爽と会議室に向かった。遅刻をしないようにと。










―…



「お疲れ様ー」

「お疲れ様です生徒会長ー」


「君達もお疲れ様、」



あれから二時間がたって、やっと会議は終わった。


あのあとユーリはどうなったのかと、考えるだけで興奮してきた。

…早く食べてあげたい。
…早くぐちゃぐちゃにしたい。
…早く、早くめちゃくちゃにしたい、ユーリを。


こうゆう衝動にかられとき自分は本当にサディストだと思った。




鍵を開けて生徒会室に入るとあのバイブの音がまだヴヴヴと部屋に鳴り響いていた。


音が聞こえてくる奥のベッドに近づくと心臓が暴れてぞくぞくした。


ベッドをみると、やはりあのまま、二時間前と同じ体制のままのユーリがいた。
だが二時間前と違うのは涙でぐちゃぐちゃになって恥ずかしさに真っ赤になっている顔に、極太バイブを突っ込まれ精液でぐちゃぐちゃになった今もひくひくとさせているアナル、自身からはびゅるびゅると液が垂れている。体はあれから二時間もたっていてはあはあと呼吸が乱れており、
フレンは目の前の光景に最高にぞくぞくした。


「……フレ、…ん//」


「ねぇ、僕がいない間に何してたのー?」


「な、なにっ…てぇ//」


「それだけじゃイけなかった筈だよね、ねぇ、何してたの?」


フレンは意地悪く確信犯でいった。


するとユーリはまたボロボロと泣き初めて



「だ、って、バイブだけ…じゃ…ヒック……イけなくて…」

「それでぇ…何してたの?」



確信犯、そうだった。
実はフレンが縛ったときの手の紐は今と結び方は全く違かったのだ。
紐をわざと緩く結んだのはフレンは全て計算済みだった。


「一回自分で解いたでしょ?…それで」


「バイブ、で、中、もっとグッて……」


「それだけじゃないよね、」


「…ふ、フレ、ンもう、嫌、これぇ…フレンのが欲しいよぉ」


「イイこでまっていたらすぐにでもあげてたのに…自分一人でイっちゃってたのなんて感心しないなぁ」



フレンはバイブを小から一気に最大に上げた。するとビクンとユーリの体は反応し、ふるふると敏感に震える。


「……あ、…んはぁ!!」


「ねぇ、さっき自分でしてたこと、またヤって見せてよ。」


「なっ!//んで………」


「じゃないとあげないよ?」


ユーリは悔しそうにまた自分で結んだ紐を解いた。そして自らバイブをゆっくりと津動させ始めた。フレンが目の前で見ている羞恥に堪えながらもゆっくりゆっくりとぐちゃぐちゃとゆう音をたて自慰をし始めた。


「へぇ、僕がいない間に随分楽しいことしてたんだねぇ…」


「ふっ…ッ―…ああ!!」



フレンは自慰をしてるユーリの乳首をいきなり引っ張った。


「…っ痛…たぁ…//」


「そのまま続けててね、」


するとフレンは自らもベッドを乗っかりユーリの上に四つん這いになった。


「な、にを……」


すると下のチャックを開けて自らの自身を取り出した。興奮しているのか、既に勃起していてびんびんと脈打ちしている。


「ね、ユーリ…」


そうゆうといきなり四つん這いからユーリの腹のあたりに座る体制になってユーリの口に自身をあてがった。


「―…んふぅ!!」


いきなり喉のあたりまで入れられたユーリは呼吸が難しくなりはらはらと涙がでてきた。


「ほら、ちゃんとシてよ」

「ん、ふ、んん――!!」


目をつむりながら涙を流し必死に口でするユーリ。


「ユーリ、その表情、すごくえっちだ…」


「んーんー//!!」


何かを訴えているが聞き取れない。


「…くっ……そろそろ、だすよ!!」


「…あ、ふ…―…んんん!!!」


ユーリの口の中に大量の精液を放ったフレン。
それをごくごくと喉をならしながら美味しそうに飲むユーリ。
しかしあまりの量に飲みきれずフレンはユーリの顔をもぶっかけた。


「……はっ…あぅ…//」


「美味しかった?」


「ん、フレンの…美味しい//」


本当は美味いわけがない。それなのにユーリはいつも甘いとか美味しいとかいってくる。本当に可愛くてしかたがない。


「さて、下のお口はどうなったかな?」


「ん――//」

まだバイブをさしっぱなしだった。

見ると今の口放射で興奮したのか、蜜が溢れでていた。


「またイきたくなった?」


「うん、早くフレンのくれよ……」

「んー…でも今回はおわずけ。」


「…え!!なんで、」


「家でね、続きは」


「そんな……今ほしいよ、フレン、フレン。」


涙目で訴えるユーリ。



「…だから、その中に入ってるローターとバイブは挿れたままねっ」


「えっ!?」


「そのまま普通に下校してもらうから。」





ニコッ







本番はこれからだよ、ユーリ。









End
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「プリンセス」


※TOV(フレユリ)
※短文
※裏注意(R15)

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□ヴェ学パロ

本当に突発的駄文です/(^p^)\
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「プリンセス」













校内の一番大きな廊下の掲示板にでかでかと貼ってある一枚の貼紙

昨日までは何もなかったはずで、みんな集まってかなりの人だかりができていた。


「なんだ、あれ…」


昼休みいつものようにぷらぷらと歩いていたユーリの目に止まった。

人混みを掻き分け、みんなのまとになとている貼紙を見上げた。



貼紙には、本校ヴェスペリア学園の創業100年の企画として“ミスヴェ学とミスターヴェ学”を決めるコンテストが行われるとのことだった。

そしてなんと見事ミスヴェ学とミスターヴェ学で優勝した男女には―…




















ヴェ学の食堂で売られてる名物品の“凛々のプリン”の一年間無料券を差し上げる…ッ…でしょ?ユーリ…くっ;」


「…そうだッ、んッ///…それで…」


「まさかとは…っ…思う、けど…、…君も、コンテストでるんじゃないだろう、ねッ?」

ズズズッ―…



「ん、フレっ、ああぁっ!!/////」

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−…ここはいつもの生徒会室。
放課後、いつもこの時間帯は部屋に鍵をかけて二人の生徒が絡み合う。


 今日はやけにフレンの攻めが荒っぽい。いつもは2回イっただけでも心配そうに気にかけてくれるフレンなのに、既に5回は達しているユーリにいまだにその激しい動きは衰えず攻め続けるフレン。

いや、理由はわかっている。


俺がミスターヴェコンにでることについて話したら急に動きが激しくなった。おそらく出させたくないのだろうか。


「フレッ、なんでそんなっ…俺、出たいん…ぁあ!!」


「どうしてわからないんだ、君はッ…ユーリがみんなの注目の的になるなんて…っ…僕は許さないよ」


「で、もっ、プリ…んん!!///」


激しいつきの後にねっとりと乳首を舌で転がしたり引っ張ってくる、次に首筋、太股、腕、体中嘗め回してから最後に舌を絡めてくる。


「んあっ…はああん!!」


「そんなにプリンの無料券が欲しいのかい…?」


「……ふ、…あ、欲しい…」

はぁ、とフレンが一瞬溜め息をついた。







「……僕よりも?」

「………ッ!?;」


さすがにそう言われれば黙るユーリ。卑怯な手だと思いつつも動揺した。


「プリンと僕、どっちがいい?」


「うっ//………フレン…………。」


するとフレンはニコッと笑って激しい行為をやめた。


「じゃぁ、ミスターコンなんてでないよね?」

フレンは勝ち誇ったようにユーリを下から見つめ小さい子に話すような目線で言った。




「……う……ん。」

ユーリは渋々ながらも涙目でそういったのだった。








しかしこの程度ですぐ諦めるユーリでもなかっt...
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−…そうしてミス&ミスターヴェ学コンテスト当日。


 今はミスヴェ学の女の子を決めている最中である。







「さ〜て!!!お次はヴェ学に咲く一輪の薔薇〜!!!エステ〜ル!!」

熱血な司会者担当レイヴン先生がそう叫ぶとヒラリとフリルの白いワンピース姿で可憐にでてきたエステル。

ヴェ学一のお嬢様で優等生なエステルが檀上にあがるとこれまでにない喚声があがり、最高得点が出た。これはもう優勝は間違いない。


と思った刹那―…





「おおっと!!最後を飾るのは飛び入り参加の三年B組の…え−…と、ユリさん??」


レイヴン先生がそう叫ぶと誰もが、「誰?」とざわついた。それもそうだった。そんな名前の生徒は聞いたこともない。


審査委員長である生徒会長のフレンの背中に嫌な汗がつたった。


まさか―…な





こつん

こつん




とざわついた観客席の中心のレッドカーペットを歩く一人のヴェ学の制服を着た女の姿…みな避けていく


すらりと伸びた長身に靡く腰まである黒髪、長身であるが華奢で、全体的に細く、顔は誰もが見とれた。パッチリとした目に潤んだ唇、白い綺麗な肌。ほんのり化粧をしていたがそれがかなり美しさを一層増していた。



こんな美女ヴェ学にいたかと誰もが口々にいった。

すると彼女が檀上まであがると中央のミスヴェ学が座る予定の椅子にでかでかと肘をついて座ったのだった。

すると長く綺麗な脚を組みかえた。かなりミニスカのためギリギリパンツが見えるか見えないかくらいの絶妙さがなんとも堪えがたい。

みんなゴクリと息を呑んだ。

するといままで閉じていた瞳を開き、会場の観客席の中央にたまたまいた生徒に向かって、ニコリと笑いかけた。

たちまちその生徒はクラッときてその場に気絶した。



―…刹那
会場全体に大喚声があがりもちろんエステルを超す最高点がでた。

最終的にやはり彼女がミニヴェ学に輝いた。

しかし誰もが歓声の拍手を送る中、






ただ一人、黒いオーラを放つ人がいた…


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後日。








「……ユーリ、ちょっとだけ…話しを聞かせて貰おうか?」
ニコッと一瞬でわかるような黒い笑みを浮かべてユーリの腕を強く握った。



「………ははっ遠慮しとくぜ;」

「確かに“ミスター”ヴェコンにはでないといったな…」

「あ、あぁ………」

ニコッ

笑み続けるフレンがなんとも不気味である。



「…そうえば今日、放課後生徒会室、仕事が貯まってるから二時間延長して貸し切ることにしたから。」

「……!!?!;」

ユーリの額に滝のような汗がつたった。



「いつも通り手伝ってね?ユーリ。あぁ、それと二人で食べ合いっこでもしようか?」



プ ・ リ ・ ン  












 今日も放課後生徒会室から淫らな声が聞こえてくる。

今日はついでに甘い香りも…。










End
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