地雷バトン＞＜
このバトンは長いです。
しかし、無視することは決して許されません。
最後まで根気よくやれば自分を見つめなおし、
他の人に自分という存在を理解してもらえます。
題はQ100の和訳にすること
それではLet’s start
Q1名前小清水大和
Q2年齢18
Q3性別♀
Q4職業学生
Q5血液型Ａ型
Q6星座双子座
Q7干支蛇
Q8生息地神奈川県
Q9趣味ｹｰﾀｲいじり･TV観賞･ｹｰﾀｲｹﾞｰﾑ･ｱﾆﾒ･音楽を聴く
Q10特技得に無し
Q11好きな食べ物ﾁｰｽﾞｹｰｷ･梅干し･刺身
Q12嫌いな食べ物海老
Q13好きな飲み物ｺｰﾗ
Q14嫌いな飲み物100％ｵﾚﾝｼﾞｼﾞｭｰｽ
Q15好きな同性のタイプ優しくて明るい可愛い子(←ォイ)
Q16嫌いな同性のタイプ自己ﾁｭｰ
Q17好きな異性のタイプｸｰﾙ＆ﾂﾝﾃﾞﾚ･声が可愛い子(←ォイ)
Q18嫌いな異性のタイプ自己ﾁｭｰ
Q19得意な教科そんなのあったか？
Q20苦手な教科数学･家庭科
Q21好きな言葉さぁ？
Q22嫌いな言葉頑張れ
Q23好きな国無いよ
Q24嫌いな国無いな
Q25好きな音楽ｱﾆｿﾝ･ｷｬﾗｿﾝ･ｸﾗｼｯｸ
最近ならCHERRY BLOSSOM
Q26嫌いな音楽さぁ…？
Q27好きなアニメ沢山ありすぎｯ!!
Q28嫌いなアニメ１年前までならﾛﾎﾞｯﾄ系苦手だったな。
Q29好きな色黒･ｸﾞﾚｰ･白
Q30嫌いな色特に無し
Q31好きな花はて？
Q32嫌いな花知らない
Q33好きな数字２
Q34嫌いな数字はて？
Q35好きな動物猫･犬･ﾊﾑｽﾀｰ
Q36嫌いな動物…ははは(苦笑)
Q37好きな季節春
Q38嫌いな季節夏･冬が半々
Q39好きな歌手高橋瞳とか？
Q40嫌いな歌手無い…かも？
Q41好きな役者溝端淳平･小栗旬･堀北真希 他
Q42嫌いな役者……何だ？
Q43手帳の柄は？持ってないｯ!!
Q44割と几帳面？がさつ？几帳面だと(信じたい)。
Q45巻戻る？早送る？巻き戻る（笑）
Q46活動時間は？最近は10時から夜中３時まで。
Q47学歴は？高校通学中
Q48恋愛経験は？ｹｰﾀｲ画面とTV画面前なら毎日(笑)
Q49シャーペン派？鉛筆派？今はｼｬｰﾍﾟﾝ
Q50ドS？ドM？外はＭ 中身はＳﾆﾔﾘｯ(笑)
Q51インドア？アウトドア？ｲﾝﾄﾞｱ～
Q52一番の宝物は？ﾋﾞﾃﾞｵﾃﾞｯｷ
Q53子供に付ける名前は？全てLoveｷｬﾗ!!
Q54異性の気になる仕草は？照れ隠しとか？ﾆﾔﾘｯ(笑)
Q55文系？理系？体育系？文･体育系
Q56癖ってある？一人称を変える･唇触る･頬をつまむ･髪を触る
Q57自分の笑い方は？鼻で笑う･声を滅多に出さない
Q58マイブームｹｰﾀｲｹﾞｰﾑ･GREE･blog
Q59口癖は？分からない･～ぜィ･～ろィ
Q60一番輝いてた時代は？いつ何だ？
Q61今目の前にある物ｺｰﾗのﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙ
Q62勇者？魔王？村人？魔王かな
Q63100m自己ベストは？忘れた
Q64電話帳の最後の名字は？それは言えませぇ～ん
Q65喜怒哀楽は激しい？知らない。
Q66口は悪い？悪い←
Q67綺麗な同性、ブサイクな異性付き合うなら？綺麗な同性
Q68サンタクロース信じてる特に…。
Q69昼行性？夜行性？夜行性のはず。
Q70私の性格は〇〇〇症？？？
Q71今思い付いた歌は？越前ﾘｮｰﾏ『Dreaming on the Radio』
Q72眼鏡かける？授業中
Q73ツンデレ？…どうでしょう(黒)
Q74姉御肌？妹系？妹らしいよ？
Q75自分の萌の三種の神器は？ﾂﾝﾃﾞﾚ･ｸｰﾙ･一匹狼
Q76自分を動物に例えると？猫と言われた
Q77携帯の色は？ｼﾙﾊﾞｰと黒
Q78叫べ！！潤さぁ～んｯ!!
Q79家から一番近いコンビニは？ﾌｧﾐﾘｰﾏｰﾄ
Q80献血した事ある？無い
Q81名言といえば？俺がｶﾞﾝﾀﾞﾑだ!!
Q82迷言といえば？さぁ？
Q83道に迷ったら？ｹｰﾀｲ
Q84シャンプーは何を使ってる？何だっけ？
Q85今一番のニュースは？『S･A～ｽﾍﾟｼｬﾙ･ｴｰ～』観てるぞｯ
Q86寝起きは悪い？悪い～(泣)
Q87寝相は悪い？悪い～(涙)
Q88将来の夢は？分からない。
Q89広辞苑ある？…。
Q90電子機器には強い？分からん？
Q91掛け声といったら？さぁ？
Q92地震、雷、火事、親父。一番怖いのは？経験無しだが家事と雷
Q93ゲームする？する②
Q94ポケモンで一番好きなのは？ﾋﾟｶﾁｭｳ
Q95コスプレするなら？ｺﾙﾀﾞ
Q96今悩んでる？まぁね。
Q97喧嘩強い？弱い…。
Q98髪の毛染めるなら？今はﾌﾞﾘｰﾁ(暗い系)
Q99無人島に一つ持って行くのは？TV(←ォイ)
Q100今の気持ちを英語でNo…English(涙)
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エムブロ！バトン倉庫
mblg.tv
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ｰｰｰｰｰ「俺」は………
人でなしなのか………？
あの時の俺はただ………
目の前で起こっていることに、
ただ黙ってそこにいるだけだった。
ただ普通に朝起きて、
ｹｰﾀｲいじりながらTVを観て、
適当に在る食べ物や飲み物を口にする。
いつもとは、
少し違う日常の中で「ボク」という人間は今日を過ごす。
適当に引き出しから出した服を着て、
走ってﾊﾞｽ停に急ぐ。
ﾊﾞｽに乗るなり音楽を耳元で聴きながら、
「我」は学校に行く。
『ｸﾗｽ、
何人減ってるかな～♪』
「ボク」は、
そんなことを考えていた。
それが変に楽しみだったからだ。
あのｸﾗｽが………
『いっそのとこ女子だけのｸﾗｽになれば良い』と、
何度も願った「俺」。
…だが現実はそう都合良くない。
学校が近付きにつれて、
『かったりぃ…』と「俺」は思う。
後ろには、
ｸﾗｽﾒｲﾄが２人。
『女子は良いが、
男子は失せろ!!』
「俺」の脳裏には、
それしかない。
それが原因なのか？
「俺」には、
「ボク」には、
「我」には、
「自分」にはｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ…………。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
教室に着いた時にはもう既に、
ｸﾗｽのほとんどが揃っていた。
あとは、
担任が来るだけ。
だが、
入って来たのは別の先生だった。
そして初めて、
担任が離任することを知り、
「ボク」は胸を締め付けられた………。
ﾏﾙﾁﾎｰﾙに着き、
離任式が行われた。
担任はどうやら、
養護学校に着任するらしい…。
『まこち-の縁から、
何かの行事で逢えるかも』という期待と、
『担任、
誰なんだ？』という不安と、
周りの騒がしさに、
『静かにしろよ…』という腹立ち、
そして未だに癒えぬ胸の締め付け。
男の担任は、
２人目だった。
担任になった以上、
「我」らが卒業するのを見届けてもらう義務がある。
そう思っていた。
だが現実は違った。
寄せ書きの色紙が回ってきて、
「ボク」は今の気持ちを書いた。
『突然のことで、
心臓に悪いです。』
『３年間で少しずつ変わった』
『３年間ありがとうございます』
『３年間という時間は…。』
ああ…
「ボク」は今とてもｼｮｯｸを受けているんだ……。
母校である、
小学校の教員は、
ほとんど皆知らない人達ばかり。
それと同じで、
この場所にいる人達も………
いつかはいなくなるんだね……？
これから進路とか考えなきゃいけない時、
「ボク」はどうすればいいのか………？
よりによって新しい担任は、
「俺」が嫌いな奴だった。
何を頼れって？
皆いなくなる…。
教室で真剣に話をする新しい担任。
「我」はそれに耳を傾ける。
担任は、
旧担任の意思を継いでこのｸﾗｽを受け持つと………。
「自分」達が困ってる時に、
『旧担任』ならどう対応したかとか考えながら、
「俺」達と向き合うと言っていた。
…だが、
それは逆に息が詰まるんだよｯ!!
そういうの迷惑だｯ!!
向き合うなら、
『旧担任』の意思を尊重しねぇで、
ｱﾝﾀ自身の考えを言うように宣言しろよｯ!!
引き継いだからって代わりになるわけじゃねぇだろｯ!?
「俺」の中で「俺」が叫んだ。
「俺」にはそうとしか今は聞こえなかった。
気休めで耳元に流した音楽。
『…頼むから、
「我」をこれ以上………
嫌な人間にしないでくれ………』
ﾊﾞｽに乗り込み、
座席に座り音楽をまた流す。
『祈り～You Raise My Up』
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ歌詞ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
凍える 嵐 の 夜 も
まだ 見ぬ 君へ 続く
教えて 海 渡る 風
祈りは 時代 を 越える
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ歌詞ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
これを聴いて、
「俺」の心は癒された。
後は潤さんの声に癒しをもらおう。
だが、
『ひとりぼっちの運命』
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ歌詞ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ﾜｫ 笑顔 も 涙 も
弱虫 の 仕業 だね
在る が まま の 姿 で
成す が まま の 心 で
生きていく 僕 の 邪魔 しないで
これ 以上 僕 に 近付くなよ
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ歌詞ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
…そうだ、
「自分」は弱虫だ。
…そう………
いつだって『近付くな』と心の中で睨み付けてる。
担任が離任しただけで、
別の「ボク」と「俺」と「我」と「自分」が共感し合い、
勝手に叫び、
苦しむｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ……………。
そうだった………。
だから「ボク」は、
ﾘｱ友にblogのことを教えたんだ…!!
こんな醜い心を………
誰かに分かって欲しくて………。
…だが、
それはﾘｱ友の知っている「ボク」の印象に悪影響を与えることなんだ。
分かってて一通のMailを、
皆に送ったのはｰｰｰｰｰ…………!!
『頑張れ』という言葉は好きじゃない。
なのに………
なんで相手は、
「自分」は使ってしまうんだろう？
そのことに気付かされた日だった。
折りたたみの傘。
雨が降って濡れたら、
射して帰るつもりだったが。
「俺」は１人、
雨に討たれながら家に帰った。
まだお母さんとｼﾞｮ-は帰ってない。
ｹﾞｰﾑｾﾝﾀｰという場所は、
本当に人を引き付けて離さない。
何処も同じだな。
家、
学校、
教会、
GREE、
好きなもの、
ｴﾑﾌﾞﾛｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ…………。
ここは「ボク」の居場所。
そして「ボク」の１日という時を刻む場所。
どんなにくだらなくても、
これが「我」の１日であり………
なりたい「自分」なんだよ…？
元友達が学校を辞めた。
「俺」の気もまた一つ減ったな。
あとは………
減りつつある夜の時間を過ごすだけ………。
