スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

魔法のよう








んー    清々しい *


今日は朝からまさかの青空。
1週間先まで 雲と雨マークばかりの
天気予報だったのに  重い鉛色の蓋が
壊れ解放されたように引き上げられる心

魔法のようなこの空を
思い切りチャージしました.  

これでしばらくは頑張れるかな
また明日からお天気崩れるものね

ふぅ。。




***

体調崩されてる方 多いですね
自身で思う以上に弱っている時も
あります. どうかご自愛下さい。


簾の雫





雨雨雨 雨続きたるベランダの
簾の雫輝いて落つ

― 香乃 ―





***


返り梅雨(戻り梅雨)?
梅雨明け以降雨ばかりで
青空が恋しくて恋しくて…
そろそろ限界を感じる
今日この頃




雨上がりの輝き









言いたいことは
いつもひとつだ

だが 言葉はいつも
ひとつとはかぎらない

やわらかい葉の先に
口をよせて
そこから滴る水を飲む

そのようなしかたで
愛を確かめあいながら
僕たちは 感受性の深みを生きる


― 長田 弘 ―





雨に洗われた透明な輝きの中で
いつも思い出す 長田氏の世界

今日の雷雨にはようやく
少しだけれど気温が下がり
よく眠れそう。。

安堵の夜です





月の朝









早朝 4:50
エアコンのおやすみタイマーが切れ
部屋の暑さに目が覚めた.

喘ぐように風を求め 寝たまま
カーテンへと手を伸ばし窓を開けると
すでに空は明るくて
まだ半分 夢の中のような視界に
浮かぶ白い月がとても
きれいだなって


枕元のスマホ 手探りして
寝たまま撮ったお空。
そして再び眠りのなかへ

お月様との二度寝
心地好い夏の朝






・・て
すでに風も
暑かったけど。。







初蝉と薄明光線







台風が過ぎ
午前の空にはモコモコな積雲が
低くポコポコと浮かび
目の前をクジラそっくりの雲が
ゆっくり移動していたのだけど
そんな時に限ってスマホを持っていず……

日が傾く頃にはこんな空と
ご予約のお客様を待っていた

初蝉の声を聴きながら





***

6、7月は仕事が一番忙しい時…
悪天候な最中、心身辛いときほど
必要とされるなんてありがたく
薔薇色の頬 、瞳に光りを宿し帰る姿に
力をもらい日々充実の疲労感の中にいて

なのに芽生えてしまった恐怖心と
闘いながらのこの頃だったのだけど
なんとか乗り越えられた気がする。。。

なのでとりあえず 乾杯
ほろ酔いの夜










前の記事へ 次の記事へ