こーそくぱんだ

昨日まで仕事５勤でしたが、昨日はわたし半日出勤で昼には帰宅しました。
病院で昼ご飯を作り、帰宅して自分のご飯を作り、そのあと居間で扇風機も付けずに爆睡。

わたしは滅多なことがない限り汗が出ないので、姉には女優体質と言われましたが、ただ単に新陳代謝が恐ろしく悪いだけなのです。

それで、昼２時過ぎには姉と二人でプールに行きました。
その為にわざわざ前日水着を買ったんですよ…高かった…
実に高校以来にプールとか行きましたが、なかなか楽しく、驚いたのは上がってから汗をかくようになったこと。
たくさんではないですが、わたし汗出るんだなぁと思うくらいには驚いた。

そして休みの今日、夕飯用にオムライスのご飯とかぼちゃのポタージュの下準備をしました。
あとは残りのかぼちゃと水切りヨーグルトでなんちゃってかぼちゃのチーズケーキを作ろうと思います！

休みの日まで料理って…不思議だなぁ。

今日、母が教会から借りてきたDVDを夕飯食べながら父が帰宅するまで大体30分くらい観てました。

アブラハムのやつだったのですが、聖書の内容でいけば突然話が飛んだところがあって、母と二人で『あ、飛んだ…』と呟いてしまいました´ω｀

まぁ言ったってわたし聖書読んでないんですがね。

しかし、その後二人で大事なとこだったのにね、とか話をしました。
原理を知らないと映画とかの物語はこういう風になるんだなというのが理解出来ました。

そういえば以前、同じ職場にクリスチャンの方が居たのですが、その方とお話をしていると「そのような事は聖書には書いていない」と何度か言われたことがあります。
まぁ聖書読んだこともなく、わたしはわたしの統一教会で学んだことを話しているので、あ、そうなんだ〜と思ったのですが、相手はそうではなかったみたいでした。

何度か言われたある日、わたしは常々思っていたことを言ってみました。
「例えばイエス様なら、わたしは聖書に書いてあることだけがイエス様の人生や、あるいは考え方だとは思わない」
いつも不思議でした。
だって、どのくらいかはわかりませんが、聖書一冊を読むのに一年もはかからないでしょう。
人の一生が事細かに書かれているなら膨大な量になるし、読むのも時間がかかるのに、さわりだけ、イエス様がこう言ったこうした結果こうなった…しか書かれてないんです。
そこにイエス様が"こう思った"とか書かれてないし、どうして二千年も後の、異国の、ただ書物を読んだ人間がそう言い切れるのかが謎でした。
他にももっと一杯色んなことを考えたのかな、とか思ったりしないんだろうか…わたしがおかしいのかなーとかよく考えてました。

彼女があの後なんと言ったのか覚えてませんが、つい最近、明智光秀の歴史が変わったのを知って、地味にモヤモヤしてたものが晴れました。

わたしは頭は悪いのですが、よくよく考える質です。
悪く言えば疑り深い。
おかげで教会に母に引きずられて行き始めたときは講師の方に散々質問をしまくりました。
まぁしかし、心は神様よりもサタン側。
神様どうしてこんなめんどくさいことするんだろ？とかサタンかわいそう…とか。
でも聖書に隠された原理を紐解けば、今まで断片的に知っていたことが一直線に繋がったりして楽しくなりました。
今ではすっかり虜ですが、クリスチャンも聖書の上っ面だけじゃなく、中味の深層心理まで考えることができたらなお良いのになぁと思います。
偉そうですねごめんなさい。

でも、本当に。
わたしはあのときクリスチャンに失望したんです。
誰よりもイエス様に寄り添い、歩んでいるはずの人達はイエス様や神様でなくマリアを、そして聖書を信仰していることに気づいてしまったから。

正しく、聖書は神様のみ言ですが、それだけが信仰じゃないとわたしは思ってますから、わたしはやっぱり、統一教会に来れて良かったなぁと再確認という疑いをまたしました。

でもこれは、わたしの考えであって他と同じとは限らないので、一応…内容が内容だしいつか消すやも…´｀

おやすみなさーい