桜弥です。
梅雨も明け、本格的な夏が始まりました。さっそく夏風邪をひきましたが今日は元気。良かった。
夏に限りではありませんが、女の子が髪をアップにしてるのが可愛いなと思います。自分でアレンジすることが出来るのはいいな。数年前より確実に女の子の髪型アレンジする力は増してる気がします。
そんな女の子に負けず劣らずなのが華雄であります。
そんな妄想。
長い髪を丁寧にとかした後、いくつかに束ね始める。それぞれを器用に編み上げて…ぐるっと…捻って…。
もう何をしてるかが分からない。
「器用ですね、華雄。」
「えー、そう??割と簡単だよ」
ピンで髪を固定して完成。
笑顔で振り返る華雄の目が可愛い?って問い掛ける。
可愛いけど、言うつもりはない。
「今日は兄さんとデートだからね、気合い入れてみたんだ」
「可愛いですよ」
うっかり口にしてしまう言葉。
こういう髪型って少し落ちてる髪とか緩んでる部分とかしっかり考えられて造られてるんですね。
妙に納得して、自分は簡単な身支度を整えた。
青覇と華雄の妄想でした。
デート出発前の一時です。
華雄は髪型を服や気分に合わせてコロコロ変えるんだろうな、可愛い髪型とか学校の女の子に教えて貰ってるんだろうなとか妄想尽きません。
たまには華雄に転がされる感じの青覇にしてみました。
桜弥です。
もぅ7月になりますよ。一年の折り返しだと思うと恐怖ですね。
7月からお絵描きも妄想も頑張ります(´ー`)
何語ろうかな。
最近また青覇と正人のコンビが頭の中をうろうろしてます。
いつものように学校の屋上でだべってるんです。
正人「7月入ったら頼葉さん仕事忙しくなるんだよなぁ。あーぁ…」
青覇「相変わらずですね、高柳は」
正人「同棲してる青覇先生には分からないよ(´Д`)!!」
青覇「…確かにそうですね。出会ってから離れて住んだ事がないです」
正人「うわぁ…それはそれで…。正直さ、華雄先輩面倒くさくない??」
青覇「…っ。」
正人「何笑ってんの?」
青覇「いや、高柳から見たら華雄は面倒くさいんですね。」
正人「んー、だってすごいヤキモチ妬きだし。束縛強そう。」
青覇「…そうでもないですよ。感情豊かで素直なんです」
正人「さすが青覇先生(;´Д`)」
長い会話をオチもなく終わる。
ホントだべってるだけの妄想が好きなんです。
正人が思ってるほど華雄は束縛強くないです。華雄の方が忙しい。週末は仕事で家にいない事も多い。だから一緒の時は精一杯甘えるし、甘えさせる。
そんな青華カップルです。
正人は華雄からの話ばっかり聞くからヤキモチ妬いてたり、愚痴ってる印象になってると思う。
青覇の話を聞いて、へーって感じだと思う。
新しい発見。