スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

your neme

今日もお出かけ。
まずは、フィンランド・デザイン展へ。
一番目前の略歴表より、意外にフィンランド独立の歴史は浅くロシア、スウェーデン支配が長かったことを知り、フィンランド設立初期の暖炉のある部屋のスケッチ、生活の一部であっただろうアンティークの皿棚に化粧椅子からタペストリーまでじっくり「自分が生活するならどこがいいか?」考えながら観賞。
それから、中期から現代にかけての機能美の中に遊び心のある家具、衣料、食器のコーナーへ。
マリメッコやムーミン、フランクフランクなどの馴染みのあるものの成り立ちや変化をじっくり「自分が実際に使いたいのはどれか?」を中心に考えながら感嘆。製作過程の映像コーナーで作者の顔を見れたり、本当に買えるものも展示されてあるので、いつもと変わった生活の視点で色々見れて思ったより長く居ました。楽しかったです(*´ー`*)

それから、ひっっっさしぶりの映画館での映画鑑賞。
今更ながらの「君の名は。」
全体的にテンポが良くて、映像の綺麗さとキャラクターの涙が美しくてカット一つ一つの伏線回収がすごかったです。
散々報道されたから、さて果たして感動するかな?とたかくくっていたのですが、してやられました。ぐっと胸を鷲掴みされ、挿入歌の奏でが耳に染み渡りました。
黄昏時、胸(/▽\)♪

良質な作品を見て目の保養が出来た素晴らしい一日でした。
happy

初鑑賞

母と暮らせば
山田洋次監督、二ノ宮和也主演の邦画が今年初めて見たWOWOWシネマでした。
舞台は戦後間もない長崎。
息子を原爆で亡くし、その三回忌を迎える母の前に息子の亡霊が現れる。
原作は井上ひさしの父と暮らせばですが、読んだことはありませんので悪しからず。
映画は、ひとまず二ノの登場の仕方が本当に幽霊的でどぎまぎさせられました。
場面も一軒家が中心なので、まるでそこだけ異界の雰囲気。
生者である恋人と母への未練を昔ばなしを交えて昇華していく死者。
戦争、原爆という理不尽さを叩きつける深いメッセージが一連に流れていました。
ラスト、ハッピーエンドかバッドエンドかは観る人によって異なると思いますが、面白い映画だと思いました。

透明な迷宮/平野啓一郎
キーマンは、ともかくイケメンです。外面的な意味で。日蝕以来ですが、らしい短編集なので毛嫌いする作品でもないのでサクサク読めます。
主人公が自分自身と周りに不穏を醸し出させる人間なので、読後、自分に膜がうっすら張り付いたような気がする一冊です。

デトックス日和

連休最後の日は、久しぶりの西新闊歩。
主にゆ〜〜〜ったりお店でのんびりする事が目的で色々回りました。
まずはFBで紹介されたサンテカフェまるさんへ
選べるランチメニューからサラダセットをチョイス。糸島の野菜を鮮やかに取り入れた瑞々しいランチ。添えられた人参ドレッシングがこれまた美味で地下空間のカフェスペースはとても落ち着きました。
豆腐ハンバーグ美味でした。
それから、またふらふらとお茶屋さんで前々から気になっていた知覧茶をテイクアウト。
日本人っていいな〜と一息。
最後にギャラリーに寄ろうかなと思ったのですが、あいにくのお休みでその先にショーウィンドウに飾ってあるお皿が気になり、そのまま、うつわカフェte-teへ。
ローズetc.をブレンドしたハーブティーを飲みながら一日を振り返りました。
体に良いものを取り入れて、新しい発見も出来た。楽しい一日でした。
おばあちゃんからの思わぬお年玉、有意義に使わせてもらいました。
ありがとう!

2017

昨年、祖父が亡くなったので新年の挨拶は控えさせていただきます。
年末は、WOWOWでスターウォーズ特集があってどっぷり世界観にハマりました。
ダース・ベイダー、カッコいいです。
また、週末も一挙放送あるので楽しみです。

さて、新年。
ようやく今日初詣にお櫛田さんと警固様に行くことが出来ました。
警固神社では干支みくじの中で櫛田神社では一回で大吉貰えて、今年は花丸に楽しく過ごせそうです。
干支みくじ(卯)可愛かです。
今年もよろしくお願いします。

May the Force be With you!
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2017年01月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31