Diary

新しい部長はさっさと帰る派らしく、誰よりも早く来て誰よりも遅くまで残っていらっしゃった前の部長とは全く違うタイプでした。

マネジメントを日々叩き込まれている葵ですこんばんは！

なんか、こう…

前に出て話すならこういうことを言えるようにならないと！

とか

あなたは組織長なんだからいつも元気でいないと！

とか、｢は、はいぃ！｣と過ごしてます。

元々自分に自信がない方なので、人に指示を出したり教えたりするのがすごく不安なんですよね。

それが出ちゃってるみたいで、職員さんに悪影響を与えてるそうです。すんません。

私のことを思って指導をしてくださっているのが分かるので、｢ほっといてください｣とか思うことはないのですが、やっぱり｢やっぱり私は組織長してちゃだめだ｣とは思ってしまう私でした。

マイナス思考がとまらない〜！

ちなみに部長はほいほい仕事を渡してくるので、気が休まりません。

仕事は簡単なのですが、忘れっぽいので自分がしていることをすぐ忘れてしまって、｢今なにしてたんだっけ？｣ってなります。

んでもって早く帰されちゃうので気になる案件がたまりまくりです。

そんな訳で今日から一時間半前出勤実施中。

眠いよ眠いよ。めえめえめえ。

というわけで2〜3日に１回30分ずつコツコツとプレイしましたCathe/rine。
無事クリアできましたので感想をば。

このゲームはパズルみたいな感じで、ブロックを動かしながらてっぺんまで登っていくゲームです。

主人公はごくごく普通の男性ヴィンセント。

彼の住む街には若い男を中心に一晩で急速に衰弱したような死亡事件が発生していた。

死亡した男たちは皆、なにかに追いかけられたり殺されかけたりする夢を見ると言っていたらしい。

夢で死ぬと現実でも死ぬ。
浮気癖のある男が見る。

そんな噂がまことしやかに語られる中、ヴィンセントは恋人キャサリンを差し置いて一夜の過ちを犯してしまう。

そして彼は夢を見る。


とまあホラー要素？もあったりして、都市伝説なんて私の大好物ですからね！

発売と同時に買いまして、時間がないのでちびちびやっておりました。

感想としてはプレイは慣れるまではちょっとやりにくいかもですが、慣れちゃえばさくさく進めます。

画面が大きく動くのでそれがちょっと見にくいかも。

頭を使うので疲れてるときはストレスがたまります(笑)

ストーリーはひとつのドラマみたいな感じで楽しかったです。

恋人、浮気相手、友人、行きつけのバーの常連客と個性豊かでそれぞれの背景もしっかりしていてやりがいありました。

ただグロテスクなシーンも少なくないのでそういうのが苦手な方には不向きです。

ひつじさんの鳴き声が耳にのこるかも。めえめえ。

マルチエンディングとのことなので、またちょっとずつやっていこうと思います。

制作会社さんはペル/ソナなどの有名なゲームも出してますが、
現実と夢の狭間、日常に潜む異形などを扱うことが多いみたいですね。

やったことはないのですがこれを機にお邪魔してみようと思いました。

めえめえめえ(オチなし)

営業活動部長が転出されました。

私をいち職員から組織長に育ててくださったのは私の組織長でした。
私に組織長になれるチャンスを与えてくださり、組織長として育ててくださったのが部長でした。

上司として、
先輩として、
師として、
ひとりの女性として、
尊敬している方です。

入社して３年。
組織長、部長とふたりの母を見送って、"新人"という殻から卒業しなければいけない日が来たんでしょう。

始まりの終わり。

なんの恩返しもできないままでしたが、また会えた日に
｢私も元気にがんばっています｣と笑顔で言える私でいることが私のできる今の恩返しだと思って今日からまた一年、がんばろうと思います。

季節柄、送別や歓迎のあれこれがある時期なのですが、地震でこんな状態でわいわいするのは不謹慎ということで自粛自粛の嵐です。
地震もだし、会社としてもとても決算をむかえられる状態ではない！ということで葵ですおはようございます。

お花とかもね、落ち着くまではということで手配をしてくれていた方へは申し訳ない感じです。

でもみんな宴会モードなんてなくて、私たちがこっちで頑張らないと！って空気でとてもかっこいいです。

前の日記で書いてましたけど、私たちは私たちができる精一杯のことをしようと思ってます。

街には怪しい募金箱を持つお兄ちゃんがいたりしますが、ね。

地震時には関西の電気を送電するから節電をという文言のチェーンメールとかも出回ったんですが、ね。

ああいうの見ると複雑です。

社内で募金は始まっており、それとは別に会社も会社から色々支援物資を送っているそうです。

ここ数日では寒の戻りで身を切るような寒さになりましたね。

一方で陽当たりのいいところでは桜が咲いていました。

春分の日もあり、春が来ているなぁと思います。

道端のイヌノムグリとか、陽射しのやわらかさとか、優しい空の色とか、
ささやかな春の訪れに元気をもらって今日も頑張ろうと思います。

昨日仕事で新人ちゃんと一緒に外回りをしていたとき、新人ちゃんが言いました。

「あっちの方ではあんなことが起きているのに、私たちは仕事（こんなこと）していていいんでしょうか？」
いやいや、こんな時だからこそ私たちは働かなきゃならんのだよ！

ということで地震以外になんか色んな衝撃を受けた週末を過ごしておりました葵ですこんばんは。


そもそも私たちがここで気をもんでいたってどうにもならないからね！
むこうが機能していないならなおさら私たちはここでしっかり働いて会社を支えないといけないんですよう！

という感じでその会話は終了。
下っ端なので私たちがめっちゃがんばったところであれかもしれないけれども（ごにょごにょ）

以下ちょっとシリアスというか、あれなので閲覧注意。
地震関係ないです。貞操観念とか結婚観念とかそいういう話。
説教くさいことまた言ってます。閲覧後の苦情等はおやめください〜。