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失恋ショコラティエ

やっほー
背景もチョコチョコ
手元にもチョコチョコ



うん
シンプルなこやつが
いっちゃん美味いねー


「疾走ショコラティエ」
始まってすぐに
「なんかすごい」って
声聞こえね?!


松潤走ってきたあああーーーーーっっ!!


間に合ったあああ!!


「失恋ショコラティエ
スタート!」





こっからはドラマ本編
かなり乱暴な感想です
どうかお許しを〜
そんだけ世界
入っちまったさぁ!!



爽太くんの手を
そっ


ボネールのチョコが
世界中で一番好き


なんて罪な彼女っっ!!

そんなっ!
次々違う彼と
付きあう女性っ

彼氏にまで
使いっぱにされる
爽太くんっ!!
いいヤツすぎるっっ
やめておけっ!
早く目覚めてくれっ!


てか学ラン

「イベント前に
1人になっちゃったから
とりあえずって
典型的なパターンな気が
するんだけど」

そうだよ〜


「全部わかってる」


「とにかく今
紗絵子さんは
俺の彼女なんだから」


微笑む爽太くんが
ステキだ・・・


チョコ作ったら
受け取れないっ?!
本気だから・・・?

「二股?」

あれ?

キスだったら
付き合ってないのかっ?!
最後までいってなきゃ
いいのかっ?!

うわああああっっ!!

やめちゃえっやめちゃえっ
こんな彼女っ


「そいつは
タバコ吸う男だよね」


「なんだ
気づいてたんだ」


この女・・・


この女は・・・



「別にいいじゃん
今までどおりでいいよ」



ええーーーーーーーーーーーーーーーっっ?!

いいのかっっ
そんでいいのかっっ?!


ほらっ
「ごめんなさい」って!

「ごめんなさい」って
言ってるよっ彼女!!


もし
ちょっとでも俺に
ごめんって気持ちが
あるなら


「せめて
これは持ってって」


「誰かのために
作ったものを
自分で捨てんのって
結構キツイんだ」


ああっちょっとわかる!
(どんな経験したっ?!
からっぱっ?!)


しんしんと降る雪

街の
イルミネーション・・・


あっチョコの人形っ
Popcornツアーの
オープニング思い出しっ


「ちょっと
パリ行ってくる」

軽く行ったっ(笑)
そしてボネールのお店の人
スルーーーーーーーーーーーっっ!!

マンデーの表紙が
「猫夜叉」?!
(ってわからぬわっ)


「テンパリング
うまくいってないと思う」


鋭いっ


「そこから見て
わかるの?」

「わかる」



6年後ーーー


紗絵子さん
テレビ観てるっ
ボネールの日本人職人


「若きショコラティエ
小動爽太さんです」


ありゃりゃん?!

帰ってきた爽太くん
チョコレート王子
称号までもらい


コツンコツン


彼女が来たっ!!

「この店を
どこよりも美味しい
ショコラティエに
するんだ」

お店がオープンしたら
一番に来るね


「じゃあまた」


あ・・・


あのね



6年前
爽太くんからもらった
手作りのボンボンショコラ
すごくおいしかった


悲しくなるぐらい



「だって
爽太くんのチョコレート
どこにも
売ってないんだもん」



それから
爽太くんのことが
ずっと引っかかってたの


「また会ってくれる?」


ちゃんと会って
ちゃんと話したいことが
あるの



彼女が去ったあと・・・

爽太っ大丈夫かっ?!
息が荒いぞっっ?!


オリヴィエくん
ついてきたんだー

なんか盛り上がっちゃって
お店の名前・・・



来月結婚するの



はいっ?!

爽太くんっ!!
爽太くんっ!!
フリーズしちゃったよおおぉーーーーーっっ!!

直後!
お店でうつぶせ爽太くんに
笑った(すまぬっ)

まぁ
普通指輪チェックするね


「ウェディングケーキの
デッサン」


ビジネスと
割り切ってるのかなぁ

「昔ふった男に
平気な顔して
頼みごとしてくる
図々しい女のために
はいわかりましたって
アホ面下げて
ケーキ作るの?」

そうだそうだーっ!


「作るよ」



「だって
ウェディングケーキだよ」



紗絵子さんが
一生でたった一回しか
食べない
大事なケーキだよ


それを他の男に
作らせるわけにはいかない



惚れすぎだぁ・・・


「あの人はいつも
他の誰かのものだった」


「爽太は紗絵子に
夢見すぎじゃない?」



でも恋はアートじゃない

「人生そのもの」



過酷で
ドロドロに汚れるものだ



彼女来るし・・・

ガードとかっていう
概念が


ないよな


見つめる爽太くんの
綺麗なまつげっ


あっ・・・


「攻略してくださいって
言ってるようなもんだよ」


「私
攻略されちゃうの?」


チューしたっっ


って
妄想かあああああああーーーーーーーーーーいっっ?!(爆

もうなんだかっ
なんだかっ
爽太くんっっ!

ここにも豆腐屋さんは
来るんだなぁ・・・(笑)


パッと浮かんだんだよね
この人と結婚して
奥さんになってって図が

「夢とか
妄想とかじゃなくて」


神様がそっと
門を開いて・・・


・・・なんてこったい!



お店の準備
結婚式の準備
何日も寝ないで

ああっ薫子さん
爽太くん
お店より紗絵子さん
取りそうだよっ!

「待つのは俺
全然平気だから」


笑ってる顔が見たいんだよ


俺なんにもできないけど
紗絵子さんを
笑顔にすることなら


できるからさ


子どもの頃
初めて生クリームを
泡立てた時の気持ちを
今でも覚えてる

心細い気持ちで
ずっと泡立て器を
まわしてた

このまま永遠に
何も変わらないんじゃ
ないかって思いながら



でも
不意に来るんだ



手応えを感じる時が
不意に来る



それが俺の
夢や妄想にすぎないことも

それでもいい


さぁ
それじゃあ



「ドロドロに
汚れましょうか」



倒れちゃった爽太くん
紗絵子さんを責める
薫子さん
いやっそれ正論だよっ


「えー
僕が新婦
紗絵子さんに会ったのは
高校一年の時です」

爽太くん?

倒れたはずなのに・・・

ってことは
もしや?


「学年一のイケメンを
次々乗り換え
まわりからは
盛りのついた牝犬呼ばわり
されてました」

「僕は
二股かけられてたんです」


「ほんとにこの女は
どうかと思います」


ケーキの説明がうあっ
ドロドロだああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ

「だいたい
こんな女の結婚生活が
平穏に続くわけないんだ」

そらあるかも


「不倫上等!
俺は絶対あきらめない!」



・・・



やっぱり夢か・・・


「爽太くん大丈夫?」

えっ?


うわあっここで
電話かけてくるかあ?!

「爽太くんありがとう」


それでもっ
それでもいいのかっ
爽太あああっ

うわっ
都合のいい存在に
なってるっ!!



結婚おめでとう



「お店がオープンしたら
爽太くんのショコラ
毎日だって
食べられるんだよね」

しかしっ



つ、
冷たくしてやってくれぇえぇぇーーーーーーーーーーいっっ!!


「紗絵子さん」


俺はもっと

もっと
あなたに傷つけられたい

「もっと
ひどいことを言って
立ち直れないくらい
俺を打ちのめしてよ」


そしたらきっと
あなたのことが
嫌いになって

この恋を終わらせることが
できる気がするんだ


「まだ痛みが足りないよ」


今のままじゃ

俺はあなたの
嘘かほんとかわからない
イノセントさにやられて



「ますますあなたに
ハマっていくんだ・・・」



薫子さんは
爽太くんのこと
好き・・・?

初めて作った
チョコレートを食べた時


この子
本物じゃないかなって
思った


「爽太くんを見てると
なんかいろいろ
夢が広がるの」


「彼を成功させたいなって
本気で思う」


そう思ってる・・・






爽太くんの写真を見つめて
微笑む男性

「ライバル出現
って感じ?」


「ちょっと
面白くなってきたかな?」




いよいよだね


オープンしてください
シェフ


「俺の店が今日開店する」


夢の中で君と・・・


ああああ〜〜〜〜〜っ!!
大ちゃんの声っ
(脱線っ)


「紗絵子さん
とりあえずあなたのせいで
俺はショコラティエを
やることになったよ」


俺の作るチョコレートは
あなたを
幸せにできるかな・・・?



次回っ


チューするの?

待て待て待てっ
それ以上っ?!


「準備はいいですか?
それではっ」


「失恋じゃんけん
じゃんけんぽん!」


・・・負けたぁ
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