今はあるのかどうかわかりませんが、10年前だったか20年前だったかに、「トリニティスクール」という、古い英国製のバイクを持ち込んできた人に自分のそのバイクを一から組み直して走らせることまでを指導する教室を開講しているところがありました。

つまり整備業でも販売業でもない。

うーむ。

私の仕事にたとえるならそれは、整体屋さんでもサプリ屋さんでも氣の注入屋さんでもないわけです。身体を持ち込んできた人に、直接一方的に何かをしてあげるのではなく、大切な自身を自分で一からなんとかしていく術をおしえるというわけである。


うーむ。


英国の旧車に乗るつもりの人は、そのバイクに愛情があり付き合っていく覚悟もある人だろう。プラスチックの乗り潰した原チャリでそんな教室は成り立たないだろう。
単なるエエカッコシイで英国旧車に乗りたい人もお呼びではない。


うーむ。


自分の身体はできるだけ自分でなんとかしたいという人が集まれば…真体功教室もありえる‥かなあ。でも体操であるが体操の仕方じゃねえんだよなあ真体功はなあ。

うーむ。