改装してみました(^-^)/
なんとなく文字とか茶色のイメージ。





と、言うのも。



ゆうちゃんに以前、

「私って何色のイメージ?」

って聞いてみたんですね。
めんどくさい質問かな、うぅ、、、。



「えー、なんだろー?」

「ちなみにゆうちゃんは、少しだけ青っぽい白って感じかな」

「病弱なイメージなんじゃないのー?」

「そうじゃないそうじゃない!きれいなイメージだよ!もしくは乳白色かな」

「うふふ、僕っておいしそう!乳白色だもん」

「ね、ゆうちゃんおいしそうねー」

「まきちゃんはなんだろ?うーん、、、」

「昔言われたことあるのは黄色かな?」

「うーん、違うなー。レモン色くらいまで薄めるとそれっぽい感じもあるんだけど」

「そっかー」

「あっ!」

「え、なになに?」



「茶色じゃない?うん、茶色だ!」



「え、茶色、、、」

「うん、茶色ー(*^^*)」

「それって、、う●こじゃない?」

「もー!ちがう!う●ことかではないから!
まきちゃんなにいってるの、もー!」




色ってたくさんあるじゃないですか。
ピンクとかオレンジとか黄色とか緑とかさー。
そのなかで、あえての茶色!
彼女のイメージカラーが茶色とはこれいかに。



なんて、ちょっぴり衝撃を受けてたんですけど、昨日外を歩いてて、ふと気づいたんです。

茶色って結構いいかもなー、と。


私は植物が好きなんですが、植物の生える土も茶色、木を支える幹も茶色のものが多い。
今の時期 土の上を覆い尽くす枯れ葉も茶色。

マンションとか家とか、そんな大きな建物も茶色の物が多く見られる。
金網や標識も、古くなれば茶色になる。
そうやって残っていく。

ホッと一息つくときの紅茶も茶色。
ホッとする、ウッディ調の内装も茶色。



茶色って、土みたいに清濁併せ呑む、しっかりとしたもののイメージ。色々な揺らぎはあっても、そこにしっかりと存在するような。
強い風に枝は揺らされるけど、やはり幹はそこにある。すごく強い風じゃなければ、揺らされた枝もそこにある。

すべての生き物は土に還ってゆく。
また、新しい命も土のなかには存在している。
(この春ベランダ菜園のプランターの土を入れ換えようとしたら、土のなかには大量のハナムグリの幼虫が、、、って阿鼻叫喚したのは私です)
それらを内包しながら、表面上は知らん顔している。安定している。


なんかね、茶色っていいなぁって、そう思ったんです。
きれいなだけじゃない。汚いことも含めて全てを内包している。そうしてそのうえで新しいものを生み出したり人を安心させたりする。


ゆうちゃんはそんな意味を含めて言った訳じゃないかもしれないけど、わたしも、茶色みたいな人になりたいな。






トップページの写真は、桜の木の枝。
昨日撮った写真です!

分かりにくいかもしれませんが、もう蕾がついていて、いいなぁと思って。
黒に近い茶色の幹から、きれいな桜の花が咲く。冬の間から、桜はその準備をしている。
すごいなぁって思ったので。



あと、すごーくびっくりしたこと!
改装して久々にブログをじっくり見ると、拍手は720回、トップページへのアクセス数は28万回を越えてた!

本当にびっくりしました!
ありがとうございます!


感謝の気持ちを込めて何ができるのだろう、、と思ったとき、わらううたひめさんがブログに書かれていたことを思い出しました。

曰く、"ブログを書いているのがどんな人か分かった方が楽しいよね"と。


というわけで拍手のページに、少しおまけをしました。顔を載せたのですが、色々と怖いので、目だけ。逆に嫌がらせかもしれませんが、もしよければ押してみてくださいね。