日常がダダ漏れ

まだ、もう少し…
二人で幸せに過ごせるかもしれない
そんな夢を見させて下さい。

まだ信じていたい。

でも知ってしまったから、
私の信じていたい気持ちなんて
粉々になってしまう。

いつか終わりがあるから。

その時は私が、
私からその言葉を言わせて。

私から言うから。

だからお願い。

まだ夢を見てたい。

一緒に幸せになる夢を。

もっと一緒に過ごしたい
明日も明後日もしあさっても。

願うなら来年も…
もっと。

でも、冷静な私もいるから
君といたらダメなのもわかってる。

わかってるから…

どうしようもない位、
好きになっていて。

明日が不安、
明後日も不安、
しあさっても…

どうかもう少し一緒に。

幸せな夢をもう少し…





。

明日のお昼はピラフ。

彼がうちに来るので、
頑張って作りたいと。

で、
予行演習。

まぁニンニク入れ忘れたけどね？

初めて作った割りには
そこそこ食べれる味でした。

明日は美味しくできるかな？







。

唐突に掛かってきた電話。
(電話って唐突だけど普通に。)

聴こえてくる彼の声は明るくて、
私の変化に気付いて
少しは彼も見直してくれたのかな
なんて、思ったり。

本当は一人映画に行く予定が
「日差しが強いから、寝ちゃえ」
と、おどけた彼の朝のメールで
行くのをやめてしまって。

お昼寝をしていた。

久しぶりに電話をして
彼が笑ってくれてた。

幸せでした。

こんな事が続いていけばいいのに。






。

お気に入りのピンクに塗り替えて。

去年買ったピンク。

眺めているだけでも満足で、
大好物の色味で
開けるのが勿体無くて。

いよいよ解禁。

一気にテンションが上がる。






。

開き直りすぎた。

仕事に行きたくない。

そればかりを
仕事中からずっと考えている。

君は
何を考えてた？

私は君の事を考えてた。

そしたら思考が…
イケナイ事を考えた。

会いたい。


仕事もやる気がなくなってるのに
思考だけが意欲的で、
君のことばかり。

狡い。

好きだって
言葉ぢゃなくて
全てで表して欲しい。

もし、
本当に好きでいてくれるなら。