文化祭新境地バトン


番号に自由にキャラの名前、友達などの名前をいれて下さい。
口調など自由に変えて結構です。

1、光秀
2、蘭丸
3、信長
4、三成
5、元親
6、半兵衛
7、長政



スタート!!


・今日は文化祭。(4三成)と(7長政)は同じクラスで、定番のメイド喫茶をやるそうです。
(4三成)「えー、なんか恥ずかしいなぁ」
(7長政)「俺(私)、厨房だから頑張るね!」
(4三成)「お前が厨房って…料理全部焦がさないでよー?」
(7長政)「…………」


長「何故そう思うのだ」
三「先週木曜の家庭科実習でのお前の食物兵器を見たからだ」
長「む。某は光秀殿に作る時しか本気を出さないだけだ!」
三「尚酷い。第一、どうせ、お前の場合は、光秀に渡すのも味覚破壊兵器だろうが」
長「そんなことはないぞ!ほら!これが昨日光秀殿に差し上げたキャラ弁の写メだ!」
三「は?……………コレ、買ってきたんじゃないのか?」
長「うさひよ(極道アットホームギャグ漫画)のタマのキャラ弁が売っている訳ないだろう。某が4時起きでチマチマ作ったのだ!」ドヤァ
三「………」
長「因みにコレは光秀殿の霊剣布都御霊を模したキャラ弁だ。桔梗紋も入れてみたのだが大層気に入ってもらえた!」
三「…判った。お前、やたら女子力の高そうな婚約者に作ってもらったんだろう。そうでなければ、実習での無惨なホットケーキの納得がいかん」
長「市はキャラ弁なんか作ってくれないぞ?某の今日の市弁当はいつも通り日の丸だ」
三「なに?」
長「ほら」カパッ
三「………。…では、百歩譲ってお前が弁当作りの達人だったとしよう。どうしてこんなに綺麗な卵巻きの作れる奴が混ぜて焼くだけのホットケーキを黒焦げにできるんだ」
長「…隣の班と交換だったろう?あれ」
三「ああ」
長「某の隣班は義兄上が実食係だったのだ」
三「納得した」


・(2蘭丸)と(3信長)のクラスはお化け屋敷。(2蘭丸)と(3信長)は二人でゾンビだそうです。
(3信長)「よーし!お客気絶させるぐらい驚かすぞー!」
(2蘭丸)「やめなさい。」


信「ぬ。光秀と共に文化祭を回れぬ鬱憤くらい晴らしてもよかろう、お蘭」
蘭「ダメです。このメイク、かなり凝ってるんですから、もし仮に光秀さまがいらっしゃって私たちが事前に気付かず脅かしてしまったら、光秀さま、失神しちゃいますよ」
信「そうしたらそうしたでお持ち帰りすればよい」
蘭「蘭もソレ考えましたけど、結局光秀さまに嫌われてしまう可能性もあるので早々に諦めました。なので信長さまもさっさと幻想は捨て去ってください」
信「ぬ…」


・(1光秀)、(5元親)、(6半兵衛)は劇「赤ずきん」をやるそうです。
(1光秀)「あ〜〜、主役かぁ〜。緊張するよ〜」
(6半兵衛)「なんで狼役…」
(5元親)「いいじゃん、俺(私)なんて婆さんだよ?食われるんだよ?」
(6半兵衛)「お前食うとか無いわ〜…」


半「光秀さんだけなら未だしも長宗我部さんも食べるとかマジで無いなぁ。あーあ、光秀さーんっ、可哀想な俺を慰めて〜」ぎゅっ
光「わわっ」ぎゅ←受けとめただけ
親「…解せぬ」
光「ち、違いますからね?!」
半「へっへーん!光ずきんゲット〜♪」
親「よし、相手になってやる。来い
半「婆さんの分際で言うじゃん。赤ずきんは狼のモノって決まってるんだよーだ」ぎゅー
光「は、半兵衛殿…っ!…元親殿もおやめくださいっ」
親「心配するな光秀。俺は凄絶に竹中をKILL」
半「へー。やってみなよ」にやっ
光「二人共やめてくださいっ!!」
濃「放っときなさい。行くわよ、光秀」
光「で、ですが…」
濃「配役的にはコレで正解よ。私の役は狩人だもの。漁夫の利で光秀を攫うのが仕事よ」
光「?!!!」


・メイド喫茶に、(2蘭丸)と(3信長)がやってきました。
(3信長)「遊びに来たよ。(4三成)」
(4三成)「いらっしゃ…ってうわああぁぁ!!」
(2蘭丸)「あーゴメン☆ゾンビのままで来ちゃった☆」
(7長政)「注文は…ってわああぁぁああ!!」
(3信長)「(7長政)厨房なの?一人何人殺ったの?」
(7長政)「酷いー!!」


三「ざっと52人だ」
蘭「うはw光秀さまは絶対にいませんよwwここwww次行きましょ、信長さまww」
長「草生やしすぎだぞ、蘭丸殿」
蘭「だって数字がリアルすぎますwww」
信「よい。行くぞ、お蘭」
蘭「はーいww」
三「…よし、行ったな」
長「もう出てきても大丈夫だぞ、光秀殿」
光「はあ…、一体なにがあったんですか?」
三「ちょっとゾンビが2体来ていてな。光秀が目を回さんよう気を遣ってやっただけだ」
光「ゾンビ?…取り敢えず、ありがとうございます」
長「光秀殿!某特製の呂布子ちゃん(まじかる無双天使突き刺せ!呂布子ちゃんという漫画の主人公キャラ)パフェだ!」
光「わあっ!可愛いですね!本当にいつ見ても長政殿の料理の腕には驚かされます」
三「マジで驚いてます」
長「ささ!光秀殿!アイスが溶けぬうちに」
光「ありがとうございます!いただきます」


短くてすいませんでしたm(_ _)では。


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なんとなく息抜きにやってみました(´ω`)