従業員が突然辞めたり
1ヶ月ともたない現在の職場。
また一人の人が居なくなりました。
急に。
また休みも無くなるんだろうな…
と、諦めていたら連休が一回だけ生きていたので
S子と温泉旅行に行ってきました。
近場を重視して鳴子へ。
急だった為
なかなかゆっくり吟味できず父の情報&分かりやすい 位置を重視して弁天閣と言う場所にしました。
お酒やらなにやらを買い込み鳴子へ☆
小さい頃に行ったきりだった鳴子は
コンビニが出来ていた!
けして馬鹿にしているつもりではありません。
山沿いの温泉地なんてそんなもの。
国道からすぐの場所に宿泊予定の宿を見つけるも…
何だか写真と違って…
(ボロい?…というか…古めかしいというか…)
入り口に入ると…
普通は即座にお出迎えまたは入口で待っているもの…と、思いきゃ…
フロントの人出てこない…(´ω`)
ホテル業はしたことないけど…
なんか、なんか違うよね(^-^;)
ベルを鳴らすと お婆ちゃんが出てきた。
脚色ではない、ある程度大きなお孫さんがいそうな年齢の田舎のお婆ちゃんのテンプレートと言っていい雰囲気のお婆ちゃんです。
お婆ちゃんがまったりと手続きをしてくれると 部屋に案内してくれるのも小さなお婆ちゃん…(^-^;)
(ホテルとかだと普通、ここで荷物をもってもらうとかイメージしたけどお婆ちゃん見てたらなんか諦めついた(笑))
そして、向かう途中に出会った案内人のお婆ちゃんの上司っぽい人もこれまたなかなかのお爺ちゃん(^-^;)
そして、館内はなんというか昭和の雰囲気立ち込める古めかしい感じ(天井低かったり飾りのないシンプルなビロードのソファーがあったり)
所々にあるWi-Fiの白犬の機械がなんともミスマッチ☆
でも、掃除はちゃんとしてありました(^^)
が、荷物を置き少しお土産街を見てこようとフロントに声を掛けたり、ベルを鳴らしたり、入り口を鳴らしたりするも…
人が出てこない(´ω`)
仕方なしに下駄箱を探し勝手に靴を回収し出掛けることに…
なんか…心配になってきた…。 (・ε・` )
鳴子はやはり雪がすごかった…。
屋根にはミルフィーユの様に雪の層があり中途半端に溶けてたゆんとしている。
そして、氷柱が凶器の如く…!
硫黄の臭い漂う道を歩いていくと綺麗なホテルも結構あって比較して気分が沈んだり
寂れた旅館?ホテルに驚いたり…
細い坂道を車が凄いスピードで走っていてちょっと怖かったり(^-^;)
1台だけとかじゃなく皆。
プラプラしていたら
お土産やさんに
ワンちゃんがいたので反応してしまいました。((o(^∇^)o))
店内は暗くどうやらもう店じまいらしい。
飼い主らしい店主のおじさんもOKサインをくれたので戯れているともう一匹出てきた☆
毛並みツヤツヤのゴールデンレトリバー(*´∇`*)
こちらはとっても元気がよく私に突進しかねない勢いでした(^-^;)
そして、店主さんにお饅頭と大福をいただきました。(おそらく試食用でしょうがそれにしても大きい!)(*´Д`*)
僕らは明日お土産をここで(ちょっと必要以上に)買おうと決めた(*`∪´*)(*゚∀゚*)
そして、更に夕刻のお土産街を進む。
ホテルのお婆ちゃんは20時位までやってるよ。何て言っていたが…
私の中では観光地は何かイベントがあるか
よっぽど栄えまくっていない限り15時なったら終わりだと思っていたので(近隣だと岩手とかもそうだし)
シャッターの多い町並みも想定無いだった
が、S子はそうでなかったようで…
私失言しちゃってあわわ(゜m゜;)ゴメン
その後割と大きめのお土産やさんでこけしマッチなるものを購入☆
このマッチ、1本1本にこけしの顔が描いてある!(゜д゜)
意外と芸が細かい一品。
そして夕食
やはりお婆ちゃんで条件反射でテーブルを避けたりするのを手伝ってしまった(笑)
そして、フレンドリー(笑)
ボリュームありました。
お土産屋店主さんとお婆ちゃんのアットホーム具合で最初の印象から浮上した鳴子の印象でした。
まぁ、こんなのもいいか(笑)
お風呂は大浴場は
「あ、時代を醸し出してるね」
と思った。
あまり広くないタイルの浴場は近年の銭湯にある多様な風呂の種類などないシンプル。
貸し切り露天はなかなかでした。(*´∇`)
そして、翌日行ったら私に突進してきたり、私の足を枕にしたりして寝転がっていたゴールデンレトリバーのソラ君(*´∇`*)
足があったかかった(笑)
でも、身動き取れないっ(*´∇`*)