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\(^o^)/


テスト\(^o^)/オワタ

やっと\(^o^)/オワタ

いろんな意味で\(^o^)/オワタ









理科と英語やばーい…orz


とにかくようやっと解放されたので、今日はドラマCD聞いて、ニコ行って、創作頑張ろうと思ってる(・ω・)

夜更かししないようにしなきゃー…



あはん

いっちにちめ


ふはぁー…

テスト1日目終了。

明日数学が…orz
古典が…orz

家庭科はもういい←


早く終われー!!


もう寝る畜生


文字書きさん。
『とても妖艶なおじさん』を、好きな様に綴ってください。
ポエム・SS・小説・ロール(台詞込み)なんでも構いません。
ひたすらに綴ってみてください。


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「おっさん、さっきから何見てんの」
静寂に包まれたアジト。そこに、一人の14、5くらいの少年が酒樽に腰かけ、テーブルに腰かけている男に話しかけた。男はおそらく40前半くらいの年齢だと思われる若い頃はそれなりにモテたであろう小綺麗な顔をしていた。遺伝なのかその黒髪は年のわりには割合多い。
「今朝方、拾ったんだ」
落ち着いた、優しい声をしていた。そのくせ、妙に色気のある声だ。
細められた目は手の内にある石を眺めている。今の時代、珍しくもないエメラルドストーン。それは手の中で光を反射させキラキラと輝いていた。
少年はそんな男をつまらなさそうに見つめ、さらには溜め息までつく始末。退屈すぎる時に、普段滅多に話すことのないおっさんでなんとか退屈を抜け出そうと試みてみたが、どうやら無駄だと判断した少年はただ無表情で男を見つめる。
そして、おもむろに口を開いてはこんなことを言った。
「ねぇ…今朝殺した女の血とソレ、どっちが綺麗?」
無邪気な子供のように、声調を明るくして尋ねてみた。それでも、男の眉はぴくりとも動かず、動揺した気配も見られない。
観察するように、どうにか彼の心内を読んでやろうと見透かすように、少年はじっと男を見つめる。
「そうだな…」
顎に手を当てて、僅かにはえた髭の感触を楽しむかのように指で撫でる。悩んでるような物言いだったわりには、その答えはあっさりと返ってきた。
「やっぱ…血だなぁ」
「っ……!!」
そう男が答えた瞬間、少年と彼の視線が初めて絡んだ。先程より幾分か低く、空気が震えるようなその声にゾクリと鳥肌がたつ。男は殺気に似た、欲情した目をしていた。
少年は強がり、口端をつり上げニッと笑う。背中を伝う冷や汗に気付かないフリをして、酒樽から飛び降り立つと、男の目の前に立った。

「じゃぁ、これちょーだい」
「あぁ、いいよ」
男の手から、エメラルドストーンを奪う。男はあっさりとそれを許した。
少年は身を翻し、扉へと向かう。扉を開け、一歩外へ足を踏み出すと、ありがとうと男に振り返りその場を後にしたのだった。

妄想飛行


イラッ☆←


もーいやー
勉強飽きたー…
今の今までお絵書きに没頭してたヤツが言うセリフじゃないけどー

倫理範囲広すぎっしょ
有り得んっしょ
理科とか一回も手つけてないんスけど、大丈夫でしょうか?大丈夫じゃないですよね。あーぁ…。


創作魂がフツフツ…。
もーうざいっちゅーねん。
んな今ネタ浮かんできても書けんて。

だからテスト終わったら集中力の限り書くつもりbb
ズッキーニが書いてたけどテスト終わったら天国だよパラダイスだよ\(^o^)/


…とりあえずくじけそうになったらバトンをやる!!(爆)



…追記はさっそくバトン
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バトン

第8弾目は十二支がモチーフです。一部不使用可。

***


ただ遊んで欲しかっただけなのに、どうして僕を除け者にするの?どうして仲間にいれてくれないの?
「いつ、裏切るかも分からねぇヤツと一緒にいられるかよ」
ネコは言った。
ネズミに言った。
ネコはいつまでもネズミを憎み、ネズミはいつまでもひとりぼっちのまま。
「ごめ、な…さぃ…」
無限ループを解くひとつの言葉が、今放たれる。
ネコは、ただ嬉しそうに笑ってネズミの頭を撫でた。


勝手に馬鹿だと、ノロマだと決め付けないで。
「俺を馬鹿だと罵れるほどてめぇは頭いいのかよ。俺をノロマだと馬鹿にできるくらい、てめぇはご立派にできてるのか?勝てねぇと分かってる相手に罵声を放るお前のほうが、よっぽどの馬鹿じゃねぇのかよ」
ウシが放つ言葉はいつも、人を拒絶するものばかりで。ひとり佇むその姿は、なぜか悲しい。
「勝手に…決めつけて、俺を見るな…っ」
そんなウシの落ちた涙を見るものは、ない。


荘厳で威厳があるけれど。
「たまには甘えさせてよ。ねぇ。アンタにだけは牙を向けないし、じゃれる時だってめいっぱい手加減するよ?誰かがアンタを泣かせたなら俺がソイツを殺すし、俺は泣かせたりしないから…ねぇ、」
虎は笑みを浮かべる。
「なんで泣いてんの?」
自らの言葉が、行動が、最愛の人を傷付けているということも知らずに。


逃げるためのこの脚力を今は追うためだけに使う。だって欲しいから。アレだけはどんなことをしてでも、自分の力で手に入れたいから。
「鬼ごっこは、もうおわり?」
息を切らせて、やっと捕まえたソレを後ろから抱き締めれば、ようやく安堵の溜め息をついた。
「もう…離してやんないから…。せいぜい、後悔しな」
自嘲じみたその言葉、その笑みが、本物に変わるとき、彼は本当の恋を知る。


存在を信じてもらえるその日まで待ち続けるから、早く迎えにきてよ。
暗い暗い穴の奥で、今日も自らの体を抱き締めるようにして眠る。
「寒い、」
「もう寒くない」
「…遅いよ」
「悪かった」
「ばか…っ、」
闇の中から、光の世界へ。
飛び出すまであと数分――…。


紅い目で全てを見透かして相手の思考を読み、三歩先の行動を予測して、できるだけ自分への被害が少ないように、利益が大きいように、行動する。
「なんでだろうな…。お前だけは、読めない。どうしても、気付けばいつも俺が振り回されてばかりだ」
溜め息混じりにそう呟けば、ソイツはおかしそうに笑みをこぼす。不意打ちとしかいえないその笑顔は、不思議と嫌な気はしない。
むしろ、愛しいとさえ想うのは、なぜだろう…。
かつてない感情に、ヘビはただ首を傾げた。


乗りこなすには、もう少し時間が必要でしょ。そう簡単に、僕をなつかせようとしても無駄だからね。
「……そう言いながら、いつもお前から寄って来るよな…?」
少し天邪鬼なウマは、いつも構ってほしくてしょうがない。
「うるさいなー。光栄でしょ?この僕が君なんかの隣にいるんだよ?」
「はいはい」
だってこの時間が、この瞬間が、一番大好きなんだ。


毛刈りされて随分痩せて。
「無様なものだな」
そう言われてもしょうがないと思う。気持悪いものでも見るかのようなその視線が当たり前だと思ってて、死ぬまでひとり、こうやって生きていくんだと思ってた。
「ちょっ…お前、大丈夫か!?」
人は世間知らずだと君を馬鹿にしていたけれど、君が世間知らずなおかげで僕はあそこから抜け出せた。
大丈夫か、その言葉が死ぬほど嬉しかった。
「今、助けてやるから!!」
差し出された手が、温もりが、涙が出るほど嬉しかった。


犬は嫌い。でも羨ましいと思ってる。
「近付くんじゃねぇよ!!お前が近付くだけで鳥肌がたっちまう!!」


いつも何処でも苦労して今日も今日とて仲裁役。
「ご飯の時くらい我慢してください」


猿は嫌い。でも凄いと思ってる。
「そりゃこっちのセリフだごらぁ!!」
つっかかってこればこっちも黙ってられないから。いつものイヌの言葉に言い返す。
なんだかんだと言っても、これが普通で皆これが楽しい。


真っ直ぐにしか突き進めないけれどたまには回り道して、寄り道してみたい。そんなの自分の心がけ次第だとあなたは言うけれど。
「自分を変えるって結構…勇気いるんだよね」
だから今日もまっすぐあなたのところへ帰ります。

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