2018-7-14 22:13
KOTOKOさんの「tears cyclone-廻-」買いました。
今更感想とか出遅れまくりだけど良いのだよ!!
ずっと聴いてるんだよ!!
私は、音楽の技術的なことは全く分からないので下手なことは言えませんが、なんというか、思っていたよりポップでキラキラしててKOTOKOさんらしさが全面に出てて聴いててすごく楽しいです。
ポップというか、最近のKOTOKOさんがいうロックな曲がほぼない感じ…。とても好き。
最近のロック(KOTOKOさんがいう)な曲はあんまり好きではなかったかな…。きらいではないけどものすごく好きと思える曲がなかった。
だからと言っても高瀬さんプロデュースって発表から期待と同時に期待しすぎてがっかりするんじゃないかとも思っていました。
最初に聴いた時点では夏恋と回転木馬が好きでした。
回転木馬は鳥肌立ちまくりました。これはもう聴く前から収録曲発表での頃から気になってました。タイトルから妖しい雰囲気してますし。KOTOKOさんの狂気じみた曲は割と好きで、アルバムからだと空中パズルとか。あとはフシギノアナとか海豚とかカナリヤとか。Collectiveは一時どハマりしてカラオケでも歌ったことあるな…。良く考えたらこの曲をカラオケで歌ったら周りは萎えるよなぁ。気にしてなかったけど。
というか、実は発売して間もなくして買うのはかなり久しぶりなんですよね。
多分UZU-MAKI以来。だから発売してからのちょっとお祭りムード(と言っていいのか)を味わえて嬉しいんです。
ニコ生のも観てたのですが、なかなか、重かったのか静止したりして見づらかったので途中で諦めました。
KOTOKOさんの曲はメジャーでCD化された曲以外の曲が遥かに多いので全てを把握しきれないし、タイトルも覚えきれないこともあって今回のアルバムの過去曲のオマージュと言われてもピンとこないこともあって、でも知ってる曲のオマージュとかイメージというのを知って聞くと(夏恋)すごく楽しい。
探そうと思いだそうと考えるんだけどやっぱりわかんない。
で、自分はKOTOKOさんと高瀬さんの曲で好きなのは何かってずっと考えていたんですけど、P◇liG△nです。
前作のが一番と言うのも何年ファンしてんだって話ですが、本当に本当に大好きなんです。
だから、今作もP◇liG△nみたいに好きになる曲を期待してたのですが、今の所それ以上も同等もないかな。
でもいまいちな曲は一切ない。
こんなこと言うのは申し訳ないけど、やっぱりアルバムの1、2曲は嫌いではないけど、、、な曲がありましたさ。
今回は胸張って全曲大好きだと言えます。
誤解を招く言い方だったかもしれませんが、基本は過去の曲も好きな曲ばかりです。好きか大好きかものすごく好き
しかないんです。
なんだかアルバムの感想という感じではないですね(笑)。
nonfiction〜悪魔が棲む惑星〜「少女は過程を遂げた」って歌詞。成長とは言わないところがすごい客観的で冷たくて好きです。
雲雀は羽っぽい音楽の壮大さ豪華さがして大音量で流したい。
a-gainが今回アルバムの中ではいまいちかも、と思ってた曲でした。でも聞いてると段々クセになって来るんです。メロディーも気持ちいい。
回転木馬からミュゲの花束を、君への落差が好き。
廻-Ro-tationの歌詞を理解するのはちょっと…まだ時間掛かりそうです。自分なりの解釈でいいのなら、このアルバムの曲たち、物語を全否定して全肯定してるのかな、と。シナプスって思わず検索するくらいあほな私ですが調べてもやっぱり理解できないという…。
この曲に限らず歌詞の意味、内容、を上手く受け取れない曲が多々あるんです。自分のアホさが嫌です。
ライブも近いですが行きたいけど行けない。トラウマがあって。
あとライブの行く意味を見いだせない。ごめんなさい。
今はCDで聴いてるだけで充分です。
2作で1つらしいのでもう1作も来年かな。楽しみです。
今回全曲高瀬さんでしたが、こんどこそI'veと離れるのではないかと思って心配してます。こわい。いつかKOTOKOさんの曲から一切I'veの曲がなくなる日がくるのかな。来てほしくないなぁ。