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にんげんだもの

Twitterを始めて良かったことはたくさんあります。
西川さんに対しての感情が呟けて、共有できる人がたくさんいて、TL上で絡ませて頂いたり。
今まで知ることの出来なかった西川さんの行動を少し知ることが出来たり。
西川さん関連じゃないことでも、たくさん得るものはありましたが。

もともと、「Twitter」と西川さんとゆうのは相性が良さそうだなあ、と思っていました。
昔からのものというか、西川さん自身は古風なものも好きだし大切にするけど、最新のものを取り入れるのも早く、うまいじゃないですか。
(多分そのへんが若さの秘訣じゃないかと思っています)
ファッションのトレンドとか、ネット関連とか、‘流れの早いもの’を掴んで、自分に取り入れて、更に展開させて。
そのものの特性を早い段階で見極めて、ポイントを押さえているところなんかは、頭の回転の速さを感じます。漢字読めないけど(←)

ただ、西川さんに対する誹謗・中傷を目の当たりにすることも多くなったんですよね。
今回のチャリティーの件にしたってそうです。
友達も言っていましたが、「彼は政治家でも何でもない、ただのミュージシャンであり、それ以上でもそれ以下でもない」
ホントにそうですよ。
偽善だ売名だという声もあり、本人も多少気にしていたようです。
そりゃそうだわな、にんげんだもの。(あいだみつを)

とゆうか、仮に偽善や売名だとして、それが非難する方にとってどうマイナスに働くのでしょうか。

偽善で売名だからそんな募金は受けとりません!
と言う権利があるのは、被災地の方たちです。

募金したい人はすればいいし、したくないならしなきゃいいし、西川さんが嫌いなら他所で募金したらいい。ただそれだけのことです。
叩くことで何か有益なことがあるのでしょうか?何か生まれますか?

…という思いと共に、Twitterの様な目に見えるやりとりの他に、西川さんはこういった言葉を今まで受けていたんだなぁと思うと、胸が痛みます。
西川さんに限らず、有名な方には少なからずこのようなバッシングがあるのを目の当たりにし、複雑な気持ちです。

自分が言ったことを、相手がどのように感じるか
自分が言われたらどう思うかという人間関係において基本的なことを、相手の有名・無名に関わらず肝にめいじておきたいものです。
芸能人だって、にんげんだもの!(二回目)。

見逃しがちな部分

まずは、地震の被害に遭われた皆さまへ、心よりご冥福をお祈りいたします。
そして現在も不安な日々を過ごされている皆様の心中は、私の想像を絶するものと思います。
何を言っても言い過ぎなような、足りないような気がしますが、ただただ、心よりお見舞い申し上げます。
うまく表現できず、申し訳ありません。

沢山の著名人の方が、動き始めています。
西川貴教さんもその一人です。
ツイッターで地震発生直後から自分なりにできることというのを模索し、行動されています。
(細かいことはツイッターを辿ってみるのが、ニュースの記事よりもわかりやすいかと思います。)
その内容に対して、様々な意見もあり、批判されることもあるようです。

勿論そういった反応もあると覚悟した上での行動だと思いますので、仕方ないことかもしれません。
ファンにとっては信頼できる西川さんでも、あまり興味の無い人にとっては、ちらっとニュースをみる限りでは電力の問題とか考えてない馬鹿にうつるのかな、と。
私はファンなので、「いつも、こちらの予想を上回った考えをしてくれてる人なので、まあ大丈夫でしょう」と思っていますが(笑)そうじゃない人にとっては、わからないのも無理ないかもしれません。

わたしが今回の西川さんの行動で今一番感心していることは、基金設立に際し、手数料にこだわったところです。
手数料について何も考えて無かったというか、「募金」というボランティア活動に対して「手数料」という代金を引かれるというシステムが、知らなかったのでびっくりです。
いや、私は無知なので、当たり前のことだったりある程度仕方ないことなのかもしれませんが、
こちらが例えば100円募金しても手数料とられて結果30円しか募金できなかったとか、なんか納得いきませんし。
でも、もし自分ならまぁでも仕方ないか、とにかく口座開設しよ、ってあんまりこだわらないと思います。
そこに発想がないというか。なので、
「ありのままの気持ちを100%届けたいから、手数料にこだわりたい」
という西川さんの性格に脱帽です。さすがです。

私は、西川さんのそういう部分がすきです。
私の考えてることのもっと先だったり、ななめ上のことを発想する。
なので、賛否両論ある30日のイベントも、きっと納得できる内容になってくるんじゃないかと私は思っています。プレッシャーにしたくはないので、ツイッターでもリプはしませんけどね。


そういえば、今回のことでちょっと弱気になったときの、一子ママとの温かいエピソードが今朝「PON!」で紹介されていましたが、やっぱり言葉足らずで、「あの紹介だとマザコンみたいだぞ」って呟いているひとがいてちょっと笑えました(笑)

ぽわーんとした役

TwitterでFCが呟いていたので、早速チェックしてきました。
ドラマ「おくさまは18歳」のインタビュー記事です。 eonet.jp

今までのドラマでも映画でも、とにかく「嫌なヤツ」という役どころの多かった西川さん。
「ビューティフルライフ」の悟役はキムタクのライバルでアホな嫌なヤツだったし、「コラソンdeメロン」ではヒモ男で浮気もする、「介護エトワール」では介護をやらない兄貴
(ですがNHKだからなのか、やっぱり扱いは良かったですよね〜!無意味に衣装もたくさんあったし、映ることも多かった!可愛かったですね。)
ですが今回はどうやら、ぽわーんとした、嫁のいいなりキャラらしい!
「そのままの西川さんで」とか、なかなか監督もわかってますな!
あの「可愛い俺」を演じさせたらすごい西川さんですよ!?期待は高まるばかりですよ!!
「ドS」というところばかり浸透していく西川さんですが、あの人珠に天然ですし、抜けてるとこありますよね。
私は西川さん自身はそのことに気付いてないと思っていたのですが、インタビューを読むと、あれ?わかってるんか!と!
それがドラマに出てるのかと思ったら!
もう楽しみすぎて仕方ありません!!

観れる環境じゃないけど!!(´;Д;`)

蒼い霹靂

Twitterでご本人がちらっと触れてました「蒼い霹靂」
わたし好きなんですよね〜♪
PVも、めっちゃオシャレじゃないですか!
いやいや、もちろん大多数が「あれは失敗でしょ」とか「きもい」とか言ってたのは知ってますよ。
正統派をやろうと思えばできたんだと思うのよ、でもあれは楽曲の雰囲気とかそっちを優先したんでしょと私は解釈してます。
あんまり知らないけど、80年代のグラムロック的な精神?でやったんでは、と。

「やるなぁ〜!」って当時義務教育下の私は思ったものです。

去年のイナズマでやってくれたときも嬉しかったもんなあ。
友達とは別のブロックだったから一人だったんだけど、「キャー!」O(≧▽≦)Oって言ったもん(笑)

アンカバで投票しなきゃ♪

ファンのスタンス

ヒマだったんで、ずっとラジオの書き起こしとか読んでたんですよ、ネットで。
それで、ファンサイトとかを見たりしてたんですけど。
私が読んでたのが結構昔の記事で、辿っていったらそのファンの方は今、西川さんへの熱は落ち着いてとある俳優さんメインみたいでした。
で、彼女はabsの方が好みのようで(昔からのファンにしては珍しいですね!)
今年は西川ちゃんお休みの年です、って感じで

もったいなーい!って思っちゃいました。

わたしはもともと、TMRの西川さんを見てて
「本当はもっとロック!!て感じにしたいんじゃないのかなあ」って思ってたんですよ。
歌い方がだって、そうですよね。

初めてLOVELOVEあいしてるに出たとき、お笑い転向しないんですか?とか聞かれて、
「いや、もうほんとライブ来てください。また違った世界が見えます。ホンマに。」
って言ったことに、すごい心が動かされたんですよね。
空気を読んでちょっと冗談ぽくしてましたけど、あ、これ本気だな、って思ったし、それだけライブに自信のあるところが、かっこよかった。
だから、バンドを始めたことがすっごい嬉しかったですね、単純に。


てゆうかね、話を戻しますと、その記事の書き方があんまり快くなくて。
なんかよく思うんですけど、西川さんのファンってよく苦言を呈したりするんですけど、あれが私にはイマイチわからないんですよねぇ。
あ、いやだからといって、西川さんのすることはなんでもOK!!
とかでなくて、別に好みだからいいんですけど。なんかもっと書き方ないんかな?とか思ってしまうことがちょいちょいあって。


ま、でも「私はT.M.Revolutionが好きなんであって、西川貴教自身が好きなわけじゃない」って人もいますしね。仕方ないのかな。

私は多分、西川貴教さんがすきで、彼の魅せるものが好きなんだろうと思います。
音楽的にabsとTMRって違うし。
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