ホント最上級の恐ろしさだと思う。
記憶があって自己嫌悪するのと紙一重、むしろ記憶がないほうが楽とかいう人もいるけど…
(=д=)
今日の飲み会、
覚えてるかぎりでは粗相はしてないけど……
だいぶ無礼は働いたなという自覚はある。笑
いや、あたしよりすごい無礼者がいたから、まだセーフだろうか。
とりあえず胃薬を飲んで寝ます。
久々に煙草を手にしたから、なんか全身が臭い。
あしたは車屋さん(Sさん☆)のとこに行って、また壊したドアミラーの見積もりを出してもらわないと。
あと来週いっぱいで終わる、にょういずみさん主演の映画を見に行く予定。
がんばります!
マフィン。
(=∀=)
女の子らしいだろう。笑
近所の人にイチジクを大量にもらったので作ってみました。
そう、ただのマフィンでなくこれは、
イチジク・マフィン☆
イチジクは足がはやいんだよ。
放っておくとばあちゃんが、鍋いっぱいにイチジクの砂糖煮を作りはじめちゃう。
その前に少しいただいて、
クック●ッドのレシピで作ってみました。
プレーンのマフィン(6個分)だったら、
@卵2+砂糖80+マーガリン100
と
A小麦粉120(ホントは小麦粉100+アーモンドパウダー20)
@はすげぇ分離するので死ぬ気でガリガリ掻き混ぜて、だいたい混ざったらAを入れてさっくり混ぜる。粉入れたらこねこねしちゃダメ。
(・∀・)って、
要約したらこんな感じに書いてあった。笑
「卵は3回に分けて」とか
「マーガリンは●分レンジに」とか
書いてあったけど、このへんはだいたいでいいと思う。
アーモンドパウダーなんて入れてもないし。
あとこれを100均のマフィン型に入れて、170度30分(適宜調整)で焼けばいい。
さて、具ですが。
イチジクはラム酒漬けにします。
つかラム酒とイチジクって合うのな!すっげぇいい匂い。
なので、
イチジクは適当な大きさ(ゴロッとするくらい)にカットして、ラム酒に一晩漬け込みます。
イチジク300くらいに100ccの製菓用1本で足りました。
袋に入れて漬ける感じで。
(・∀・)
もち、これは前日にやっておく。笑
あとはさっきのマフィンの生地にイチジク150くらい?
適当につっこんで、香り付けにラム酒をちょろっと入れて混ぜたらOK!
焼いてる間もいい匂いがぷんぷんしてたまりませんでした…!
焼きあがりは竹串で確認。
(してないけど)
オーブン下段でじっくり焼いたほうがいいかも。
焦げ目がつかなかったら多少時間延長して。
あとはあら熱が取れるまで放置プレイ。
(・∀・)
さて。
何でこんな乙女なことをしているかというと。
よしながふみ
『きのう何食べた?』を
@〜読み返しているわけです。
こりゃダメだ、
なんか作りたくなるってばよ!
筧マジック…
っていう話を最初に見たとき、
「正直それどうよ?」
って思った。
あかねが主役だし、乱馬なんてガチに別人が一役するわけだし、なんでも実写にしたらいいってわけじゃないっつの。
しかし。
早乙女玄馬・古田新太
天道早雲・生瀬勝久
これ、ひとりで見て吹いた。笑
このキャストはぜひ見てみたい。
やばいくらいにおもしろすぎる。
古田新太がパンダに……
ぶぶぶっ!!!!
宇宙兄弟
ヒビト×紫三世
・・・・・・・・・・・・・
Side紫
ついに年貢の納め時が来た。
ミヤッチの無茶振りからの、南波兄のよろしく発言。これはやばい。
こんな一瞬で俺とヒビトとのアレやコレやがバレたのか。それにしても勘良すぎだろう南波兄。
いよいよ俺も腹を括る時か?
いやしかしこんなカフェのど真ん中で?
しかも肝心の本人はいないし!
そんなことを考えて何も言えなくなっていたら、ムッタが照れ臭そうに椅子に着席した。
「すいません、つい…」
「あ、いや」
俺は組んでいた足を戻し、椅子に座り直す。すると、
「ヒビトという奴はですね、」
ムッタが語り始めた。
……いや本当に、どうしたらいいんだ俺は。隣でミヤッチが笑いを押し殺しているのがわかる。呆気にとられているケンジ君には大変申し訳ないが、俺も状況がよくつかめない。
「あいつは兄の俺にも本当によくわからない奴なんです。こう…突拍子もないというか、何を考えているのかわからないというか!」
ムッタは俯き加減で何かを思い出しているようだった。突拍子もないのはこの兄も一緒だ、その言葉をぐっと飲み込む。
「…わかります」
「ですよね!」
熱を帯びてきた語り口調のまま、彼は残ったコーラを一気に飲んだ。一気に飲みすぎたのか途中で炭酸にムセていたが、そんなことで止まる男ではない。
「読んでる途中の本の結末を先に言うし、俺が大事に取っておいたデザートを食うし、ホントにろくなことをしないっていうか…」
徐々に曇ってくるムッタの表情。だんだんいろんなことを思い出してきたのか、俯き加減でそのまま押し黙ってしまった。
しばしの沈黙。時間にしてほんの数秒だったが、俺にはものすごく長い時間のように感じる。
「でも」
そう言って、少しだけ照れくさそうな表情を浮かべると、俺のバカな恋人の兄は俺の方に向き直った。
「でも俺が言うのも何ですが、アイツは良い奴なんです。バカがつくくらい真っすぐで、あったかい奴なんです」
「…知ってますよ」
こんな家族に愛されて、ヒビトは育ったんだな。見た目はまったく似ていないけど、ムッタのなかには間違いなくヒビトと同じものがある。
バカの兄も、バカがつくくらい真っすぐな男だ。
いいタイミングなのかもしれない。ヒビトにはあとで謝っておこう。ここはまず男としてケジメをつけないとな。
俺は決心して口を開いた。
「ムッ…」
「だから紫さん、今後もヒビトの良き相談相手でいてやってください!いやぁしかし紫さんに恋愛の相談とかしてるなんて、すごく意外でしたけどねぇ!」
「………はい。」
ムッタの言葉に噴き出した冷や汗を、ブルースーツの裾でこっそりと拭う。努めて冷静に、俺はどんな時でもニンジャ紫。心の内を悟られてはならないのだ。